メインカテゴリーを選択しなおす
今日の二テーマはいろいろと考えさせられる。 午前中は「中国が抱える不気味な不確実性」 最近のコロナ対応や経済状況などを含めての具体的な話の数々に、 なるほど、不確実性が増してきているのかと感じ
おはようございます。コロちゃんは先日に図書館に行って本を借りてきました。いつもコロちゃんは読みたい本を、図書館に大量にリクエストしていますので、その後に図書館が入手するとメールで連絡が来るのです。それで借りてきた本が以下のフォトです。今のと
【横浜】生も死も、自分で選択できる世の中を!介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。 最新スケジュール 『最新スケジュール』■最新対面🈳スケジュール…
介護保険については、サービスを受ける側にとっては非常にありがたい制度ではありますが、増大していくその利用頻度と負担する世代の減少を考えると継続していくためには、今後も制度の見直しが続くと思われます。 施設の増設は、公的なもの、民間的なもの合わせても足りない状況にはなってくると思われます。また民間のものを利用するには一財産必要です。今後在宅での介護期間をできるだけ増やしていくというのが、国の指針のようですが、そのためにもこの介護保険の仕組みを維持していかなければいけないように思います。
介護保険料の支払いについて、誤解されている方もいるのですが、年金とは違い、サービスの利用の有無に関係なく保険料は生涯にわたって支払う必要があります。 介護保険サービス利用料は、実際に7サービスを利用した場合の自己負担額のことを言います。人によって1割~3割負担の違いがあります。 ちなみに介護保険の財源は、半分が税金、半分が保険料からなっています。介護保険の利用率は、高齢化に伴いあがってきており、今後のことも考えると「徴収対象年齢を40歳から20歳にする」「自己負担割合を上げる」といったことも検討されています。
要介護認定というのは、認定期間が決まってはいますが、状態の変化があれば、その期間内でも見直しが可能です。以前の状態からかなり変わってきたぞといった場合はケアマネージャーに相談しましょう。「区分変更申請」の手続きが可能です。 但しこの申請をしたからといって必ず認定結果が重くでるとは限りません。人によれば要介護2だったひとが要介護1になる場合もあり得ます。 またデイサービスなどの通所サービスを主に利用していた場合、要介護度が重くなると費用が高くなってしまい、自己の負担が増える場合もあります。そのあたり含めてよくケアマネージャーと相談し、シミュレーションしてみましょう。
介護保険は、認定期間が決まっているので更新しないと利用することが出来なくなります。これに対して75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の場合は毎年8月1日に自動更新されますので、古いものと交換するだけで使用することが可能です。 認定期間が更新されず、サービスをそのまま利用してしまうとその期間は全額自己負担となってしまいます。場合によっては数万円の出費となってしまう場合もあるので注意が必要です。
またケアプランについては、随時見直しをおこない事情に合わせて変更を行っていきます。当事者が「やっぱりディサービスに行きたくない」という場合もありますので、なぜそう思ったのかということを聞き取りし対応していく必要があります。 また身体的な症状の進行などにより、必要な介護用品(据え置き型てすりなど)も追加の必要がある場合があります。こういったことをケアマネージャーと介護者が一緒になって考えていきます。 なのでケアマネージャーには月一回の定期訪問が義務付けられています。
では ケアマネージャーが作るケアプランとはどんなものでしょうか? ケアプランとは、「充実した介護生活のための設計図」と言われています。個人個人によって違うニーズを満たすため必要な介護サービスを選んでいきます。目的としては、少しでも本人や介護者の負担を軽くし、前向きな生活ができるような計画を作っていくことになります。 何のためにデイサービスにいくのか、どんなことをしたいのか、どんな状態になりたいのかといったものを具体的に書面にしていきます
ケアマネージャーという言葉をきくことも有るかと思います。ケアマネージャーとは簡単に言うと介護保険サービスを利用する際の相談窓口となる人ということができます。 ではお仕事はというと、個々人の介護サービスの計画を立てる(ケアプランの作成)ことや、訪問介護やディサービスなどの担当者との連絡調整が主な仕事となります。 私も母のことでお世話になっていますが、いろいろ相談させてもらっています。
要介護の認定を受けている方は、これ以上悪くならないように、出来る限り心身の機能を維持することを目的として、ケアマネージャーが担当します。利用する介護保険サービスの金額は、1回ごとの単価で計算されます。 要介護度が大きくなるほど保険の利く範囲が広くなります。ちなみに要介護度ごとに1カ月に使える額があり、それを「区分支給限度基準額」といいます。
要支援の認定を受けている方は、掃除や買い物など日常生活の一部に援助が必要ですが、大半の日常生活は自分ですることができます。ただこの先転倒や病気などによって介護が必要な状態にならないように「介護予防」を目的として包括センターのスタッフが担当します。 ヘルパー、ディサービスの利用回数と月額料金があらかじめ決まっています。
