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HSP とは? ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly sensitive person, HSP) 生まれながらに高度な感覚処理感受性を持つ人のことです。 1996年にアメリカの心理学者のエレイン・アーロン博士が提唱した概念であり、病気や障害ではなく、音や光、相手...
HSP気質で落ち込みやすい88歳医師がたどり着いた大人の心を整える法。偉人の名言から導く人生哲学について
HSP気質で落ち込みやすい88歳医師がたどり着いた大人の心を整える法。偉人の名言から導く人生哲学―新刊書籍『88歳医師の読むだけで気持ちがスッと軽くなる本』(著者:高田明和)12月27日(水)発売! ■内容紹介 ひとりでも! 人生はこんなにも面白い! もう、不安にならない、...
【後編】「あなたは典型的なHSP」自称コンサルタントのママ友が勝手に私を繊細さん扱い!【夫は「もうつき合うな」と怒り】
芽衣子さんは、自分がHSPであることに気づき、その特性について考えを巡らせていた。友人のAさんが彼女の性格を的確に言い当てたことや、SNSでHSPの特徴を共有するコミュニティに触れる中で、自己肯定感の低さや自信のなさについても考えるようになった。しかし、夫はそうした考え方に...
HSP=感受性が強く、繊細な気質をもった人…“自称”HSPの新人が、上司からの”配慮”を濫用する物語に「HSPの理解に繋がる」の声
入社5年目の加藤さんは、同じ部署に配属された新入社員の高瀬さんを指導することになった。一見、明るくて素直そうな高瀬さんだが、後に彼女の本性が明らかとなる…。 高瀬さんのミスが多いことに気がついた加藤さんは、高瀬さんをランチに誘いミスを指摘した。すると、ものすごい形相で睨みつ...
【後編】「私、普通の人より傷つきやすいので」自称HSPの部下に、先輩パートの堪忍袋の緒が切れた瞬間。
職場でHSP(Highly Sensitive Person)の同僚とのトラブルに直面した麻里子さん。同僚のKさんはHSPであることを理解してもらえず、作業でのミスや人間関係でのトラブルが続いている。他の同僚もKさんとのコミュニケーションに困っており、麻里子さんもストレスを...
おかもとまりが「HSP」告白「病気ではなく、とても繊細な人」
元タレントのおかもとまりが6日、自身のブログを更新し、気疲れしている原因が分かったとした。 おかもとは「今朝こちらのブログを書きながら、なんで今こんなに疲れているんだろうって考えたら、気付いたことがありました…!!(中略)気を遣いすぎてた場面が多かったのかなと。で、気を遣い...
HSPとは?人一倍敏感で繊細な人が生きやすくなるヒントとは(セルフチェックあり)
上記記事の要約です。 HSP(Highly Sensitive Person)とは、人一倍繊細でさまざまな刺激に敏感な人のことであり、アーロン博士が提唱した概念です。HSPの特徴は音や光・においなどの刺激に反応しやすいことや、他人の感情に共感しやすいことなどです。HSPの自...
