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今週末は孫も来ないので、友達を誘って青い睡蓮を見に行ってきました。暑いので、朝早めの出発です。 ガソリン代もお高いでも時々自分の趣味の写真活動もしたい。両…
高幡不動のあじさい山に自生するヤマアジサイ(2024初夏) 7-8年前かなあ、たまたまもらった鉢植え植物を育ててみたら面白く、以来なにかしら育てていて、4-6月は園芸で忙しい。 2-3月から一気に気温が上がるこのタイミングに、狭いというか、ほとんど植物の置き場のないベランダに鉢を出して今季筋トレする植物を選抜したり、越冬できる出窓のキャパを考えながら新しいのを買ったり、剪定したのを挿し木したり。インテリアとしての役割も担う観葉植物には鉢や肥料や栽培方法にも流行があり、自分なりの工夫を更新しなければならないこともある。 高尾もこの時期はものすごい勢いで花や葉が成長して、園芸のことを考えるには最高…
【カタバミ】ただの雑草/そこら中に普通に見られる/ヤマトシジミ(蝶)の幼虫の食草/花は小さいが可憐で綺麗/種は手りゅう弾のように弾け飛ぶ/NikonZ7ⅱ+TTArtisan100mT/S2×Macro死ぬまで人工透析にならないように塩分制限や適度な運動(減量)が必要になった我が人生。病気にならなければ自宅周辺に限らず、あちこち歩き回ることはなかっただろう。(退職してジジイになったら暇を持て余して歩いたかもしれないが)自宅に閉じこもって1日中パソコンの前に座ってポテチをほおばりながらペプシゼロを飲む。出かけるときは車でピュ~~ッ。世界のほとんどが見えず、何も知らない人間で終わったであろう。(ちなみに自転車でもダメ、歩くのに比べて圧倒的に触れる情報量は少なくなる)ただし、距離を稼ぐために歩くことがメインにな...病気になったからこそ見える世界がある
ジョウビタキ♂前夜、真夜中にオシッコに起きたら突然目がゴロゴロして痛くなった話の続き。2時間くらい前までは何でもなくて、そんな短時間でものもらいが成長するのか?。疑問を持ちながらも、まあ、せっかちなものもらいもあるのだろうと思っていたが、眼科の先生の診断は黒目に傷がついてますね~ぬぅ~わ~にぃ~。上瞼をひっくり返したが、やはりできものの形跡はないそうで・・・。目こすった?。いいえ(まあ、寝てたので真相は藪の中だが)。う~ん、多分目を開けて寝てて眼球が乾いて傷が入ったんだねなぬ?寝ながら目を開けていたとな?。そんな器用なことを寝ながらやっとんたんかいな?ワシ。とりあえず2時間おきに差す組織の修復を早める点眼薬と、就寝中の目の表面を保護してくれる目に塗る軟膏なるものを処方される。目に軟膏を塗る?なんと恐ろしい...凡人が睡眠中に悟りを開くと目が破壊されます
モズ♂地獄の尻の穴の痛みからようやく解放され、これで人生バラ色と思ったのもつかの間。いつの間にか五十肩になり、衣服の着衣・脱衣、車のドアの開け閉め、仕事、パソコンのマウス操作、日常生活のあらゆることに痛みが伴うようになった。(上に上がらないだけが五十肩ではありません)寝てても痛くて目が覚めるし、寝てる間に負担がかかるらしく、腕は重いは寝不足だわ。そんな五十肩が少しづつ良くなってきたと思った昨晩、真夜中に目覚めると目が痛い。目に大きな砂粒が入ったような痛み。寝てる間に目にゴミが入るか?そう思いつつも、まあ異物ならそのうちに目くそになるだろう。寝てるとなんとなく違和感の位置が変わってるような気がしたし・・・。しかし、それは、どうも希望的観測だったようだ。違和感の位置は変わってない。ものもらいか?きのうから3日...やっぱり人生痛みからは逃れられないのかな?
