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「共働きでも毎月赤字です…」介護事業所の現役経営者が「まさかの介護報酬引き下げ」で国に訴えたいこと
厚生労働省は、今年4月から施行する介護保険制度の改定で訪問介護事業所の基本報酬が2〜3%引き下げられると発表しました。引き下げの理由は、全サービスの平均利益率2.4%に対して訪問介護事業所は7.8%と高いからです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d428c245c02514e77b0848301141f5c2acf4b895?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3eWHXlycAuWLtQu4mxWf9aaJ_SNRtMI-PANXP6sLdeLLwbAgDLElO_fzU_aem_AYji2KluSvNIhzWw7t8t6iSme…
障害報酬改定、生活介護に懸念続出 社保審部会「送迎を考慮して」
厚生労働省は5日、社会保障審議会障害者部会(座長=菊池馨実・早稲田大教授)に2024年度障害報酬改定の概要を報告した。障害者の日中活動を支える「生活介護」の基本報酬に利用時間に応じた区分が設けられたことについて、複数の委員が懸念を表明。「自宅から事業所までの送迎の時間を考慮してほしい」などと訴えた。 https://fukushishimbun.com/series06/34348?fbclid=IwAR1n6MKg6gYCdIqu_ZZ9YE1a2i8uXmmzTL4WhhyXuf4…
厚生労働省が1月22日に公表した次期介護報酬改定案。全体の改定率はプラス1.59%だが、訪問介護、定期巡回サービス、夜間対応型訪問介護では基本報酬を引き下げる案が示された(表1)。訪問介護の基本報酬引き下げについて、厚労省は介護事業経営実態調査で比較的高い収支差率だったことを理由にあげている。加えて、一本化される介護職員等処遇改善加算を高い加算率に設定していることを強調し、全体でプラスになるよう…
「自宅で迎える最期」は見果てぬ夢か 訪問介護報酬引き下げの波紋
人生の最期は住み慣れた我が家で——。そんな希望は見果てぬ夢なのか。訪問介護の基本報酬が4月1日から引き下げられることに、「このままでは在宅介護が崩壊する」と事業所の反発が高まっている。ヘルパーに同行すると、利用者の間でも将来への不安が広がっていた。【國枝すみれ】 https://mainichi.jp/articles/20240226/k00/00m/040/085000c?fbclid=IwAR30CYXHl-dw6lenmuQ4gqLxAy4YpxxhSnmJnuFqP2HjI_CqYhbdtSZyI2k
訪問介護サービス基本報酬引き下げに疑問続出 <br />ヘルパー来なくなり福祉崩壊か
厚生労働省は今年の4月以降に施行する介護保険制度の改定で、事業者が利用者(要介護者または要支援者)に対し介護サービスを提供した際に対価として得られる費用(介護報酬)を引き上げる。総改定率では1・59%の引き上げだが、訪問介護サービスは基本報酬が逆に引き下げになるとの同省の説明に、介護の現場からは強い反発の声が沸き起こっている。 https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/03/11/antena-1421/
訪問介護の報酬引き下げ、介護福祉士会・及川会長「やっぱり許せない」 議論の活発化を呼びかけ
来年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられることについて、日本介護福祉士会の及川ゆりこ会長に今の考えを尋ねた。 https://www.caremanagement.jp/news/detail/25737?fbclid=IwAR3NWFgQFDP3Vfve3MSPlpjqBsAeIoZni_fgTEjImBb4vVri9oXZPipy1cU
「訪問介護の基本報酬引き下げは加算では補えない」事業者が試算
厚生労働省が1月22日に公表した次期介護報酬の改定案。全体の改定率はプラス1.59%だが、訪問介護、定期巡回サービス、夜間対応型訪問介護では基本報酬を引き下げる案が示された。 訪問介護の基本報酬減について、厚労省は介護事業経営実態調査で比較的安定した収支差率だったことをあげている。その一方で、介護職員等処遇改善加算を一本化し、高い加算率に設定していることを強調し、全体でプラスになるような経営努…
人材不足が深刻な中、なぜ介護の基本報酬が引き下げられるのか?
厚生労働省が来年度の介護報酬について、サービスごとの新たな基本報酬を公表しました。特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの基本報酬が上がる一方で、訪問介護に関係するサービスの基本報酬は引き下げられることがわかりました。基本報酬はあくまでも事業所に支払われるお金に関係するため、そこで働いている方に直接お金が渡るとは限りませんが、それでも一定の影響はあると考えられます。賃上げの動きが強まる中で、な…
訪問介護の基本報酬引き下げ ヘルパー協会・境野会長が憤慨 「悔しくて切ない。我々はもう不要なの?」
訪問介護の基本報酬引き下げ ヘルパー協会・境野会長が憤慨 「悔しくて切ない。我々はもう不要なの?」 来年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられることについて、日本ホームヘルパー協会の境野みね子会長に受け止めを聞いた。【Joint編集部】 境野会長はインタビューの中で、基本報酬の引き下げが明らかになった時のことを、「唖然とした。頭が真っ白になって声が出なかった」と振り返った。 https://www…
「ホームヘルパーは不要なのか」介護報酬引き下げ、国への抗議広がる
ホームヘルパーは不要なのか——。介護保険サービス事業者に支払われる介護報酬の見直しで、訪問介護の基本報酬を国が引き下げたことに抗議する動きが広がっている。危機的な人材不足と物価高騰が続くなかでの減額。処遇改善の加算を手厚くしたと国は釈明するが、在宅介護の要と言われるサービスの持続可能性を危ぶむ声が強まっている。 https://www.asahi.com/articles/ASS2162Q7S21ULZU00F.html?fbclid=IwAR1leE1cffvertkWa…
《速報》令和6年 介護報酬改定 訪問看護の理学療法士はどうなる?
令和6年度の次期介護報酬改定に向けて社会保障審議会・介護給付費分科会において、訪問看護の療法士の報酬単価に大きな変化がありました。いよいよ療法士の単位にテコ入れが入った印象です。全体的にはプラス改定ですが、その裏には療法士に対するメッセージ性が強く反映された形になっています。