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今日も昨日同様に道半ば、「特筆する事が無いのなら端折れ!」なのである。....いやはや、まさにその通りなので、やや枚数多目にて進行するわ。ホントにスマンのぉ。 さて、チョイとした人混みを避けて、「一心寺さん」の裏門を抜け出た。そのまま天王寺の公園を通っていこうとの算段。道の左手の森に遊歩道的階段登場。あ、コレもしかして?え〜っと、只の情況証拠的写真なんだが、「茶臼山」だ。興味の無い人には公園の中の只...
今回の当初のテーマとしては、「寺町辺りの坂道を徘徊(いや散策)するだけ。」そのつもりでいたのに、余り土地勘がなかった事と、予備知識も下調べもしなかったので、「歩ける範囲なら良いか」などと、トボトボ・ふらふら辿っていったわけだ。まぁ、散々大阪には来させて頂いてるけれど、今回の場所は全部初めてだったからね。 そんな私のフラフラ歩き2日目にしてやって来た街、13時半頃。.....人が居ない。ゼロとは言わない...
何時もの様な予備知識を、全くと言って良いほど持っていなかった。だから比較的に頭ん中に地図情報を持っている私も、チョーテキトーな進み方。(歩く事だけじゃないんだけど.....。)今日も好き勝手なことほざいてますけど、まぁ良いんだ今回は(も)。 「ジャンジャン横町」方面に行った方が地元民向けの安い店などがあるし、、いかにも下町っぽい雰囲気で良いらしいのだが、やはりかなりな営業自粛中だった様だし、こんな時は...
長々と引っ張ってきたけれど、大阪編は今日で終わり。勢いで書いてたけれど、この後はまたネタがないので、暫く大人しくなるかと思うよ。 人の居ない新世界から抜け出て、後は残った坂道を上り下りして帰ることにした。え〜と、あと幾つあるんだっけ......?四天王寺から下ってきた国道に出て、交差点で松屋町筋を北に向かった。最初の第1坂道を下った時に出た筋に戻ったのだね。ほんの行った所で「天神坂」に着いた。 その...
Herr Günther hat offenbar sein Augenlicht verloren.
え〜先日は私の渋谷嫌いなどをぼやいただけでしたが、今日はカメラの話を。 以前のエントリーでも似た様な事を書いているのですが....。(No,85 / No,147)すいませんが、今日も特に文章が長いです。 ハッセルさんの基本的なファインダーは、上から覗き込む「ウエストレベルファインダー」と呼ばれるフードが付いてます。折りたためるので、持って歩く時も便利です。これで撮ると、お辞儀した様な型で撮れるので、古いカメラにち...
京都に来てる。まずは申し訳ないけれど、今日の写真も現在形ではありません。毎日毎日朝から晩まで働いているし、毎日毎日雨が降っているんだもの。漸く大雨警報が解除されたけれど、この後もどうなるかしらね。やっぱり当然のことなのだけれど、仕事で来ているので「フラフラ遊びに出るんじゃねぇぞ!」.....毎度ながら、そういうお達しが今回も出てるしねぇ。まぁ、少し落ち着いたら、大阪の時の様に散歩位はしたいと勝手に思...
今日は土曜日。でも朝から晩まで働いた。また宣言が出てしまったので、今後がどうなることやら状況なのだけれど、何とか私的仕事自体は継続出来そうな感じ。 京都には修学旅行生や観光客らしき方がいます。それなりな混み合いはある模様。時間が出来たら、それを避け避けな散歩と思いながら、具体的に何処に行くのか考えてないのよね。「遊びに来てんじゃねぇぞ!」と怒られても困るので程々に....。 仕事終わりに京都タワー。...
毎日の様に雨が降っている。 (そりゃまぁ梅雨だからね。) 昨日も「雨かな?雨かな?」って外に出たら、やっぱり怪しい空模様。でも幾らか早く仕事が終わったので、いそいそとホテルに戻って洗濯をした。廊下の端の窓を見た。何時も見ていなかった窓がボンヤリと明るい。西側の空は幾らか夕焼け空。道路を歩いていたら見えなかった東寺の塔が見えた。やっぱり高いんだねぇ。 日本で一番大きな五重塔だものね。部屋からカメラ...
「東寺までぶらりと散歩に行ったよ。」の続き。 路地裏を歩きながら、都合良く見えるところが在るかしらん?そう思っていたけれど、結局近場の大通りに出ないと見えんのだった。風景としては余り見つけられなかったな。大きな街の中にあるんだものねぇ。 「やっぱりいつもの空模様。」これは私的に「休みだっ!」てなると雨空になるという事が多くって、本稿「往来眺眼装置〜散策装置〜何故かいつもの空模様」という、以前の京...
