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夢 朽ちて手のひらで ぽろぽろ砕けて 落ちてった色鮮やかだったはずの 希望は黒く 黒く塗り潰された高波のような時代の流れに 負けて今までよりずっと生き辛くなる時代が迫ってる高台へ 高台へいくら逃げても時代の波には 抗えない極寒の冷気が背中を這う生きる厳しさを噛みしめれば噛みしめるほどその味は 苦い消費期限がとうに切れた人生をいつまで消費すればいい?夢など もう朽ちたのに希望など 最初から ないのに#...
夢か うつつか知らないけれどどちらも 苦しみ色ならば私は 逃げ場を見失うみんなが 夢を見る頃は眠れぬ不安にただ堪えて火照る体を 持て余し何度も寝返り 打っている翌年も翌々年も長い時間を生きねばならぬと思うとき夢も うつつもどちらも同じ極寒に さらされてそれでもまだ 立っている全身を 震わせながら夢 見られずともうつつを 生きるどんな季節もうつつを生きる私の心の スクリーンにend の字幕が流れる日まで...
胸に残った 不信の傷は折に触れて うずく信頼しているはずの人に対してもいつもその顔色をうかがって合わせようとしている自分がいる相手によって何色にでもなるカメレオン人間は不信の傷を抱えて相手色に染まらないと捨てられるんじゃないかと常に 恐れてるまるで自分のままになったら世界中の人に 否定されるかのように#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#悲しみ#苦しみ...
たまにあること。本当にたまにある同じような内容の夢。私は寝るのが(とりあえず最初に寝付く時間が)すごく早い。だからもう今、変な、また嫌なと言うか悲しい夢を見て…
死んだまま再生出来ない春を待つ土の中の 虫のように必死で 地上に這い出ようとするけれどなかなか 出られない私はこの わたし として生き直したいのに花を咲かせた 木が新緑になりやがて 真っ赤に染まりそして 葉を落としたはだか木を私は 何度見たことだろう今日のつづきだけの 明日を何年 生きただろう母と繋がっている へその緒を誰か思い切り 切ってそしたら死んだ私はわたし として生き直せるのだから生き直し...
先日受けたセッション、主人(の思い)と逢えた話について書いて行こうと思ってます。私自身が自信のない、信じていない事ならここには書きません。そして私が度々こうし…
選挙に行った。主人が生きてた頃の私は、正直行かなくてもよくて、面倒な気持ちさえあった人間。けど主人は違った。絶対に行った。そして私はどうなのかと、果てには子ど…
ずっと私の中で思っていたような、本当にずっと、ちょっと申し訳なく思うような気持ちも秘めたこと、それはミディアムシップのことです。この事を書き始めた頃から、どれ…
『アメンバー記事について』いつもこのような私の拙いブログにご訪問頂き、本当にありがとうございます。アメンバー申請を日々頂いているのですが、私は同じ境遇の方に限…
主人に逢いたい気持ちと言うもの、だんだん、少しずつ変わって来たようなところを感じていて、苦しくて堪らなくて、どうしようもなく逢いたい逢いたい…ではなく、今は、…
なんの知識も教養もない私だけど、残念ながら死別の経験だけはしてしまいました。ここまで自分が過ごして来て、勝手にも…なんですがとても思っている、思って来たことが…
朝普通に元気に出て行った主人が、突然消えてしまってからここまでの年月、本当に苦しくて苦しくて、右向いても左向いても、どこ見てもそれは主人と繋がり苦しかったあの…
今日は行ってませんよ⁉️笑例えば、家で掃除をしていたり、外に出て目的があって歩いていたり、誰か他の人と行動を共にしている時でもそうなんだけど、不意に、主人はこ…
あれからもう5ヶ月も経ってしまったなんて…早過ぎる…『早速真似てみる!!』たまにしか会わない仕事上の繋がりの人と、しばらく振りに会った。見違えるほど、パッと見…
通常の生活に戻りつつあります+いつものファーマーズマーケットに癒される
お陰様で、家族みんなは落ち着きを戻し、少しずつ通常の生活に戻っています。娘も金曜日にパリへ帰って行きました。(今朝のファーマーズマーケットより)今回、我が...
