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まだまだ深夜まで働いて、その翌日も早くから出勤という日々は続き、「私もうダメ.....。」 とグダグダ化した私は、この日もまた泊まっちゃうんだよ、自腹で。まぁ、フリーランスだから、経費は自分持ちな所もあるからねぇ。しかし、なんでそんな出費までして? と思うわよ。そんな日々なんで、なかなかにネタ無し。 (愚痴は書けるが、そんなモノ読んでもつまんないものね。) で、週一お泊まり状態のすっかり定宿になって...
仕事が続くと、誰でもそうなんでしょうけど、ストレス溜まってきますわね?月曜・火曜の私は無茶苦茶駄目駄目人で御座ったよ。心が疲れてきて寝付きが悪くなるのは昔から。そして天気病持ちの私は、日曜深夜から月曜に掛けての雨模様と睡眠不足でもうヘロヘロ。情けない事ですけど、低血圧で頭痛持ちで寝不足って最悪じゃない?深夜に帰って来て、翌日も午前から出勤してますからね! (.....何故威張る?)まぁ、暇な時は1ヶ月...
乃木神社の脇には旧乃木邸があるのだけれど、流石に朝8時半には開いていなかったわ。神社の脇....ではなくて、正確には乃木邸の横に神社をこさえたのね。ミッドタウン周りの旧毛利家下屋敷に当たる檜町公園なんかをフラリとして、氷川神社なんかを覗いて、日枝神社辺りまで....。まぁその内余裕が出来たら行けるかしらん? さてさて、最初からの予定で無かったけど、カメラは持っていたの。最近ずっと持っているSWCでは無くて、...
仕事先へ行くのに少し早めに家を出て、またひと駅手前で降りた。雑司ヶ谷から池袋へのパターンと同じ。 (記事No,264_散歩写真に思想的なモノなど無い)もうそれくらいしか散歩らしいモノも出来ないからね、今の処....。と云っても、最初から決めていたわけじゃなくて、たまたま駅始発の急行に乗ったら、早く着いちゃう事が判ったので、降りちゃったの。朝の9時出社だったので、あんまり早く行くのも相手に迷惑なのよね。 考え...
もうすっかり「家族旅行」らしくない、只のボヤキと化してますけど.....。今回でこのネタも終わるので、ご勘弁下さいね。 さて、我が家は連休中に、九十九里浜・御一泊家族旅行に出掛けたんだけど、今日の記事の場所が本当は最初に行った場所なのだ。ま、そんな事は大したことじゃ無いか。 我が母親の楽しめるものとして、美術館など良いのでは無いかしら?そう思って千葉市緑区あすみが丘にある、「ホキ美術館」へ。駅で云う...
スマヌがいつもの事ながらタイトルと写真がマッチしていない。まぁ、いつもの事だからね。 今日はお家に帰らずに、お泊まり。あぁ、こんな夜の繁華街的街に泊まるなんて! そんな街のホテルにて。 帰宅したとて夜のてっぺんを超えて日が変わってしまうし、朝はそれ程のんびり出来るわけでもない....。一日二日なら何とかなる気もするんだけれどさ。流石に精神的な疲れ具合が何とも云えない処に来てるのだ。そんなわけで、今...
観音様を心に留めた後、もう少し坂道を登って行くと、頭の上の方でゴ〜ンと鐘が鳴る。天神様へは行かないけれど、坂道は観音様に続いていたよ。門を潜ると、山の上の巌の上に建てられた御堂が見える。京都の清水さん程では無いけれど、房総半島の真ん中辺りにだって、こんなモノが建っているのだ。どうだ! (何故お前が威張る!?) 観光にやって来る方々も、実は余り解っていないのだけど、本堂やらは坂道の入り口の脇にあるん...
只今都内に出没中。「出張仕事も無くて楽しくないわ.....。」なんてほざいてたら、まさかの都内連泊仕事となってたのだ。カメラを持って来ながら結局は只の重石と化している、散歩する気力さえ無い私。 (意気地無し!)そんな日々がこの後も続くらしい....う〜ん。 え〜と、相も変わらずグダグダなんですけど、前回の続き。長く続く海岸から離れて、房総半島の少々内部に向かった。天気は時折小雨の降る曇り空。千葉県は長南町...