アカゲラ(雄)2024.3.5福島県喜多方市日橋川沿い。いい歳こいた初老(と言っていい歳なのかは知らんが)のダンディなオジサマがただ痩せるためだけに毎日歩き続けるのはかなり厳しい。だが、何かしらの動機があれば長続きする。筆者のソレは写活になるわけだが写欲を尽きさせないためには努力が必要だ。即ち最新の機材による高歩留まりはNG※納得のいく絵がバンバン撮れてはダメということ写欲は写欲炉に常に薪を投下し続けなければ失せてしまう。薪とは即ち、撮れてないから撮りに行こうという気の持ちようだ。最新の瞳AFや高速連写によって満足する1枚がバンバン撮れてしまっては困るのだ。まあ、ソレはいいとして。本日のお題について。足腰の老化は即ち健康に長生きできないことを意味する。で、近所のじっちゃま・ばっちゃまはせっせと歩きなさる。...足腰のアンチエイジング(ハイ・ローミックス)
Vlog作りつつ人はこの先どこへ行くのかを考えた(2024年2月)【フォトLOG】
写真を整理しながらブログの口絵用のスライドショーを作ってみた。 Nikonの純正NX Studioで写真を繋げ、マイクロソフトのClipchampで音を付けた。(NX Studioでも音はつけられるんだけど、Clipchampをちょっと使ってみたかった。)アプリの仕組みを理解したので、次に同じものを作るとしたら5分くらいで作れちゃう。動画じゃないとこれくらいの労力かとびっくり。これからはAIがそれをやっちゃうだろうから、もっと低労力になること必至。そしてYouTubeにアップロードできちゃう。 以下、簡単すぎて拍子抜けして、ちょっとあれこれ深く考えた文章です。 2014年にスマホを手にしてから…
まっこと、たっすいがは、いかん 年に一度は夫婦で旅行。 今年は日程が11月後半になったので、私の帰省も兼ねて暖かい四国にしました。高知市~こんぴら~丸亀~高松と巡りました。 故郷である四国の旅は私が隊長なので、あれこれ小忙しく大きいカメラで撮った写真はなんと8枚。写真好きなんですって豪語出来ないや。いや、スマホが便利すぎるんでしょう。スマホではどっさり撮りました。いつも手に持ってますしねスマホ。いやはや。 そんな、8枚の中の1枚。「たっすいがは、いかん」を深堀してみます。(というか、この一枚で十分高知の冬が明るいことがわかりますね。車の影が濃い。) 「たっすいがは、いかん。」アサヒスーパードラ…
冬至を前に日中でもちょっと薄暗い高尾の森に身を沈めてみる(初冬の高尾2023)
高尾は常緑樹が多いので、山内は真っ赤ではないのですが、そこがいいです 12月初旬の高尾山。 先週は国内旅に出かけており、14日ぶりの高尾山。たかだか1週間空いただけですが、山は冬の様相でした。 赤や黄色の葉っぱは木によっては残っていますが、ひとくくりにするなら冬の山。そう冬至まであと20日程度。日照時間が1年で最も短く、太陽の位置も低いため、森に光が差し込みにくい時期。ダイヤモンド富士など、美しい景観も楽しめますが、行動時間には注意したい12月です。 いつものように安定の遅出登山。朝が素敵なことはわかっていますが、帰宅後に用事を残すのは嫌だし。高尾は意外と午後陽が出る山なので。 日影・蛇滝・浄…
断捨離の後に去来した「やっぱり写真良いな」という気持ちを大事にしたい
2016年盛夏。燕岳より槍ヶ岳を望む。この青空に会いにまた出かけたい。先を行く同胞の力強さよ。 一気に寒くなりました。山は冬ですね。 今年の夏は骨折して遠征登山しなかったので、嵩張らないのをいいことに長年放置してカオスだった大事な書類系の整理しました。いつになるかわからないけれど「いつか」落ち着いたときにと先延ばししていたので、ものすごい量でした。 引き続きパソコン内の大事なファイルの整理に着手。老朽化したメモアプリ「緑の象さん」とおさらばし、別のアプリに引っ越しというビッグイベントも完了。 大量のデータを移行しつつ要らないものを見つけたら速断捨離。捨て基準は「過去より未来」。ギガ単位のごみ。…
山のにおいをくんくん嗅ごう。触ろう。包まれよう。良いことあるかも。高尾山・一丁平のヤマボウシ(2023年5月)
