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介護報酬がアップしても職員は大量離職の可能性…介護事業所の現役経営者が指摘する「報酬改定のカラクリ」
厚生労働省は、今年4月から施行する介護保険制度の改定で訪問介護事業所の基本報酬が2〜3%引き下げられると発表し、関係者に衝撃を与えています。 〈「共働きでも毎月赤字です…」介護事業所の現役経営者が「まさかの介護報酬引き下げ」で国に訴えたいこと〉では、介護業界で12年以上勤務する沖縄県浦添市安波茶の訪問介護事業所「おうちでくらせる訪問介護」の代表社員・比嘉歩さんに過酷な現場の実態や、介護報酬を考える…
昨日の記事で、ちょっと触れた「今年度の報酬改定」。 「うちはちゃんとやっています。評価もしているし、何かあればきちんと次の医療へ繋いでいます」と、証明する方法について考えてみましたが…。
《速報》令和6年 介護報酬改定 訪問看護の理学療法士はどうなる?
令和6年度の次期介護報酬改定に向けて社会保障審議会・介護給付費分科会において、訪問看護の療法士の報酬単価に大きな変化がありました。いよいよ療法士の単位にテコ入れが入った印象です。全体的にはプラス改定ですが、その裏には療法士に対するメッセージ性が強く反映された形になっています。
《特集》理学療法士の転職 訪問看護ステーションの”今” ~今後の動向とその心得~ その②
訪問看護業界内での療法士の立ち位置は毎年変化しています。働き続けていく中での問題点を知って働くことと vs 知らないで働くこととでは今後の療法士人生が全く違う方向に進むでしょう。この記事を読めば、自分がどのような価値観で働いたら良いのか、なぜこれだけはしてはいけないのか、どの道に進んでいったら良いのか、が分かります。