5月に入って、連休もあっという間に過ぎて行った。私はずっと同じ街に入り浸り中。「仕事だからね。」で終わらせられてしまう、余り好きでは無い状況なの。....うん、まぁ仕事だからねぇ。 海やらで撮った写真はまだ続く。波打ち際に続く犬さんの足跡。 お供の足跡がないので、どうやらひとりで海を見に来たみたい。あれ?犬さんてどうやって歩くんだっけ?綺麗に均等に付いた足跡を見てふと考えちゃったよ。 海水浴シーズ...
先日の約66km海岸の続き。九十九里浜は太平洋の荒波に揉まれて、ドンドン削られてる。他の海岸線を削って運ばれてきた砂が堆積して、長くて広い海岸線が出来たのに、近年は(色々と理由はあるらしいけど)浜の砂が削られ始めてるのね。護岸を作ってみたり、テトラポッドを並べたりするけれど、そのラインまでの砂浜が無くなってしまう。そこで海に突き出した突堤を幾つも作って、突堤間の砂浜を何とか維持してるのね。(でも、こ...
大型連休だ!....でも、残念ながら我が家の子供達の両親(つまり私達)は、仕事なんだ。だからそんな子供達と年老いた我が母との慰安とで、土日の一泊二日旅行に出掛けた。 そうは云っても、倅サンは土曜も午前だけの授業があり、相方様も仕事に出たので、その2人は鉄道で途中までやって来ることにして、私と娘さんとで一旦母親を迎えに行ってからの合流となった。まぁ、そんなチョイとせわしない日程なので、母親の住む千葉県の...
最近、「仕事のストレスで耳のトラブル」を抱えた芸能人が話題になるね。私も以前に書いているけれど(記事No,188)、もうずっと右側の耳が難聴との闘い。そして頭の中を耳鳴りが鳴り続けている。 朝、目覚めた瞬間から、7kHz辺りの高周波がキーンて鳴り続けているんだ。以前は起きて暫くすると気にならなくなっていたんだけど、去年の今頃くらいからもうずっと治まらない。足が痛いのも含めて、結構急激に身体能力が落ちてきてる...
この数日、仕事先に向かう道筋を変えた。少し遠回りになるし、3回くらい信号に引っかかる。信号の向こうには、全く私的な用事の無いビル....。でも、このコースの方が幾らか静かで、歩きやすいから好いの。仕事に行きがてらの写真だと、ショップはまだ開いていないし、人も少ない。飾られたショーウィンドウや、花屋さんが並べている途中の鉢植え。そんなモノを横目に見つつ意識の中にだけ刻んでいく。それで充分だから.....。...
ウダウダと言ってないで、こう言うモノなんだよ!といふものをお目にかければいい話なんですけどね.....。 (あ、コレは前回記事の続きです。)仕事に行きがけの道すがら(?)、敢えて遠回りや探求はせずに眼にしたものを撮ることにしてみたの。結果は如何に! 否、以下に! (あれ? コレ前にも使ったね。) ええと.....。結論から云えばなんてことの無い、只のスナップだわね。印象的な事も、かと言って抽象的なモノも...
いったい何処の写真なの?そんな状態のままで前回記事は終わらせてしまい、昨夜は久方の仕事の準備してたら夜も更けましたわ。一応、横浜市中区根岸台に在る、「根岸森林公園」だよ。まぁ記事下に出る関連記事と、「SWCで横浜」という項目と番号で判るでしょ? そんな感じ。 (優しくないのね....。)「来週末には」なんて云っていたけれど、もうパッと咲いているかも知れないわ。今日は久し振りな仕事に出たのだけど、渋谷に...
.....またフェンスなの? 部屋でゴロゴロしているのも、それ程苦痛では無い(!?)のだけれど、不安な身体の痛みを追い越しちゃうくらいの衝動が、時として湧いてくる。それは足を引き摺ってでも行動しなければ何も得られない。あぁそうだよ、車が在るじゃないか!?何故か散歩しに行くのに、車は御法度的な気分があったのだ。明日は週末、予報は曇りのち雨模様。「今日行くしか無いんじゃないの?」....もう午後1時を過ぎていた。 ...
