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目次 1 「石破天驚」2 「千違万別」3 :::「石臼」 「石破天驚」 驚くほど素晴らしいことを表すのだそうだ。 素晴らしいって思ったことはいろいろ、数知れずある。 けど、わざわざ四文字で言わんならんほど素晴らしいことに出会った記憶はあんま
目次 1 時にはやっぱり街中華。2 ベタなやつを食ってみよう。3 で、それが登場。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。 時にはやっぱり街中華。 都会にでればいくらでも美味しい店はあるけど、田舎暮らしでは悩ましい。 時にはベタな街中華
目次 1 おもしろい衝立を見つけた。2 衝立が届いた。3 とにかく描いてみよう。4 できた。 おもしろい衝立を見つけた。 なにか絵のとりつけるのにおもろいもんはないやろかと探していた。 メルカリやら、ヤフオクなども見てみる。 ある時、メルカ
最近読んだ本、「熊野集」、「鏡の迷宮 パリ警視庁怪事件捜査室」。
目次 1 熊野集1.1 まるで泉鏡花のような、上田秋成のような、深沢七郎のような。1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 鏡の迷宮 パリ警視庁怪事件捜査室2.1 それは、なんとも奇妙な自殺だった。2.2 わしの勝手なおすすめ度。 熊野集 中上健
久しぶりに大好きなコットウを食べに行こう。「セイロンカリー」。
目次 1 この日は朝から大雨。2 白ワインでカレーは鴨、ミニサイズでいただく。3 まずは冷えた白ワインで。4 そして、コットウ。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細7 お店の地図 この日は朝から大雨。 しかも手術後4.5年検診の日。頑
目次 1 空港はえらい綺麗。2 ハノイ市街地に向かう。3 「Thien Thai Hotel」というホテルにした。4 てなことですぐ朝がきた。5 ホテルの地図。 空港はえらい綺麗。 両替とかでバタバタしてしまった。 チャッチャと迎えの車に乗
目次 1 久しぶりのハノイ、ノイバイ空港。2 あいかわらず入国審査は時間がかかる。3 出たらすぐに、両替屋さんが目の前に。4 帰りには両替(ドンから円へ戻し)ができない。 久しぶりのハノイ、ノイバイ空港。 飛行機はどんどん降りていく。 ハノ
目次 1 出発を待つ。2 搭乗時間が来た。3 シートベルトサインが消えてドリンクタイムになった。4 酒がまわってぼーっとしてる間に飯もきた。5 ハノイの明かりが見えてきた。 出発を待つ。 さて、同行3人、みな揃った。チケットのチェックインも
ベトナム、サパ、ハザンの旅−05、成田空港でちょいと腹ごしらえ。
目次 1 時間がたくさんある。2 「謝朋殿」という中華料理屋さん。3 うまそうなやつがきた。4 わしの勝手なおすすめ度5 お店の詳細。6 お店の地図。 時間がたくさんある。 もう一人の友人と合流するまでまだたくさん時間がある。 同行の友人は
目次 1 この日は、昔からの仕事関係の友人2人とミニ飲み会。2 さて、何を食おう。3 では、ハイボールで乾杯。4 さっそく、肉骨茶(パクテー)がやってきた。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 この日は、昔からの仕事
目次 1 薪小屋が気になる。2 薪小屋は作ったものの。3 てなことで波板を買ってきた。4 できた。5 これから梅雨を迎えても大丈夫だ。 薪小屋が気になる。 一昨年の話。ご近所の家が解体されることになって、廃材をいただいた。 我が家の薪ストー
最近読んだ本、「ミレニアム 3 眠れる女と狂卓の騎士」上、下。
目次 1 「ミレニアム 3 眠れる女と狂卓の騎士」、上、下。1.1 三部作ついに完結。リスベットの裁判は? そしてどうなる。1.2 わしの勝手なおすすめ度。 「ミレニアム 3 眠れる女と狂卓の騎士」、上、下。 スティーグ・ラーソン 著。 あ