一丁平のヤマボウシ(2023年05月)相変わらずの40mm/2fの単焦点もうこれだけでいい 山で写真を撮っているひとなら、みんな気が付いていることかと思いますが、実際の自然はこれの100倍くらい素敵です。いや1000倍でも効かないかもしれない。 カメラは、自然の大事な要素である香りや手触りやそこに漂う木や石や土の成分まで写し取ることは出来ません。その一部、それに置き換わる何か小さなものだけでも留めたいと踏ん張ってはいるのですが。正直なところ・・・直接山に出かけて自然に包まれてしまってしまってくださいと、在庫が切れ、お客様にライバル店をおすすめしている店員さんの気分です。 コロナ時代を生き抜くた…
高尾山に咲くマルバウツギをフィーチャしつつ、これからのカメラを考えた(5月の高尾山2023)
マルバウツギ(2023年5月)かわいい久しぶりにZ5で撮った 高尾山で毎年楽しみにしている花の中に「マルバウツギ」があります。新緑の若葉色が落ち着き梅雨入りするまでの間が咲くタイミング。 「おしとやか」という言葉がぴったりのこの花、山内のいたるところに咲くのですが、顔の高さに花がなければ、この美しいフォルムに気付くことなく。「あ・白い花」で終わってしまうかも。見つけてほしい。そしてそれらしき低木を見かけたら、ぐっと顔を近づけて眺めてください。とってもきれいです。 さてスマホじゃないカメラの話。「重い」「写りすぎて絵作りが難しい」「AIが画像を作る時代の到来」のトリプルパンチでしばらくカメラを持…
昨日と今日、2連休だったので京都の街中へお出かけ♪ 昨日はお友達と京都駅界隈散策。 ちょうど東本願寺の御影堂門の楼上公開があり、 普段上がれない門に上がってきました。 寒かったけど青空のいい天気 この門に登れる!! 階段 […]
毎週高尾山のススメ。今年も健診結果よかったよ。(毎週高尾山まとめ・2022)
冬の高尾山(2021年12月) 暮れも押し迫った先日、健診結果が届きました。 「どや」結果ですみません。再検査無し、95点/100点満点くらいな結果でした。血液検査系・尿検査系は満点でした。ありがとう「(だいたい)毎週高尾山」 概ね健康な自覚はあったのですが、今年は突然やってきた紅茶ブームの影響でバターたっぷりの焼き菓子をたくさん作って食べました。バター200g塊とか、砂糖100gとか、ビジュアル的に鬼カロリーなものをしょっちゅう目にしていたせいか、いろいろ気がかりでした。一気に食べるわけではないのですけどね。また生きていると時々やってくる一定のやさぐれ時にやってしまう、酒&ポテチ一袋一気食い…
コッフェル炊飯2022(2022年11月)ただの炊飯ですがこの技術を取得した安堵感はすごいアルファ米があるけれどほんとのご飯はやっぱり美味しい 師走。人並みにどたばたしています。普通に仕事の繁忙期、かつ「とりあえず平和な年越し」を迎えるために、日々のあれこれを微調整する作業。歳の数ほど繰り返してきたこの段取りに未だに慣れずに今年もおたおた。無事に大晦日にゴール出来ますように。 世間のキーワード2022は戦争、猛暑、インフレ、COVID-19との共存かと思う。のほほんとはしていられないと思いつつも、個人的には北岳に「登ったー」、「紅茶」おいしい、久しぶりの「GOTO楽し」い、相変わらず「写真」は…
スマホの縦長画面が全盛だけど、標準~広角フルサイズ静止画で行けるところまで行こうと思う【フォトLOG】
函館山で夜景を待つ(2022年10月)久しぶりのGOTO。夜景よりも、ワクワクと日没を待っている人の気持ちに感動。寒すぎて真っ暗になる前に下山開始。あれ?続く道中も弥次喜多もびっくりの珍道中だったけど、楽しかった。旅は良い。 読者のみなさまが、どんなデバイスでブログを読んでくださるかを裏側で知ることが出来ます。ある日、久しぶりに確認。 75%がスマホ・25%がパソコン この前にチェックしたときはスマホの割合がここまで多くなかったので、臆することなく横長標準から広角フルサイズ写真を載せていたのですが、ここに来てちょっと考えました。 世間の人が手にしているデバイスはちいさな縦長だ、そこにフルサイズ…
【フォトLOG】時間を置くとボツにした写真が良く見える?ミラーレスの写りすぎ問題も絡めて、エモ写真に落とし込みたい。
新緑の高尾山(2021年5月) 新緑の写真ですみません。気まぐれに、昔の写真の整理をはじめたら、止まらなくなり、勢い現像をやり直し(カメラが出す色の癖がやっとわかってきたのかも)たら、なんだかいい感じの写真になったのでのせてみます。 当時、この写真をボツにしたのはハイカーの足を隠してしまっている看板。でも、久しぶりに見ると、まず眼が行ったのは美しい高尾の新緑、山の中でほっと落ち着ける平らな場所、元気なハイカー、あれ?看板だ。という感じ。 高尾山中にあれこれ設置されている看板って、観光客も含め年間300万人ともいわれる来訪者を支える必需品。これがあるからこそ高尾山。 ここのところ「絵画ってずるい…