さて、確定申告も取りあえずは終わり、前回の仕事分のギャラも頂き、「わしゃあ、もう怖いものなしやき!」 (....土佐弁?) と、何故か肩で風切って徘徊して来るぜょ。.....などと、ふざけた事を言っているから、どうも上手い事イカンのじゃい! (ホントは言ってない....。)調子良くなったぞ! と思っていた我が左足方面は、やはり未だに反抗的な痛みを伴って襲ってくる。税務署からの帰り道、余りの痛みに「わたしはきっと...
千葉県の或る町まで出掛けた。そこに暮らしている叔母さんと、厄介になっている母とを訪ねたんだ。我が倅さんの小学校の卒業、そして中学進学のお祝いも兼ねて、皆で御食事会を開いた。小さい頃の人物特定されない様な写真だけを選んで時々登場させている倅さんだけど、彼ももう12歳。田舎育ちの私からすると、ちょっと吃驚な中高一貫校お受験だったけれど、都会の子はそんな事は普通だったりしてさ。倅さんも都会っ子なんだねぇ...
今日も長めな記事でスマヌが、昨日の記事と共に、ハッセルさんに興味ない方には全く解らん話ね。まぁ、写真のブログとかやってる方なら、「ハッセルさんは真四角6×6で撮れますよ。」と云う事はご存じでしょうかね? よく使われるVシリーズの500型は、所謂一眼レフです。レンズを通った映像をファインダーで見られるのね。でも、「SWC」はレンズを通った映像は見られない。そして、ピント合わせは手動!「この辺? 指先から肘ま...
以前の横浜徘徊記事内(No,238)にて触れていた、コシナのビューファインダーを入手!しかし、これまた私は勘違いをしているんだった。暫く気付かなかったのだけどね....。 ハッセルさん使いの皆様は、通常「15mm」のアタッチメントを着けてますよね?そして今回の品は「25mm」が付属なのだという。う〜ん.....。ネット上では21mmと25mmはまだ通常購入出来るけど、15mmは運良く無いと手に出来ないみたい。純正のファインダーも慣...
昨年末から続いていた池袋通いも、いよいよ大団円を迎えるのだ!...あ、大袈裟ですか? そうですか。足の具合も幾らか良くなってきて、再び「ひと駅手前の雑司ヶ谷」下車をしていたけれど、そんな日々も暫くお終い。 次は何時来るのかしらね? さて、懲りずにまた四角写真を載せてますけどね....。あれ?「此処は四角ぢぁないわ!」なんてノタマワっていた気がいた気がするんですけど。まぁ2歩くらいで忘れてしまう様な私な...
闘いに敗れ去った以上は、潔く身を退かねばならない。 (....そうなの?)しかし、私はそんなに潔くないんだった。 諦めは疾いくせに....、スマヌなぁ。まぁ正直な処、ネタ不足なの。ちょっと前まで、結構ウダウダ鬱々してたもの。 (え、そんなことは知らない?)そんなモノなので、まだチョイとSWCネタは続く。「酷くない?」 と思われたかも知れないけど、仕方ないので諦めてね。 さてさて、私の記事タイトルが、意味あ...
二股に分かれた参道の真ん中にある喫茶店「Chachat」さんは、この日は休業。前回の訪問時、2階の窓から黄色い熊(プーさんね...)が覗いていたっけ。(記事No,79)場所が場所だし、なかなか小綺麗なお店なので、表参道の「鬼子母神」門を入れながら数枚撮った。 また今日も書きますけど、宜しかったらワタクシ的本稿の「往来眺眼装置〜散策装置〜ひと駅手前から」も見て頂ける? (大したモノでなくてスマンけど。 ....それを...
久し振りに午後からの仕事だったので、小一時間程早めに出て、ひと駅手前で降りた。2年前の秋にもそんな感じで本稿に記事を書いてるんだけど、良かったら覗いてみて下さる? (往来眺眼装置〜散策装置〜ひと駅手前から)その時は、ハッセルさん503CX+50mmに、購入したばかりのデジタルバックを着けて行ったのだけれど、カメラも使いこなせてないは、デジタルで画角が狭くなるのにも慣れないは.....。ボヤキながらの小散歩でし...
大阪での仕事が漸く終わったので、当初の予定ではまた暫く休暇(無職状態)になるはずだった。売れっ子じゃない(職種秘匿)のでツライ。ところが人出不足という事で問い合わせがあって、なんとか秋くらいまで埋めて頂けたのだ。その後は.....、う〜ん。と云う事で、暫く渋谷に通っている。 あ、写真の場所は通っただけで、一切仕事には関わりは無いから。学生時代には、基本お金も無かったし、こんな感じの世界には縁の無い人生...