久しぶりの八戒さん。相変わらず大盛況、スパイシーな中華プレートをいただく。
目次 1 河内永和駅から徒歩3分。2 注文は並んでるあいだに済ませておく。3 おすすめワインはとても美味しい。4 記事のコピーが目の前に。5 中華プレートはとても美味しそう。6 わしの勝手なおすすめ度。7 お店の詳細。8 お店の地図。 河内
目次 1 合縁奇縁1.1 :::「隣人までの距離」2 消息盈(えい)虚2.1 :::百人一首より 合縁奇縁 水墨画の師匠が、縦長の半切紙にお手本の絵を描いていく。 わしら弟子は、それを取り囲んで一生懸命描き方を見てる。なるほどそうやるか。
目次 1 蟹行鳥跡1.1 「何もしないこと」2 行雲流水2.1 「あざむいてはならない」 蟹行鳥跡 英語のような横文字は蟹の横歩きのように文字が横向いてる。 漢字は鳥の足跡のように象形からできた。 もう10年以上前のことやけど、中国の杭州へ
目次 1 飲河満腹1.1 :::「正しい道筋」2 会者定離2.1 :::「求める者」 飲河満腹 よく、足るを知るとか言われるけど、あさましい欲望から逃れられへんわしら、いや、わしは、後で後悔することが多い。 例えばある日、知る人ぞ知る、裏通
目次 1 「一木難支」1.1 :::「すべて無駄だった」2 「周章狼狽」。2.1 :::「失敗することさえできない」 「一木難支」 崩れ始めたら、誰にも止められへんという話か。 あってほしくないけど、よくある話である。 某ジャニーなんちゃら
目次 1 久しぶりに、高校時代をすごした和歌山市に行く。2 建物は、昔のお金持ちの豪邸を改造したものみたい。3 時を忘れる。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 久しぶりに、高校時代をすごした和歌山市に行く。 友人と
目次 1 高齢者講習2 最後に視力検査でギクッとした。3 眼鏡屋さんへいく。4 眼科に行った。5 さて、免許更新。 高齢者講習 前に高齢者講習を受けた話をした。 ただ話を聞くだけでは無い。 認知症の検査がある。ただでさえ弱ってる記憶力を試さ
目次 1 「ミレニアム2 人と戯れる女」上、下。1.1 ドラゴンタトゥの女のその後は。1.2 わしの勝手なおすすめ度 「ミレニアム2 人と戯れる女」上、下。 スティーグ・ラーソン 著。 あじあん ドラゴンタトゥの女のその後は。 「ミレニアム
いつも美味しい、いつも安い、ジャンジャン横丁の「佐兵衛すし本店」。
目次 1 友人と昼飲み、ちょい飲みに行った。2 あいかわらずメニューはない。3 ともかくお酒を頼む。4 アテも頼む。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 友人と昼飲み、ちょい飲みに行った。 安くて美味いんでクセになる
目次 1 羽田空港に着いた。2 リムジンバス。3 道はガラガラだ。4 予定通り到着。5 落とし物。 羽田空港に着いた。 非常口が役立つこともなく無事に羽田空港に着いた。 ぐんぐん歩いて荷物を取りにいく。 出発がやや遅れたけど、到着はほぼ定刻
目次 1 さて、伊丹空港に向かっている。2 カウンターで荷物をあずける。3 ちょい腹に入れておこう。4 幸い非常口のとこの座席がとれた。ゆったりしてとても良い。 さて、伊丹空港に向かっている。 九度山から南海電車で難波に出る。難波からリムジ
ベトナム、サパ、ハザンの旅−02、航空券やホテルやr、いろいろ準備完了。
目次 1 今は飛行機代ってどうなってんやろ。2 ホテルはどうか。3 現地の旅はどうする。4 GRABアプリ。 今は飛行機代ってどうなってんやろ。 久しぶりの海外旅行、飛行機代ってどうなってんやろって思って、ネットで探ってみる。 驚いた。LC
目次 1 久しぶりに海外旅行に行こう。2 ベトナムか。3 サパとハザン。4 さあ行こう。 久しぶりに海外旅行に行こう。 さて、コロナの話もおさまってきてるし、久しぶりに海外旅行に行ってみようと思った。 円安が収まらんのはつらいけど。 やっぱ
