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この記事のテーマ カビンさんにはモンスターな人もいるが、そうなった理由も改善方法もちゃんとある 本文中より 過敏さを人を陥れることや、傷つける事、自分の怠惰の言い訳に使う人もたくさんいます。 「過敏体質(HSP等)の方に一番大事な事って何でしょうか?」 自分が過敏体質だと知ってから15~16年程になりますが、今まで何度も、色々な方からされた質問です。 私は、確かに過敏体質、HSP、エンパスに関するカウンセリングを2014年からやってきましたが、ちょっとひねくれた性格だからでしょうか? 「過敏体質に必要なのは○○です!」みたいに
北海道帯広市は道路の端に雪山がまだ残っていますが、道行く人は殆ど春のコートになっています。 日本全国をみると、もう桜が咲いているところ、散ってしまったところもあるのかな? 帯広の桜はGW頃に咲きます。 先日の沖縄地方の津波警報とか、過敏な方もそうじゃない方もメンタル面で大丈夫だったでしょうか? 私は沖縄にもクライアント様や関係者が数名いるので警報が解除されるまで「どうか無事でありますように」と、 …いや、違うな。 「絶対大丈夫!」と祈り続けました。 天変地異が増えている日本国。 今年は元旦から大地震と津波。 昨年は年越しの夜から土
カビンさんと新しい環境と感覚遮断とモード切替(920文字無料)
この記事のテーマ カビンさんは自分を守るために感覚遮断が起こり、別人格モードになって、その後でものすごく後悔する事がある 新年度、過敏体質・カビンさんにはしんどい季節かもしれませんね。 カビンさんは新しい環境や人間関係等を、その場に立った瞬間に、理屈ではなく感覚的に把握できる方が多いようですが、平均的に、新しいもの、新しい場所、新しい人とかが苦手のようです。 たとえ、好奇心旺盛タイプだとしても。 「感覚で」というのが厄介だと、常々自分をふりかえって思います。 感じた事に圧倒されてパニックになったり、感覚遮断がおこったりするから。
カビンさんが、過敏さも人生も楽しめるようになる方法(1940字/736字まで無料)
”だから過敏な方は、自分を責めて、うつ病になってしまったり、怖くて動けなくなって引きこもったりする人もいるのです。” (本文中より) (写真) 漫画「葬送のフリーレン」フェルンの髪飾りとフリーレンのイヤリング) 「まさかあるとは思わない」モノって、本当に、全く、気付けないと思うのです。 たとえ、過敏体質診断の日本の第一人者と言っても良い長沼睦雄医師に「信じられないくらい過敏」と診断された私でも。 ある、いつもと変わらない朝、 仕事場へ行って、ドアを開け、いつものように机に向かい、パソコンをあけて、立ち上げ、スケジュール確認して、
カビンさんに、過敏体質チェックテストをしても無駄だって、思ったのです。 2~3年くらい前からかな? HSPの本がたくさん発売されてきて、過敏体質やHSPがメジャーになった頃。 何故なら、 私自身もそうだし、 他の人もそうだと思うけど、 「人って、自分の事はよく判っていない」から、 チェックテストで正確な答えを選ぶとは限らないと判ったからです。 だって、私、 自分が、お医者様も驚くくらいの過敏体質だなんて、 思ってもいなかったもの。 過敏だという自覚、全くありませんでした。 家族からはよく言われていたけど。 参考記事
カビンさんだと最初に言われたのは、2008年頃。 過敏体質の診断や本で有名な長沼睦雄医師に言われました。 当時はエイレン・N・アーロン氏の本が日本語訳されて発売されているくらいで、HSPは世の中に知られておらず、インターネットで検索してもほとんど情報が出てこない頃でした。 家族が原因不明の症状で具合が悪くなり、色々な病院で検査してもよく判らず、そういう場合、大抵、「心の問題です」と言われて精神科受信を勧められます。 (ちなみにその家族は西洋医学の範疇ではなかっただけで、整体、指圧で元気になりました) 紹介状をもらって精神科病院へ行った時に家族を診察してくれた
私の住む北海道帯広市は先日降った雪が沢山積もっていますが、皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか? 桜が咲いているところもあるのかな。いいな~。 夫(流輝先生)が「雪でアヒルを作るやつ(正式名称知らない)」を買ってくれたので、私は夫が除雪している横で、雪アヒルを作っています。 夫が「アヒル作らないの?」「アヒルは?」と何度も言うので。 これが結構ムズカシイ。 コツがいるみたいで、なかなかうまく作れません。 除雪を手伝おうとすると、何故か夫に断られます。 (北国には、除雪にこだわりのある方が結構多いです) 2024年3月の「カビンさんの生きる道」掲載記事のお知らせです
過敏さを理屈で上手に使える人っていますよね。 芸術家とかそういうのでは無くて、 感覚や感性を、 理屈や計算だらけに見える世界で使っている人。 だから、過敏でも感覚的でも、 不幸とは限らないし、 辛いとは限らないし、 うまくいかないとは限らない。 逆に、名声を得ていたりしても、 幸せとは限らないですけどね。 私は、 その人がどんな状態でも、 自分で自分を幸せだと思っていたらそれでいいと思いますが、 はたから見て、 幸せそうに見えても、 「実はツライ…」ってあると思うのです。 私は五感を初めと
私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。 ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩手前の時期、 冬の間に降り積もった雪が解け始めて、 しばれた空気がふっとゆるんで、 日々の忙しさに追われているうちに、雪がほとんどなくなっていて。 畑の向こうの山や、広い公園の樹々、道路わきに並ぶ街路樹達が、
過敏体質エッセイの連載を始めます。軽~く、さらっと読める感じの。noteブログで。過敏体質だからこそ感じる日々のあれこれ。このブログには、過敏体質だけじゃなく色々な事を書きたいからNote。エッセイのタイトルは「カビンさんの生きる道」あ~、わかる~。だったり、気持ちが落ち着いたり。ほっこりしたり。そんな文章。「過敏体質の本を出さないのですか?」と、よく聞かれるのですが、ちょっとピンと来なくて。その辺の理由...