介護の話題になると「要支援」や「要介護」という言葉を聞くことがありますよね。その違いってそもそも何?というお話です。 要支援には、1と2。要介護には1~5の段階があります。どちらもほぼ同じ介護サービスを受けることが可能ですが、サービスを受ける量に違いがあります。またサービスを利用する目的やヘルパーやディサービスの料金の計算方法なども違いがあります。
特定疾病には16種類あります。末期がん、関節リュウマチ、筋委縮性側索硬化症、後縦靭帯骨化症、初老期における認知症、パーキンソン病関連疾患など。 若年性認知症などの場合、高齢者と変わらないケアが必要になってくる場合もあるので、この保険は有用ですね。 ただしこの16種類に該当しない、例えば転倒して腰椎圧迫骨折になってしまい、歩行や移動が困難で周りの介護が必要なんですが、64歳以下の場合はまだこの介護保険を利用してサービスを受けることはできないという事になります。
40歳から介護保険料の支払いを求められるわけですが、65歳までは一切のその保険を利用できないのか?という疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、一定の条件のもと利用が可能です。 介護保険制度では、65歳以上の人を「第一号被保険者」とよび、40歳から64歳までの医療保険に加入している人を「第二号被保険者」と呼びます。 40歳~64歳までのひとも特定疾病と呼ばれる疾患で介護が必要になった場合は、申請することが可能です。
訪問調査が終わり、主治医の意見書が作成されたら後は、結果を待つのみです。申請から1カ月以内に、認定結果通知書と認定結果を記載した介護保険被保険証が届きます。 必ずしも自分が思っていた結果がでるとは限りません。もし認定に納得がいかなかった場合は、不服審査してもらうことも可能ですのでご検討ください。そのあたりも包括センター職員に相談しても良いかもしれません。
次に主治医に介護保険の申請をしたことを伝え、意見書を書いてもらいます。具体的にどういったサービスを利用したいかも伝えましょう。 ここで重要なポイントは、主治医から日常生活で困っていることなどを聞かれた場合、事実をありのままに答えることです。ここで取り繕ったり強がりを言ったり、良いところを見せようとすると適切なサービスを受けにくくなります。つまり実際の介護度よりも軽くみられる評価をされてしまうという事です。(これは実際に私の両親でも体験済みです。なんでもできるよ!と頑張っちゃうんですよね。上の世代のいいところかもしれませんが。。。)
まず役所に要介護認定の申請を行います。 訪問調査を受けます。(市区町村の職員が自宅を訪問します。)主治医の意見書(役所から主治医へ意見書の作成依頼が来ます。)⇒ 要介護の認定作業⇒通知 となります。訪問調査とはどんなことをするかというと、調査員が自宅や病院に訪問し、対象者の心身の状態を、決められた調査項目に従って聞き取り判断します。認定に係る費用は、国が負担します。(余談ですが、大体1件の要介護認定には2万円ぐらいの費用が掛かるようです。)
要介護認定の申請は、住んでいる近くの役所の介護保険窓口に行き申請する必要があります。ただし役所は平日のみなので都合をつけるのが少し難しいかもしれません。 まずは地域の包括センターに相談することをお勧めします。電話やメールなどでまず事情を説明し、手続き方法などを詳しく聞くのがスムーズです。状況によって要介護認定の申請代行や、自治体独自の高齢者福祉サービスの紹介をうけることも可能です。介護の情報は、刻一刻と変わります。また期間限定のものもありますので、介護は情報戦といった側面もあります。うまく利用していきましょう。
要介護認定とは、介護を必要とする人に、どの程度の介護量が必要かを役所が判定することです。「要支援1」から「要介護5」まであります。 要支援とは、日常生活の一部に支援が必要な状態です。要支援1と要支援2があります。「介護予防サービス」が受けられます。 要介護とは、入浴や排せつなど日常生活の動作に介護を必要とする状態のことを指し、「介護保険サービス」が受けられます。 認定期間というものが定められており、期限前に更新手続きが必要です。運転免許のイメージですね。
ちなみに 要介護者が、介護を受ける人、介護者は介護をする人です。ともするとどっちがどっちとなりますので、ご注意ください。 では実際に、介護保険の利用に手続きのお話に入っていきます。65歳になると自治体から介護保険証が郵送されてきます。見た目は健康保険証のようですが、これだけで介護保険サービスが受けられるというわけではありません。サービスを利用すためには、申請から認定までというプロセスが必要になります。自分がすんでいる地域の役所に申請をし「要介護認定」を受け、「要介護度」と「認定期間」を決めてもらう必要があります。
実際の介護サービスについて利用する場所ですが、自宅と介護施設となります。この介護サービス利用のイメージとしては、最初は自宅でサービスを利用しながら、できるだけ今までと同じ生活を目指します。症状が重くなって自宅で生活できなくなったら、介護施設の入所を考えるということになります。 自宅で利用できるサービスとしては、大きく分けて3つ。①訪問サービス・・・ヘルパーや看護師などに自宅に来てもらう。②通所サービス・・・送迎付きで介護施設で入浴やリハビリなどができる。③短期入所サービス・・・一時的に介護施設に宿泊して介護を受ける。 このほかには車いすなどのレンタル、手すりなどの設置なども有ります。現在利用さ…