目次 1 ネットで見つけたイタ飯屋さんに行ってみる。「オステリア ルナ」。2 それでは何をいただこう。3 では、ワインで乾杯。4 お料理が登場。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 ネットで見つけたイタ飯屋さんに行っ
九度山暮らし。田舎暮らしをしてると、季節ごとに食い物が移り変わってとても楽しい。 特に果物の変化がいいですなあ。 蜜柑の季節が終わってきたら、イチゴが始まって。 近くの山の中の直販所では、安くて美味しいやつが箱ごと買えるんでとてもありがたい
最近読んだ本、「ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女」上、下。
目次 1 「ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女」上、下。1.1 「現代の長靴下のピッピ?&名探偵カッレくん」1.2 わしの勝手なおすすめ度。 「ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女」上、下。 スティーグ・ラーソン 著。 あじあん 「現
知る人ぞ知る、堺、栂・美木多駅近く、カレーの名店、「ドムジンスパイスカフェ」。
目次 1 この日は、堺の深井に篆刻材料の店があると知って、石を買いに出かける。2 メニューはとても美味しそう。3 さて、登場。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この日は、堺の深井に篆刻材料の店があると知って、石を
「読書亡羊」 はるか昔の事。まだ若い、ピチピチサラリーマンやった頃。東京までの出張があって、新大阪駅にいた。新幹線、乗る予定のホーム?に列車が着いた。誰も降りない。時間はかなり早い。どっちのホームかようわかってない。かなりの数の人がドドッと
「刮目相待」 最近は、銀行のATMが極端に減ったり、JRの緑の窓口が縮小されたり、どこに行っても自動販売機ばっかりだったり、店でなにか尋ねようにもだれも居らへんかったりと、ほとんどなにもかもがスマホが前提になってたりして腹立たしいことが多い
「空山一路」 若い頃、たまたま田舎の実家に帰ることになった。しかもJRの最終列車だ。最寄駅に着いたら深夜12時を回ってる。タクシーもない。 歩いて40分くらいの道のり、若いから大丈夫。 市街地を抜けて、トンネルを越える頃には人はおろか車も走
「油断大敵」 ドアが閉まる。電車が動き始めた。 今住んでる田舎の駅だ。1時間に2本、各停電車が走ってる。終点で急行に乗り換えて都会に出ることができる。 ただ、心のどこかに何か違和感。不安感。変に体が軽い。 しまった。リュックを駅のベンチに忘
西院にすばらしい中国料理店あり。予約オンリーの「喜鳥(こちょう)」さんのランチコース。
目次 1 この日は、西院で篆刻の勉強。2 ここのランチメニューはコース料理だけ。3種類だ。3 お客はわしらだけとてもゆったりだ。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この日は、西院で篆刻の勉強。 お昼にはいつもの楽し
目次 1 散歩復活。2 九度山の町内を抜けて慈尊院まで行く。3 ここは、世界遺産熊野古道の町石道の起点でもある。4 その近くに、樗(おうち)の木がある。5 川縁まで行くと鯉のぼりが見えた。 散歩復活。 暑くなったり寒くなったりの繰り返し、変
目次 1 「マハラジャの葬列」。1.1 「ウィンダム警部とバネルジー部長刑事、名コンビ復活」1.2 わしの勝手なおすすめ度。2 「天使」。2.1 わが額に月差す 死にし弟よ 長き美しき脚を折りてねむれ2.2 わしの勝手なおすすめ度。 「マハ
孫たちを連れて「科学技術センターレストラン」でランチをいただく。
目次 1 この歳になると、孫たちを連れてどっかに行くのも楽しみの一つだ。2 子ども向けメニューがあるのがありがたい。3 それがやってきた。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 この歳になると、孫たちを連れてどっかに行