この記事のテーマ カビンさんにはモンスターな人もいるが、そうなった理由も改善方法もちゃんとある 本文中より 過敏さを人を陥れることや、傷つける事、自分の怠惰の言い訳に使う人もたくさんいます。 「過敏体質(HSP等)の方に一番大事な事って何でしょうか?」 自分が過敏体質だと知ってから15~16年程になりますが、今まで何度も、色々な方からされた質問です。 私は、確かに過敏体質、HSP、エンパスに関するカウンセリングを2014年からやってきましたが、ちょっとひねくれた性格だからでしょうか? 「過敏体質に必要なのは○○です!」みたいに
北海道帯広市は道路の端に雪山がまだ残っていますが、道行く人は殆ど春のコートになっています。 日本全国をみると、もう桜が咲いているところ、散ってしまったところもあるのかな? 帯広の桜はGW頃に咲きます。 先日の沖縄地方の津波警報とか、過敏な方もそうじゃない方もメンタル面で大丈夫だったでしょうか? 私は沖縄にもクライアント様や関係者が数名いるので警報が解除されるまで「どうか無事でありますように」と、 …いや、違うな。 「絶対大丈夫!」と祈り続けました。 天変地異が増えている日本国。 今年は元旦から大地震と津波。 昨年は年越しの夜から土
カビンさんと新しい環境と感覚遮断とモード切替(920文字無料)
この記事のテーマ カビンさんは自分を守るために感覚遮断が起こり、別人格モードになって、その後でものすごく後悔する事がある 新年度、過敏体質・カビンさんにはしんどい季節かもしれませんね。 カビンさんは新しい環境や人間関係等を、その場に立った瞬間に、理屈ではなく感覚的に把握できる方が多いようですが、平均的に、新しいもの、新しい場所、新しい人とかが苦手のようです。 たとえ、好奇心旺盛タイプだとしても。 「感覚で」というのが厄介だと、常々自分をふりかえって思います。 感じた事に圧倒されてパニックになったり、感覚遮断がおこったりするから。
カビンさんに、過敏体質チェックテストをしても無駄だって、思ったのです。 2~3年くらい前からかな? HSPの本がたくさん発売されてきて、過敏体質やHSPがメジャーになった頃。 何故なら、 私自身もそうだし、 他の人もそうだと思うけど、 「人って、自分の事はよく判っていない」から、 チェックテストで正確な答えを選ぶとは限らないと判ったからです。 だって、私、 自分が、お医者様も驚くくらいの過敏体質だなんて、 思ってもいなかったもの。 過敏だという自覚、全くありませんでした。 家族からはよく言われていたけど。 参考記事
カビンさんだと最初に言われたのは、2008年頃。 過敏体質の診断や本で有名な長沼睦雄医師に言われました。 当時はエイレン・N・アーロン氏の本が日本語訳されて発売されているくらいで、HSPは世の中に知られておらず、インターネットで検索してもほとんど情報が出てこない頃でした。 家族が原因不明の症状で具合が悪くなり、色々な病院で検査してもよく判らず、そういう場合、大抵、「心の問題です」と言われて精神科受信を勧められます。 (ちなみにその家族は西洋医学の範疇ではなかっただけで、整体、指圧で元気になりました) 紹介状をもらって精神科病院へ行った時に家族を診察してくれた
過敏さを理屈で上手に使える人っていますよね。 芸術家とかそういうのでは無くて、 感覚や感性を、 理屈や計算だらけに見える世界で使っている人。 だから、過敏でも感覚的でも、 不幸とは限らないし、 辛いとは限らないし、 うまくいかないとは限らない。 逆に、名声を得ていたりしても、 幸せとは限らないですけどね。 私は、 その人がどんな状態でも、 自分で自分を幸せだと思っていたらそれでいいと思いますが、 はたから見て、 幸せそうに見えても、 「実はツライ…」ってあると思うのです。 私は五感を初めと
ある朝目覚めた途端、 「カビンさんてこういうとこあるよね~」みたいな、 すご~く細かい事書いて、 「あ~~~!それ判るう!!」 みたいなの書きたいって思ったの。 細かすぎて伝わらない、でも、判る人にはわかる。 むしろ、その細かさを判ってくれる人ってなかなかいない。 だから、判ってくれる人がいると嬉しい。 たくさんの人に買ってもらいたい本にするには向かないけど、 インターネットの、ひろ~い世界になら、 共感者が少しはいるかもしれない文章。 「過敏体質の本を出さないんですか?」
私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。 ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩手前の時期、 冬の間に降り積もった雪が解け始めて、 しばれた空気がふっとゆるんで、 日々の忙しさに追われているうちに、雪がほとんどなくなっていて。 畑の向こうの山や、広い公園の樹々、道路わきに並ぶ街路樹達が、