年末の仕事にあぶれてしまい、これで良いお年を迎えられるのかしらん?などと云いながら、呑気に散歩に出かけた。....まるで御隠居さまだ。 駅前を通り過ぎて坂道を登って、辿り着くのは街の名の元になった建物だ。大倉さんが建てた建物由来で駅名が変わり、平成になって町名まで変わった。凄いなぁ大倉さん。と云うか昔のお金持ち。 すっかりと木が茂った山は、特に見晴らしが良い訳では無いのだけれど、静かな公園に立つ白い...
昨日の続き。以前に撮っていたものだけれど、季節的には丁度冬。これはフイルムなのだけれど、青空が綺麗だねぇ。次はM9に21mmレンズを付けて出かけた時。コシナ製のツァイスレンズ、あえてC Biogon 21mm/f=4.5の方を選んだのだけど、良いレンズだと思う。まぁ此処での大きさじゃ、余り判らないと思うけど...。 以前は直ぐ近くに住んでいたので、よく登っていたのだな。今でも結構ホールに行く機会もあるので、建物内も撮っては...
もう日が暮れるのに、娘さんは「公園に行って遊びたい。鉄棒がしたい。」そう言うんだ。....もっと早く言えば良いのに。窘めると泣いて怒るんだ。なんとなくカメラを持った。....日が暮れるのに。公園の角の梅が少しだけ咲いていた。風で少し揺れるので、感度を上げて息を止めて。けれど問題は、ピントが合わない。デジタルだからという事もあるけれど、絞りが開いてるとほぼ後ピンだ。 気づいてはいたんだ。 調整して貰わなき...
別に是と言って写真に撮りたくなる様な事も無いなぁ....。そんな職場通いを続けてるの。一応はやっぱりカメラを詰め込んで、右見て左見て歩いているんだけれど、まだまだ酷くストレスの溜まる日々が過ぎる。「楽しい事を考えなきゃいけないんだぞ!」そう思っているのに、この頃なんだか過ぎ去った昔の事を思い出しちゃう.....。おかしいな?過去から得られるのなんて多少の教訓だけで、やり直せない以上はあれこれ考えるだけ無...
このところ私的話題の、ハッセルでのピント話。 フィルムの時は余り外してないので、「デジタルってシビアだなぁ。」なんて納得していた。「だってハッセルさんですよ?」そう思って少々過信していた。あくまで機械なんだから、キチンと調整しなければ駄目だよねぇ,,,,,なんて。でも、これハッセル使いのベテランさんには笑われてしまう話だった。デジタルバックを購入した際に、フォーカシングスクリーンが付属されてくる。デ...
自宅待機・引き籠もり状態から、突然に忙しいモードなのである。先日の写真は池袋で今日は大阪の森ノ宮駅近く。着いた翌日の早朝から夜10時まで働かされた。なんせ久方ぶりのまともな労働なので、身体が辛いオイサンなのだった。シクシク....。しかし、仕事が無いのは困るので、泣きながらでも頑張るの。そして、過酷な労働のあとは美味しい物を食べたいのだが、夜10時なんて今はどこも開いてないんだ。昨日頑張った分、今日は速く...
Abschlussfotos und Vogelscheuchen.
小学校の桜が一気に満開になった。だから倅さんの仲良し3名で、それぞれの進学先の制服を着て写真を撮ろうと集合。その内のひとりは、同じ病院の同じ病室産まれなんだよ。中学からは3人とも別々の学校だ。 まぁ家は近所だし、会おうと思えば何時でも会えるものね。残念ながら(?)、流石に子供等の写真は載せられないんだけど。他の写真も撮ってたら、校舎脇に気配がっ....!案山子くん登場!百葉箱も!?私も、小学校の6年生の時...
福岡滞在の日々は続いている。写真撮る様な気分にはならないのは判っていたけれど、一日だけある休日の為にカメラは用意していた。さて、いったい何処へ行けば良いんだろう?また「出歩いてくれるな!」的状態になってきているものね。で、レンタカーを借りて広い空間を求めた。南に行こうか?西に行こうか? 思い返してみたら、休日のある九州滞在など何年ぶりなんだろ?好きな場所の、阿蘇や豊後竹田市の「岡城」なんて3回位...