富山、宇奈月方面に旅した話−33、金沢、バスに乗って駅まで。大阪まで。
目次 1 東茶屋街を出て。2 バスが来た。3 緑の窓口に行ってみる。4 無事着席。ゆったりと大阪に帰れる。5 どっぷりと日が暮れてしまった。 東茶屋街を出て。 さて、東茶屋街の短い散策も終わった。 雨が降りしきる。だいぶ疲れた。 ここから、
目次 1 路地を抜けたら。2 雨が強くなってきた。3 会話のきっかけがない。4 先日タクシーGOの話を聞いたことがある。5 東町茶屋街の地図。 路地を抜けたら。 「乾物塩物松吉食料品店」を出る。 そこから路地を曲がって行くと、だんだんと人が
富山、宇奈月方面に旅した話−31、「松吉食料品店」のフグの粕漬けを食った話。
目次 1 家に帰ってから。2 晩酌に。3 酒のアテでいただく。 家に帰ってから。 昨日の話のふぐの粕漬け、どうなったか。 今夏の北陸の旅で、カニを買って帰ったけど、それはすぐに食った。 日持ちするわけがないし、やっぱりすぐに食いたい。 で、
富山、宇奈月方面に旅した話−30、金沢、東茶屋街で「松吉食料品店」へ。
目次 1 東茶屋街へ。2 「松吉食料品店」3 干物系だけでなくて、糠漬けや粕漬けもあるみたい。4 「フグの粕漬け」と言うのが目についた。5 お店の詳細。6 お店の地図。 東茶屋街へ。 さて、テンション上がらんけど、このままではつまらん。 他
目次 1 泉鏡花邸後を去る。2 川のあたりをうろうろする。3 この近くに旧主計町茶屋街というのがあるらしい。4 ここらは、茶屋街跡ではなく、現役営業中みたい。5 旧主計町茶屋街の地図。 泉鏡花邸後を去る。 休みとあればしょうがない。 どっか
目次 1 ネットを見てたら。2 古い一眼レフ。3 使ってみる。4 全く普通に撮れる。5 物事はそう簡単ではない。 ネットを見てたら。 今、古いコンデジがZ世代にブームなのだそうだ。画素数やら機能やらの数値だけでは表せん独特の風合いのある写真
目次 1 結構満員、「餃子の王将」。2 とりあえずちゃっちゃと注文しよう。3 待つことしばし。4 わしの勝手なおすすめ度。5 お店の詳細。6 お店の地図。 結構満員、「餃子の王将」。 この日は堺にいた。 昼飯時になったけど、どっかに行きたい
目次 1 「ホーム・ラン」1.1 「お客さん今日はついてますよ。」1.2 わしの勝手なおすすめ度2 「国芳 妖怪百景」。2.1 奇想、妖怪まつり、とても面白い。2.2 わしの勝手なおすすめ度 「ホーム・ラン」 スティーヴン・ミルハウザー 著
あの有名なセイロンカリーが東大阪に支店を出した。「セイロンカリー 東大阪店」。
目次 1 あの有名なセイロンカリーが東大阪に支店を出した。2 で、何をいただく。3 ワインを飲みながら料理を待つ。4 しばらくして、バナナの葉に包んだヤツが登場。5 わしの勝手なおすすめ度。6 お店の詳細。7 お店の地図。 あの有名なセイロ
目次 1 奇妙な2人のおっさん。2 寒山拾得についてもうちょっと調べてみる。3 寒山のこんな詩も残っているらしい。4 てなことでわしも絵を描いてみた。5 それが、杭州にあったとは知らんかった。 奇妙な2人のおっさん。 先日、ある有名なホテル
目次 1 閑話休題。2 ところが、最近とても便利な方法がわかった。3 簡単な裏打ち方法。4 試しにやってみたら、随分うまくいった。5 墨を載せる皿。6 水差し。7 文房四宝。8 まさに目から鱗。 閑話休題。 いま、いろいろ昔の絵を描き直して
最近の作品。Meditation(ミャンマー洞窟寺院寝仏)。
目次 1 ミャンマーの洞窟寺院で見た寝仏の絵を描き直してみた。2 タイとの国境近くにある街だ。3 洞窟の中にも寺院がある。4 「Meditation」5 湖の畔にある、神秘の寺院、6 山の上の飛来石みたいな仏像。7 川のそばの絵のような風景
目次 1 コロナ前に中国に行った時の思い出を絵にした。2 夕暮れの月亮湾。3 老街もよかった。4 トンネルがあった。 コロナ前に中国に行った時の思い出を絵にした。 2018年の11月に中国の江西省や安徽省を旅した。 まず先に、有名な廬山に行