チョイとストレス溜まってきているせいもあるのかしらねぇ、ホテル暮らしが長引いてくると、いつも寝付きが悪くなってる。(夜更かし男・睡眠不足を訴える。)昔から眠りが浅かったり、低血圧だったな方なので、なんか色々と手段を考えてきたのだが、朝は常にボーッとして居るんだ。(睡眠不足男・鳴り止まない耳鳴りへの影響を疑ってみる。) さて、そんなどうでも良い様な事を書いてますけどね、「雨が降るぜぇ、雷が鳴るぜぇ...
今日も遅出だったので、徘徊(散歩)してこようかしらと思ってたけど、「雨が降るでぇ〜、雷が鳴るでぇ〜」って予報さんは仰るわけよ。そりゃぁ素直な私は信じてしまいますわ、アナタ。それで、またグダグダにボ〜っと起きて見たら天気が好いわけ。「だぁ〜まぁ〜さぁ〜れぇ〜たぁ〜!」って独り叫んでた。(嘘つけ)一応その前に雨は降ってたらしいけど....。 てなわけで(?)、汗だくになりながら歩いて行く徘徊男は、前回に引き続...
え〜今更ながらですけどね、タイトルの「きょうの・・・」と云うのは、「京(京都)の・・・」に引っ掛けているんですよ。え? そんな事は解ってる?「京都の・・・」とハッキリ書かない処に、奥床しさを感じて...。え? そんなモノは感じられない?まぁ、それでも覗いて頂いたアナタに送る、「その参」です。 天気は晴れたり曇ったり。時折覗く陽射しは、流石に夏の強さ。絞りやシャッター速度も行ったり来たりしてる。観光の...
恐らく、鉄道やらを使って訪れたら、きっと同じ様な道順になると思う。参道らしい中門からの道を来たら、また印象は違うのかな?でも歩きなら、「臥雲橋」さんを渡ってくる方が良いな。そう思ったのは、大きなお寺に行った時に、入り口として大きな門(山門・三門・大門・仁王門など)が在るのだけれど、どうも正面入り口的なのは、「日下門」という、比較的こぢんまりとした門なのだった。上記の参道らしい道を少し戻って写真を...
暑い暑い云ってたら、更に急激に暑くなって来たね。何だか世界中で大雨やらで酷い事になっていたりするけれど、日本も毎年の猛暑と水害とで、地球温暖化は確かにしているんだろうね。(....理由はホントに複合的らしいけど。) さて、まだまだ引っ張っている京都ネタ、その五です。(スマンな) 三門をグルッと回っていくと、薩摩藩の招魂碑という石碑が建っていて、その奥に在る古い建物が浴室の建物。これはお坊さん達が入る...
観光地で人気があると云えば、春の桜とか、秋の紅葉が二大ピークでしょうね。勿論、私も当然その素晴らしさは理解してる。けれど、仕事柄暇な時期って、結構世の中とズレているし(まぁ人となりもズレている様なので)、余りその時期に旅が出来なかったのね。でも、新緑の緑鮮やかな風景とか、夏の雲の風景とかも好きだな。陽射しを透過させた葉の紋様なんて、写真的定番風景だけど、やっぱり撮っちゃう。 電柱の土地名を見た...
仕事上、ちょっとしたすったもんだがあって、危うく変な事になりそうだった。「確認」て、何事も大事。私が悪いわけでは無いのだけれど、気を付けないといけませんね。取りあえずの例えなんですけど、「私は只の選手なので、球団同士がトレードで合意すれば従います。」「キチンと合意して決めて下さい。」そんな話です。(.....え、何のこと?) また橋を渡る事にした。来た時の「臥雲橋」さんとそう変わらない? そうとも...
2日ほど野外に居たので、変な日焼け。Tシャツから出た腕と、足首と、そして「当然そうなるよねぇ....。」そんなマスク焼け。 マスク外していられる時に気を付けてたけれど、見事に白っぽい口元になってしまったわ。 シクシク。....ま、泣いていてもしょうもないので、此処から本題へ。 橋を渡った先は、前回も触れた改修中らしき開山堂。なので、左に折れて谷川「洗玉澗」を渡る道を歩いた。そこから見える通天橋。1380年に...
何だかんだで続けてた京都編も今回で終わり。 え〜と、またまた何ですけどね、以前の「140: 不意打ち京都」或いは、私的本稿としての「往来眺眼装置〜散策装置」内の「京都・雨模様」 「何故かいつもの空模様」なぞ見て頂けたら有り難し。「何故か・・・」は、ハッセルでの銀塩写真なのね。 さて、もう思いのひとつを果たした気分で居たので、「仕事で来ている立場上、余り派手に観光してられないしねぇ。」「翌日も、翌々日...
駅を出たら、交差点の向こうに消防署。屋舎の上にもっと高い塔が存在しているのだけれど、俯き加減で歩いていて視界に入っていなかった。でも、道路の向こうにある、この塔と団地とのコントラストは何だか気になって、この日はカメラを500CX+80mmに持ち替えて行った。そこに住む人にとっては、何て事のない日常風景。 道路越しから、好い角度を探したら左に街灯が入った。もう少し右に立つには街路樹が邪魔で、切ろうとすると...