旅人は端っこが好きだ。特に鉄馬乗りは端っこに行かねばならない宿命を背負っている。まぁ、あくまでワタクシ的持論だけどさ。前回触れた過去の訪問と云うのは、本稿「往来眺眼装置〜旅往来記」の中の「右へ左へ...」と「陽射しは良好...」の2編での事。それから早くも....の月日なのだった。 阿蘇と岡城にはちょっと思い入れがあって、何度かじっくりと訪ねているのに、今回の訪問地・平戸は1度だけ足を踏み入れた程度なんだ...
振り返ると河童が見ていた。いや、勿論思わせぶりな事など無いけどね。小さな公園の脇の、草に埋もれた池なんだな。暑くも寒くも無く、他に人も居ないから野営には良さげだけれど、残念ながら今回の徘徊男的私には、そんな時間も道具も無いんだ。「ここにキャンプできそうだな。」そう記憶しておこう。さよなら河童クン。島の端の御崎集落を抜けた先に駐車場が現れた。その先の丘の上に灯台。え....? ここからは歩くのかしら?...
灯台の下には、駐車場に駐まっていた鉄馬乗りの3名さまと、ひと組のご夫婦、そして怪しい気配のゴツいカメラを持った徘徊男(私)である。マスクを着けているのを此れ幸いと、ニヤニヤしながら(あくまで微笑んでいるつもりで)近づいていくのであった。 これまた私は何処かで勘違いしていて、想像していた風景と全く違ってたいのだが、かえってそれは久々に新鮮な気持ちになった。あぁまたこうして、遠くの海を見に来たんだ。灯...
またまた宣言が出て、一応私の仕事にも影響が出た。まだ福岡に居るのだけれど、これから戻る東京では営業日の変更となった。それも【仮】な状況なので、果たしてその先はどうなっていくのかしらね?...
1ヶ月の出張もいよいよ終わりになる。今回の仕事は結構キツい仕事だけれど、出来れば全部福岡で、もう少し緩いスケジュールでお願いしたかった。(う〜ん我が儘)働かないと一銭にもならないフリーランス職なので、急に仕事が無くなってしまうのは困るんだけど、結構疲れて来ていたので、ここで休養だと思って過ごす所存。6月もまた半月ほどの出張があるのだけれど、果たしてどうなるかしらね?...
福岡から戻ってきた。飛行機はガラガラで、降り立った羽田でも預けた荷物があっという間に出て来た。バス停に出て見ると、向かいの駐車場も全部「空」マークがついていて、やって来た空港からのバスは5人ほどしか乗らなかった。一応GWになった筈だが、「人々の動きを止めたい。」と云う思惑は叶えられているんだろう....。ワクチンと治療薬が出来て、「インフルエンザ程度」になるまではこの繰り返しなんだろうな。<本題> さ...
教会の裏手には、西宗寺という雰囲気のあるお寺があるけれど、此処では飛ばして....。そのお寺の脇から海へと下りていく階段には、「寺院と教会風景」と記されていた。確かに教会から見下ろした時に、立派な寺院が建っていたので、きっと他にも教会があるのだろう。なんて思って下りていった。 坂は真っ直ぐと続き、木々に遮られてヒンヤリとしていた。何故か車を降りてから地図を見るという事をしていなかった。「1カ所見て行...
宣言下の東の国へと戻って来て、取りあえず仕事の片付けをしに、東京は中央区のとある街へ。一昨年の秋にひと月通っていたというのに、駅を出ていきなり道を間違えた。(....情けない。)そして、今後の対策と云うか段取りと云うか、上の方々の決断と発表を待つだけの下々の者(私)なんだな。<本題> 坂の下まで行きながら、何故かその先の街並みをパスしてしまった私は、再び坂を上って駐車場へ戻る事にした。上の方からは元...
案の定、「宣言」は延長されるね。思いっきりの収入減なのだ。フリーランスだから、そういうことも覚悟はしている....、とはいえ、要請に従うことで仕事が無くなっているのに、些かの救いも無いのは流石に辛いなぁ。 ホントにつらいなぁ。(泣き言の念押し)トホホホ....だよ。 <本題> さて、先日までの平戸・生月編の後書きの様なモノ。久々に司馬遼太郎さんの本を引っ張り出した。「街道をゆく 11 肥前の諸街道」1977年の...