保険には、医療保険、年金保険、雇用保険、労災保険とあり、5番目の社会保険制度として2000年にスタートしました。介護が必要な人に、介護費用を介護保険から支払う仕組みです。 介護保険料は、40歳から支払います。強制加入であり1生涯払い続けることとなります。実際この保険を利用できるようになるのは65歳からになります。ただ医療保険とはちがい、使えばそのまま適用になるというわけではなく、申請をし、役所の審査を通る必要があります。よく聞く要支援、要介護とかいったものですね。
遺言 相続についていろいろ書いてきましたが、いままで一度も触れてこなかった介護保険というものについてです。なかなか介護保険という言葉は耳にしますが、よくわからないという方も多いと思います。 私の母親は認知症の初期ですが、この制度を利用してヘルパーさんやディサービス、車いすのレンタルなど利用させてもらってます。この保険があるから利用できているというのも正直あるので、必要な制度だとは思います。
人生の先を見据えた意思決定 人生会議、エンディングノート、アドバンスケアプランニングとリビングウィル、DNARの関連性と重要性を解説
人生会議、エンディングノート、アドバンスケアプランニング、リビングウィル、DNARの関連性と重要性を解説します。将来の医療やケアの意思決定をサポートするために、これらの要素を理解しましょう。人生の計画と意思決定に焦点を当て、個々の役割と関連性を明確に説明します。
突然ですが、私たちは永遠の命をもっていると思いますか?違いますよね。命あるものは、いつか必ず死にます。魂レベルで言うと、もしかしたら永遠に魂はあるのかもしれない…と私は思っているのですが、魂がその肉体にとどまっていられる時間には限りがありま
考えたくないけど、考えておくべきこと 普段は今日が何の日かって、普段あまり気に留めていないでぼーっと生きている私です^^
人生会議を、知っていますか? 厚生労働省では「人生会議」とはアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称で、もしものときのため、自らが望む人生の最終段階にお…
YouTubeで厚生労働省が提供する人生会議についての動画があります。 麒麟の川島さんMCです。VOL3までありますが、わかりやすい内容です。人生会議というとちょっと重いですが、終活にかかわる話合いの大切さがわかります。自分に置き換えてみても、社会全般の課題と関連させて考えてみても深いテーマだなぁと思います。
ただその親族が決断しないといけないタイミングというのは、準備する間もなく なおかつ考える時間もあまり与えられずにやってきます。そしていろいろなシチュエーションでせまられます。 最期は自宅? 施設? 延命治療する?しない? 胃ろう(管で胃に直接栄養源を補充する)する?しない? 施設はどのようなところがいい? などなどあなたの考えの核になるような部分を聞いておくだけでも、親族がするその判断の助けになると思います。あなたが一番優先順位を高くもっているものは何ですか?
しかし実際のところ 家族間でなかなか話し合うきっかけやそもそも話し合う必要性を感じないということが大半なのではないでしょうか? いざ親族全員に声をかけて、その上外部の人たち(医師やケアマネなど)を招いてまでするというのは、なかなか大ごとです。まずは身近な人に本音を打ち明けるというところからのスタートでいいような気がします。
命の危険が迫った状態でもし話ができないようになってしまったら周りの人たちは、「あなただったらこういうふうに考えるだろう」という想像でいろいろなことを判断するしかありません。そしてその大前提としてあるのは、生命の確保、維持が最優先ということです。 その判断 決断を、親族の誰かが迫られたとしたら、そしてしっかりと本人の本音の部分で気持ちや想いを聞けていなかったとしたら、大きな心の重荷をしょい込むことにもなりかねません。 「その判断は本当に正しかったのか?本人の意志に沿っていたのかどうか?」。
最近 よく聞く言葉に『人生会議』というのがあります。厚生労働省ホームページによると「人生会議とは、人生の終末期における医療やケアの内容について、事前に家族や医師などの信頼できる人たちと話し合うこと」ということだそうです。 目的としては、自分の命が危険な状態となった場合に自分の望む形での医療やケアを受けられるようにすることを挙げています。 自分なりの解釈としては、終末期に向けて自分の本音をしっかり伝えておいて、こうしてほしいということをそれを実現してくれる人(医師やケアマネ、介護士、家族)に共有する話し合いの場といった感じでしょうか。
ご訪問ありがとうございます。昨日は買い物に行ったお話を綴りました。 『久々のワクワク気分【お買い得感〰️】』ご訪問ありがとうございます。朝晩 自転車で通勤中…
自分の今後の人生についての希望を、家族や医療者と共有する「アドバンス・ケア・プランニング」について説明しています。
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)食べられなくなれば死ぬか?食べられないままに生きるか?高齢者介護…
ご訪問ありがとうございます🌼ところでこないだ母が入院しました。チェリー🍒のブログへようこそ自己紹介 よく読まれている過去ブログは末尾に❗️実家の親のお話し…