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所得制限により定額減税を受けられない従業員の取り扱いは?月次?年末調整?
給与収入2,000万円を超える従業員から、定額減税を受ける事ができないので、月次減税をしないでほしいという申出がありました。 この場合、従業員からの申出に従って、月次減税を行わなくても良いですか? A.月次減税を行わなければなりません。 企
年の途中で出生、死亡した扶養親族について定額減税の対象となるのか? いくつかのケースを例に挙げてみたいと思います。 基本的な考え方 所得税については令和6年12月31日(令和6年中に死亡した場合には、その死亡の時)の現況による 住民税につい
弊社は毎月給与は25日支給ですが、6月は30日に賞与の支給があります。 こんな時、給与の源泉所得税額では月次減税額を控除しきれないけど、賞与の源泉所得税額なら一回で控除できる人もいると思います。 少しでも事務負担を減らしたいので6月25日支
2か所から給与の支払を受けている人が定額減税の適用を受けるには?
A.月次減税は主たる給与の支払者のもとでのみ控除を受ける事となります。 毎月の給与等から天引きされる源泉徴収税額からの定額減税は、メインの勤務先のもとでのみ控除されることになっています。 この場合、定額減税額のうちメインの勤務先のもとで控除
定額減税 会社で総務事務をしている筆者。 今週に入って市町村から手紙が届いています。 市町村民税徴収についてです。 個人に渡す書類と、事務担当用の書類。 事務担当用の書類を見ると、6月の徴収は0になっていました。 やっと定額減税が実施されま
定額減税について 定額減税とは物価高における国民の負担を減らすため 所得税と住民税を一定額減らす政策です。 対象者 ・所得税を納税する居住者 ・その年の合計所得金額が1805万円以下 ・給与収入のみの場合は2000万円以下 減税額 1人あた
事務手続きが膨大になる定額減税。 ボーナスの時期にやってお得感を出したい 減税という体にして増税批判をかわしたい 中抜き批判をかわしたい 裏金脱税のことも忘れさせたい などの思惑がプンプンにおいますね。。。 一人4万円の減税は大きいから助かるわ~ と、呑気に言ってる人がいますが、 もう少し社会の仕組みを見たほうがよいと思います 社会全体が割を食らって疲弊して、 巡りめぐって自分たちも割を食ら...
こんにちは。FPの金蔵(きんぞう)です。 昨日は、日本FP協会大阪支部主催の「2024年度税制改正」に関する勉強会に出席してきました。 1時間半の勉強会でしたが、冒頭から1時間ほど、今年6月から実施される定額減税に関する説明が行われました。 説明を聞いて、個人的に感じたのは、「制度として複雑すぎる上に、減税の効果がほぼ皆無」ということです。 しかも2024年度一度限りの実施で、ここまで手続きが複雑で効果のない減税を多大な費用をかけて行うところが、典型的なお役所仕事だなと思います。 まず、定額減税の概要ですが、一部の高額所得者を除き、納税者及びその配偶者を含めた扶養親族1人につき、2024年の所…
歴史的な愚策。所得税の定額減税は給料計算、経理担当者泣かせな理由
岸田政権が鳴り物いりで導入することを決めた定額減税。給料計算、経理担当者側からみると手間暇が異様にかかり、1年こっきりという歴史的な愚策なんですよ。もう一つの歴史的愚策である「子育て支援金」の問題もあるためか、あまり報道されないので今回はこの定額減税がどれほど大変なのかをまとめてみたいと思います。
皆さん、こんにちは!さて、私のプライベートカンパニー宛に、税務署から郵便が送られてきました。不安になる気持ちを抑えながら開封すると、定額減税(減税所得税)のパンフレットが入っていました。中身を見ても、よく分かりません(笑) ↓ ↓ ↓ <参考> 定額減税(減税所得税)のパンフレットの一部 *まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓ ・・・??? これは、岸田首相が、増税メガネと言われるのが嫌で(減税メガネというあだ名に変えたくて?)、急に「減税!減税!」と言い出し、6月から4万円/人/年の定額減税が決まったようです。私の担当の税理士さんに質問する前にYou…
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 借金総額 𝟑月𝟓日現在 ➊ クレカリボ 305,000円 ➋ クレカリボ 769,000円 ➌ キャッシング 144,000円 ➍ キャッシング 777,000円 ➎ カードローン 1,780,000円 ➏ オートローン 1,584,000円 合計 5,359,000円 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 6月から始まる定額減税。めちゃくちゃややこしいですね。 こんなややこしいことせず、ポーン!と給付金欲しいなー。 我が家は所得税6万円+住民税2万円の8万円の減税が受けられる予定です。 普段からふるさと納税や寡婦控除な…
速報!令和6年度(2024年)税制改正大綱の概要をわかりやすく解説
令和6年度「税制改正大綱」が発表されました。今回は速報でお金に生きるに訪れる方が興味ありそうなお金に関するものを見ていきましょう。