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命の危険が迫った状態でもし話ができないようになってしまったら周りの人たちは、「あなただったらこういうふうに考えるだろう」という想像でいろいろなことを判断するしかありません。そしてその大前提としてあるのは、生命の確保、維持が最優先ということです。 その判断 決断を、親族の誰かが迫られたとしたら、そしてしっかりと本人の本音の部分で気持ちや想いを聞けていなかったとしたら、大きな心の重荷をしょい込むことにもなりかねません。 「その判断は本当に正しかったのか?本人の意志に沿っていたのかどうか?」。
最近 よく聞く言葉に『人生会議』というのがあります。厚生労働省ホームページによると「人生会議とは、人生の終末期における医療やケアの内容について、事前に家族や医師などの信頼できる人たちと話し合うこと」ということだそうです。 目的としては、自分の命が危険な状態となった場合に自分の望む形での医療やケアを受けられるようにすることを挙げています。 自分なりの解釈としては、終末期に向けて自分の本音をしっかり伝えておいて、こうしてほしいということをそれを実現してくれる人(医師やケアマネ、介護士、家族)に共有する話し合いの場といった感じでしょうか。
ご訪問ありがとうございます。昨日は買い物に行ったお話を綴りました。 『久々のワクワク気分【お買い得感〰️】』ご訪問ありがとうございます。朝晩 自転車で通勤中…
自分の今後の人生についての希望を、家族や医療者と共有する「アドバンス・ケア・プランニング」について説明しています。
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)食べられなくなれば死ぬか?食べられないままに生きるか?高齢者介護…
ご訪問ありがとうございます🌼ところでこないだ母が入院しました。チェリー🍒のブログへようこそ自己紹介 よく読まれている過去ブログは末尾に❗️実家の親のお話し…