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古稀を迎えて6年、70歳を超えられただけで幸せだと思う、あとはおまけの人生、楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第、プラス思考で生きていきたいものだ。もし病気になったらどうしよう、歩けなくなったらどうしよう、認知症になったらどうしようとマイナスの想像はいくらでも出てくるけれどいい人生を送るにはマイナス思考は厳禁だ、なぜならマイナスにとらえようがプラスにとらえようが、それほど残された時間的余裕があるわけではない。そう考えると人生は考え方一つで変わるものかもしれない、人生はなるようにしかならないと腹を据えて自分が与えられた条件の中で精一杯生きることに大きな意味があると思っている。70代の生きかたを考える