【フォトLOG】涼しくなって読書しよ、写真撮ろ、と考えつつ空の写真を整理していたらエリザベス女王が亡くなったニュースが飛び込んできた(2022年9月)
夏の空(2022年8月) 夏の間はいつもそうなんだけど「この週末は晴れるのか?」を追いかけてあっという間に過ぎる。梅雨明けからお盆までの時期が夏山最高のタイミングなのだ。 9月に入り富士山スバルラインのマイカー規制が解除され、空気が冷たく感じる日が増え、頭がクリアになり「あの山は来年だ」とひとつひとつ気持ちの整理をつけはじめるのと並行して「読書しなきゃ」とか「写真撮ろ」とか「どうしよう未現像の写真だらけ」、山でいっぱいいっぱい+暑すぎて放置していたことをぼちぼち再開するのが今頃。 そんな中、エリザベス女王が亡くなったニュースが飛び込んできた。空に還られた。特に英国王室ファンとかそんなんじゃない…
北岳山頂より雲の波に浮かぶ富士山(2022年8月) 2022年。コロナ禍による行動制限のない3年目の夏。小屋泊にて北岳へ。 泊まった白根御池小屋は宿泊者数を半分に落とし営業。相部屋だけど、腰の高さ位まである大きさの合板のパーテションで仕切られており、安心して休めた。スタッフと客が接する機会を減らすためか、お茶、レモン水、お湯がたくさんロビーに並んでいた「ご自由にどうぞ」。山小屋によくある受付近くのお土産も少しのバッチのみ。ビールは自販機。日本酒は食事の時に追加オーダーできたみたい。 食事中は小屋番さんの天気予報。みなさんそそくさと黙食。静かな静かな小屋の夜だ。布団に横になり、これは感謝しかない…
【フォトLOG】YOASOBIさんの透明感とNIKON様へのお願い
ハルジオン(2022年5月)あたしのRAW現像テーマ曲はYOASOBIさんです ここ半年ぐらいずっと気合を入れるときとRAW現像するときはYOASOBIさんです。透明感が凄い。こころがすっとする。 ホワイトバランスを右にふるか、左にふるかの決断は全部YOASOBIさんが知っているという感じです。楽しい。 この季節近所にわさわさ咲くハルジオンも愛情を込めて眺められるのは、YOASOBIさんを思い出すから。楽しいっ。 話変わって。一点NIKON様にお願いしたいことがあり勇気をだして書いてみます。Z5を愛用して丸1年。写活が楽しいです。いろいろ欲はあるけれど、全世界のスナップ写真愛好家に向けて世に出…
【フォトLOG】紅茶とうちのゴムの木と今とは違うかもしれないけれど明るい未来
うちのゴムの木(2022年6月) 去年ぐらいからお菓子界隈の異変に気が付く。箱の大きさは同じだけど中身が少ないとか。同じネーミングのお菓子だけど「材料同じか?」疑惑とか。原材料、高騰による企業努力だけど肩透かし感が楽しさを奪っている。 よし!自分で作ろう。ほんとのバターで作った焼き菓子は生焼けと焼きすぎを回避すれば素人作でもそれなりに美味しい。いつもは珈琲だったけど、気分転換に飲みはじめていた紅茶に自作の焼き菓子が合いすぎて、あっさり「紅茶にはまる」。 円安と「大きな変化」に突撃中の世の中で加熱するあたしのお茶生活。在宅勤務で更にお家でお茶。外カフェもパッとしないお家でお茶。あれこれ飲みたい。…
【フォトLOG】「パンがなければ、おにぎりを食べればいいじゃない」(マリー風)
雲取山を行く旅人(2022年5月)山のシンプルな衣食住はこの先のひとつの解かもしれません いやまいった。値上げだ。値上げだ。と、世間ではずいぶん前から言っているけれど、ぼーっとしていた。でも、今ほんとに値上っている。旬の安い野菜を小まめに買うのが目的で、在宅勤務時の昼休みウォーキングはスーパー。早足で売り場を歩く私も気づいちゃうこの値上げ。 ある日、268円のキビ糖を見つけて「明日自転車で来てまとめ買いしよう」と思って次の日来たら、その品は売り場から消え350円ぐらいの別キビ糖に入れ替わっていた。何だこの値上げ劇場。これが軽くショックで、立ち上がる。 ざっとだけど調べてこれから値上りそうで、絶…
【フォトLOG】新宿御苑でのサクラ写真散歩(NIKKOR Z 40mm f/2 単焦点レンズ楽しすぎ)