晴れ~の神戸です。 日の出には間に合わなかった~ 「キツネノアマガサ」かな似てるけど違うような気もする・・・ 爽やかに汗を流して帰ってきて、することを全てし…
今日は「石田さんチ」の日。今朝書いたように今の私は普通にテレビ番組を見ていないし、新聞ももうやめてしまったから、そんな情報は入って来なくて、唯一私のこんな状況…
今私が、淡々とも生活しているようでも、それはね、一番は主人が居ない現実から目を背けるのが上手くなったから。生きていれば、それは現実社会の中で生きる、日常にも少…
お母さんが 死んでもう20年以上経つのにもしかすると私はまだお母さんを看取ったあの最期の6号室にいるのかも知れないあの6号室でいや もう6号室さえなくなったあの場でもういないお母さんの看病をしているのかも知れないだからこんなにしんどいのかも知れない壮絶 という言葉はこういうときに使うのだと知った余命一ヶ月末期癌の日々この世に地獄を見た余命一ヶ月末期癌の日々お母さんは癌性腹水でカエルのようにパンパンにな...
私の病はもしかすると辛かったことや悲しかったことしか記憶できない病かも知れないあったはず私にだって楽しかったことや嬉しかったこともそう自問して目をつぶって探してみても見つからない今日の秋晴れのように暖かな陽射しとやわらかな風に包まれてたときもあったはずそれが見つからないのは悲しい記憶のほうがナイフで刺されるように深く 刻まれてしまうから楽しい思い出は悲しい思い出の流れ出る血に上書きされてしまうから...
限りある人生の中で 何を求めたか 書き記すためにペンを取る 何を思い 何を感じたか それが大事だ 日々思う 疲れた心に 歳を重ねる 身体に 優しく思う あなたの事を 日常に疲れるのも 喜びも 悲しみも ここに書き記しておく 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for al…
私が今生きてて、たまに、すごく悲しいと言うのか、嫌な気持ちになる事に「運転」と言うものがあります。運転で意地悪された時…いや、「意地悪」ではないね、優しくされ…
『一番堪えること』主人と死別して6年が過ぎました。もういろんな事を諦めて諦めて、そんな事が慣れともなり、あの頃の私には考えられないくらいに穏やかにも居られるよ…
主人と死別して6年が過ぎました。もういろんな事に諦めて諦めて、そんな事が慣れともなり、あの頃の私には考えられないくらいに穏やかにも居られるようになったと、とて…
実は、非常に苦しい決断をすることになりました。数週間前にうちに戻ってきた猫を安楽死させる事にしました。以前から高血圧症や心臓病、その他を患っていましたが、...
もう、主人が亡くなってから私は何度こうして温泉なんかに泊まりに来たかな。最初は考えられなくて、それでも「行こう」「行ってみよう!」って心に思い行ったとき、それ…
海が 鳴いている星が 震えている山が 唸っているノイズだらけの街の中にいても皆が眠っているこの静寂の未明には海からの風が渡って来る星のきらめきがこの目に映る山の呼び声が聞こえる汚れた都会の 隅っこが海になる星になる山になる苦しみに喘ぐときは手を当てて 深呼吸をしてここ に渡って来た海や星や山を感じることで何とか とどまるいつか 私自身が海になり星になり山になれる その日までいま ここに何とか とど...
何でもかんでも高くって…こんなのまで高くなるのかなー💦ってものまで、本当に全てが??って言うくらい、近頃は物の値段が高くて当たり前…みたいになって来た気がしま…
戦争でしか解決できない世界 いつか終わるといいな 人の命でしか解決できない世界 早く変わって欲しな 平和への道が戦争への道? それしか選択できない人類は愚かだな 暴力でしか解決できない? 世界は悲しみで満ちている 暴力でしか満たされない心? 世界は悲しみで満ちている 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうご…
あなたを思い出すのはいつも あの日の悲しい別れなのに何年経ってもわたしはあなたを忘れられないもう淀んでしまった瞳に光るこの涙をせめて あなたに届けたい丁寧に箱に詰めてこの沢山の涙をあなたの元に届けたいそしたらあなたも少しはわたしを思い出してくれるでしょう?忘れたいもうあなたを忘れたいのでも季節の雨のように降る 涙はその行き先を失ってまた 新たな涙となって戻って来るからこの胸が痛い忘れられない あな...