一月余り家を空けていたら、車は風雨で汚れまくっていた。ガレージが有るわけでもなし、仕方が無いんだけれどさ....。ガソリンも無いので、スタンドへ給油&洗車へ。もう15年車なんだけど、希少車じゃ無いから売れないし新車も買えない。まぁ、最低限ながら充分走れてるので、このまま乗り潰すんだ。あ、もう直ぐ車検だ!?。 今年は出費が痛いなぁ....。 給油と洗車を終えたら、反対方向へ走り出した。以前、「139: 境界線」と...
「横浜港シンボルタワー」その正面に作られた丘には、テントを張ったご夫婦と、ベンチに寝ころんで日光浴をする男性。駐めてきた駐車場では、プロのカメラマンさんとモデルさんらしき方々が写真撮影していた。丘を昇って行く途中で左手を見れば、「首長竜、或いはキリンさんの群れ。」その合間に、ランドマークタワーの頭が見える。あちらのタワーの方が今やシンボルっぽいけど。....おっと、余計な事を.....。 階段を昇ったら...
宣言延長の中、出張先での土日がそのまま休日となった。 まぁ、そもそも人混み嫌いな私なので、わざわざ繁華街やらには行かないのだけれど、「一応大人しくしとけよ!」....と云う事なのである。そこで、今ならわざわざ行く人も少ないだろうと、上町台地の西側にある坂道を、「上がったり下がったり」しに行った。 まずは寺を集めて出来た寺町に。寺を集める区画造りは、城下町などでは城防衛の為でもあったのだけれど、この一...
「ラブホテル」である。そのものの写真を撮っても良いのだけれど、何だかイケナイコトをしているみたいな気分になるから、お寺さんの瓦屋根越しに妙ちくりんな屋根上オブジェだけ撮った。寺町の先っぽはラブホで終わるという、なんだか少々間の抜けた感じなのね。そのままラブホ前の路地を抜けていくと、「難波大社・生國魂神社」へ行けるのだが、私はそちらへ行かずに左へ曲がるんだ。....今日の第1坂道を下る為に! え〜っと....
まず初めに断って置くけれど、今日はいよいよ「坂」の写真なんだ。何をどう言っても坂だ。「坂」以上のモノではないからね。....まぁ言い訳なんですよ。 ラブホテルの角を曲がった私の辿り着いた第1坂道は「源聖寺坂」である。予備知識として、上町台地の西側斜面には寺町が在り、昔は夕陽が綺麗に見える場所だったらしいという事。なので坂道が在るのは知ってはいても、坂の名前も由来もなんも知らんの。 階段坂道とお寺の墓...
すいませんけど、今日は(も)グダグダです。元から雑文なので諦めて下さい。 さて、昨日は他人様の住んでいらっしゃる住居に対して、イチャモンを付けた私なのである。酷い奴だとお思いでしょうが、あくまで景観に対しても希望なので....。 坂を下りて南に向かった。松屋町筋の向こう側は普通に住宅地だけれど、台地側はこれまたずっとお寺が続いているのだ。 その壱でも出ていたけれど、「薄田隼人正・云々」て立ってました...
あくまで「散歩」で出掛けたので、ノルマなんて何にも決めていなかった。良さげと思えばそれで良し。と云う気分で歩くのだった。 夕陽丘学園の所にも坂はあって、そこはずばりな「学園坂」なんだって。....ノルマ無しなんでスルーして、次の「口縄坂」へ。前回の記事の最後の写真が下からの入り口。車の入って来られない歩行者専用なのが散歩に良いわね。この坂の両側もお寺さんなので、人に出会わないととても静かだ。坂を上っ...
「何を頑張るのだ?」そう思った方は賢明だわ。こいつ阿呆だな....。そう感じながらも覗いて頂いて有難う。(どれ程いるのかしらね?) 次の第3坂に着いたのだが、私は階段を上っている。いや、階段だって良いじゃないの?と思われるかも知れないのだけれど、所謂、名のある坂はこの階段の隣の坂なのだった。隣の坂の名は「愛染坂」。当然の様にその下へ立ったのだが、「こりゃなんか違うなぁ。」そう感じて、隣の神社への階段...