サクラ(2022年3月)透け感、抜け感最高。絶好調のサクラ様でございます。 お籠りを決めていた3連休最終日。花粉症が心配だけど、あたしの山の掟「晴れていたら取りあえず登っとけ」が頭をよぎる。そう「まだ満開じゃないから」と先送りするとだいたい何かの理由で行けなかったりする。今だ。行っちゃえ。へっくしょん。 はい。やれる対策は全部やって新宿御苑に出かけてきました。もちろんNIKON Z5 + NIKKOR Z 40mm f/2持って。単焦点レンズ、楽しすぎ。ズームレンズって実は「選択肢多くて」大忙しだったんだと再確認。単焦点レンズの画角固定のミニマル感最高です。 画角固定のミニマル感って何よ。初め…
【フォトLOG】サクラ咲く(小金井公園の大漁桜をNIKKOR Z 40mm f/2で撮ってみた)
小金井公園の大漁桜(2022年3月)オオシマザクラの仲間だそうです3/20靖国神社のソメイヨシノも咲いて開花宣言 爽やかな春の3連休。花粉症につきお家ライフです。 つまらないです。そんな中、ずっと品切れで、納期は半年先とのうわさもあったNIKKOR Z 40mm f/2(昨年の10月発売されたプチプラ単焦点レンズです)が届きました。小さくて可愛らしいレンズです。ツボりました。軽い(・∀・) f/2が嬉しすぎて近い写真ばかり撮りましたが、40mmなので、f/8とかにあわせれば、旅行なんかはこれだけで良いかも。もちろん花はこれ一択っすよ。 という訳で、おこもりの3連休、NIKON Z5 + NIK…
井の頭公園の梅(2022年3月)梅撮りむづい。北斎先輩ご指導お願いします。 ウクライナと世界の様子が気になりすぎて、朝に晩にニュースをチェックしている。どうぞ一日もはやくロシアの攻撃が止まりますように。 あまりの惨劇にしばらく頭が白くなっていたんだけど、ふと我に返り周りを見回すと梅が満開。我に返る。引き続きニュースは見届けますよ。市民の役割だ。 梅の花粉にも鼻がむずむずする花粉症体質なんだけど、短時間でと決め込み井の頭公園で撮ってきた。激しく普通の梅な仕上がりだけど、これはこれでよい。お花キレイ。やっぱり自然を撮るのは楽しい。 この間「今年は花粉症治ったかもしれない」と根拠なく高尾山に登ってみ…
高尾山(2021年12月)「今日は大冒険」 自分で撮った写真に癒されまくりながらRAW現像。大量すぎて手が止まっていたけれど、スイッチが入った。 12月の高尾の森はもうちょっと暗かったような気もするけれど、暖かい絵が観たく、明るい色で絵作りだ。楽しい。 ※ふとしたきっかけで2018年に吉祥寺美術館で観た江上茂雄の画業を思い出し心に染み込ませている。すごくいい展示だった。 【展覧会レビュー】ひたすらに描き続けた「路傍の画家」の画業をたどる。佐藤直樹が見た、「江上茂雄:風景日記」展https://t.co/cjmIqf6Yq5 pic.twitter.com/2eJV68uewA — 美術手帖 ウ…
高尾山の冬のアンビエント写真(ASUS Zenfone8のサンプル画像)
スマホ機種変以降、高尾で撮った写真です。カリッカリの写真も撮れるんだけど、40mm/f2待ちしているZさんが羨むほどよくボケるのでついついふんわり写真に仕上げちゃう。 ネットで電池持ちに対して批判的な意見があったので、あえて機種は書いていなかったのですがASUSのZenfone8です。もしかしたらゲームをする人には納得のいかない電力なのかもしれませんが、省エネ設定(それでも相当動きますが)にして、普通使いする分には私的には問題なしです。 もちろんカメラはPROモード。インスタ用なので1:1でサクサク撮っています。リフトに乗るチャンスが巡ってきたら動画も撮りたい。 ※よくボケます View th…
【フォトLOG】引き続き井の頭公園の水鳥(RAWデータに青が内包されていた)
井の頭公園(2022年2月)NIKON Z5 どこまですごい目をもってるんだ。茶色い池に青を内包していた。 もうこんなことは起こらないだろうと思っていたこと・・・人々が銃をもち戦車が進みそこらで火の手がり街が焼かれる戦争がはじまってしまった。現地の人のあらゆる傷が一ミリでも小さいことを祈ることしかできない、今2022年。 iStock/GettyImageで専属コントリビュータとして活動しています! 応援(・∀・)ありがとうございます