街は うららかな春なのに私の クリアな頭には冬の根雪が 巣食って痛い冬の 根雪は凍ったままでピキピキと音を立て私の思考の 邪魔をする春の 花が街中を 彩って人々を 和ませているのに私の すさんだ心には冬の根雪が 巣食って痛い冬の 根雪は硬いまんまでキリキリと私の 感情を乱す痛い痛い凍った 根雪が刺さって 痛い残酷な西日涙色の景色季節の終わりを追う心春の暖かな 風にも解けることなく頑固に巣食う私の ...
ここまでの時間、主人を亡くして6年と3ヶ月。当時はまるで考えられなかった程に、今の私は穏やかにも時間を過ごせるようになって来ました。けどそれは、表面上のことな…
街が 静かに呼吸している花は こっそり一枚一枚その花びらを 開かせる呼吸が乱れて喘ぐ夜はそんな街の 息遣いを感じながら私の呼吸さえ 奪うのかと誰を恨んで良いかもわからず誰も恨めないことを 恨む苦しみに耽るいとまもない日常に脅されると見えない誰かを 恨みたくなる恨みが高じると悲しみになる静寂の 風恨み節の 夜街中が 私の乱れた呼吸を無視するせめて苦しみに耽るいとまが欲しい日常はいつだって情け容赦もな...
主人が突然亡くなったその少し後にも、とても感銘を受けた、この言葉。この話。ブロ友さんのブログの、サブタイトルの言葉にもなっている「オプションB」のこと、ご存知…
私が わたしを手放せたら私はきっと楽になる私が わたしを捨てられないから私はいつも苦しいの私が わたしを消せたなら私はきっとあの空と交わえる私が わたしを消せないから私はいつも悲しいの私が わたしをあきらめたら私はきっと夏の優しい夜風になれる私に わたしはいらないの私は わたしを捨てて行くこの広い世界を心から信頼して花に食べられて草や木に飲み込まれて自然の中に溶け込むために私は わたしを捨てて行く...
しょっちゅう夫の悪口を書いているのですが(笑) 夫にも夫の悲しみや苦しみはあるだろうということは分かります。 発達障害を抱えて、「普通」にできないことがあっ…
私は いつも 悲しんでいるそれが私の日常でもう慣れてしまった私の心はこんな夏の青空よりずっと先の季節にいてしとしと しとしと悲しみの雨に暮れている私にだってちょっと目を凝らせば喜びや楽しみはきっといくらでもあるはずだけど何かある度「自己嫌悪」という言葉を免罪符にして悲しみに逃げている「こんな自分はさいてー」だとか「こんな自分きらい」だとかそれは過剰な自己愛の裏返しわざわざ心を真冬にして震えてるしと...
名前を失くした 私はあなたに 何もしてあげられないあなたと手をつなぐこともあなたと夜明けを過ごすことも二人で グラスを傾けることも何も何も できない私は 血まなこになって自分の名前を探す私の名前は 何なのか私は一体 誰なのか私の名前はずっと昔に置いて来てしまったのか無名 という名前のままでは生きられない無縁仏になることなら一向にかまわないけれど生きている限り昔々に失くした自分の名前を探すしかない#...
皆 様々なストレスを抱えて生きていると思うだけど生きていること自体がストレスの私は一体 どうすればいいんだろうストレスを感じると私は 幻想に逃げる幻想は生ぬるい部屋にいるみたいに現実の景色に直接触れなくて済むから現実の世界には出来れば見たくない光景も触ると痛い場所もあって私はその痛みに堪えられないらしい現実の自分を 見たくないらしいだって現実の私は引き裂かれてるんだものまるで天と地みたいにそれでも...
母上様あなたが苦しみ抜いていなくなってもう25年何年経っても私はあなたが 苦しみつづけた枕元にずっと立っていましただから悲しむことも泣くことも できなくてただ苦悶の表情を浮かべて引きつけたような呼吸を繰り返すあなたをずっと 見ていましたその時から時計の針は 止まりました地獄絵図と化した病室が時の流れを 止めましただから私はあなたを死なせてあげることがどうしてもできませんでしたクリア過ぎる頭の中で私の...
こうして時間が経って、もうあの頃のように酷く苦しく想うこととか、なかなか這い上がれないところにまで落ちることも、本当に無くなって来たように思ってます。意外と淡…