渋谷を離れて別の場所へと出没中。新規仕事もまだ落ち着かないし、ワクチン接種後も普通に働いていたら、接種した翌々日の午前中が、何だかとても気怠かった。多分働いてたから疲れただけみたいだけど、胸の辺りに違和感を感じると「ドキドキ」しちゃうわね。そんなわけで写真を撮る気力も無かったけど、カメラは一応持っていたりしたのよね。 仕事が少し早めに終わったので、「さっさと帰ろう!」と外に出たら結構な雨だった。...
Visuelle Auswirkungen 〜 視覚への効果
4月に「レンタカー日帰り徘徊」で九州の西の方へ行った。なんだ?9月なのに、また以前のネタを出すのかい?そう思われた方は....、「正解!」なのだ。(記事No160_「西の端へ〜」参照)なかなか簡単に行けない所なので、ホントはもう少しゆっくりと廻りたいのだけれど、何せ仕事で行っている時の休日なのだから、私的な旅の様にはいかんのね。行ってみると感じるのだけれど、それ程「果て」感は無い。「都会」からの距離を無視...
先月は渋谷、そして今月は日比谷なのであった。駅から職場への直行直帰パターンは相変わらずなので、全然更新する様な事も無かったのよ。その為にでは無いのだけれど.....。夕方の短い休憩時に日比谷公園一巡り、否、半巡り。なんかかなり以前にもフラリとしに行って写真を撮ってみた事があるんだけれど、気持ちが不純(?)だからかしらね、ちっとも面白い写真が撮れなかったんだ。まぁ、そうだろうな。心に何かが響いてなかったか...
チョイと疲れ気味なこの数日。季節の変わり目に体調を崩す事が多かったけれど、今だとさ、「体調が悪いであります!」なんてな事を云うと、「来ないでくれたまえ!」と言われかねない。 .....このところの私は、PCR検査三昧な日々なんですけどね。「ボケボケ」なのは写真じゃなくて私な訳だけれど、まぁそんな事はとうの昔にバレているかしらん。 さて、昔々の哀しいお話なんだぁ。ここ日比谷公会堂の舞台に立った事がある。当...
昨日は職域ワクチン接種の為に、再び日比谷に。前回は接種してそのまま仕事だったので、「何だか変な感じ〜!?」とか言いながら働いてたけれど、流石に今回はチョイと休めるからね。 なんか前回もそうなんだけど、胸骨の辺りが痛くなるのよ。嫌な意味でドキドキしちゃうわね。(?) その後の経過なんだけど、深夜から結構な寒気が1時間。それから汗をかき始めて、ずっと頭痛い。ロキソニン呑んで少し収まっても、熟睡出来ないで...
人身事故で新幹線が大幅に遅れた日、丁度大阪出張だった。まだ家を出る前だったので、閉じ込められると云う事はなく、結局当初の予定よりも早く到着。何だかんだで凄いよねぇ日本の鉄道。うん。 さて、前回の訪問は6月だったか(記事№174)、またまた大阪なのである。「ご機嫌よう!」前回の大阪や京都の様な長期でもないので、オフ日などある筈も無く、ホテルと職場を往復して終わるのだ。来月もまた来るんだけれど、それもまた...
え〜っと、実のところ届いた時には「やっちまったぁ〜....。」そう思ったのよね。色々と思い違いしていた事もあって、前もって準備した物の中には完全に外した備品もあったりしてさ。毎度毎度、「もう少し落ち着いて確認しなさいよ!」なのである。 そんな興奮状態でとうとう購入してしまったのが、左の「SWC/M・前期型」いやぁさ、何時かは手に入れたいとは思っていたけれどさ.....、そんな余裕が何処にあるのよ?!しかも本当は...
カメラを写してばかりいてもどうしようも無いじゃない?大体、ブツ撮りはいつもチョーテキトーなのに....。というだけでは無いのだけれど、子供と一緒に散歩に出た。こういう時って、撮影のテンポなんてモノは無視されるので、「なんだか取りあえず撮ってみてるんだかんな!」そんな写真が出来上がるんだ。うん、まさにそんな写真を今日は御覧にいれましょう。(.....いつもと一緒か....?) SWCのピントは目測。これは私、過去...
子供たちがドンドン歩いて行ってしまうので、私は少々アタフタとしながら、SWC/Mに手こずっていた。感度は400に上げたので、二つばっかり絞る余裕は出来たけれど、やっぱりCレンズはちょいと面倒くさい.....。解っていた筈なのにね。 裏路地から表通りに出る辻にある御地蔵様にお祈りして、それからお写真を撮らせて頂いた。「失礼をば致します。」良〜く見ると未だ幾らか前ピンだ。(.....この大きさだと誤魔化せるけど。)自...
Blau - Grün - Gelb〜焦点ずれずれ_その参(終)
子供と散歩での写真で記事3日間なのね....。今日の横浜は結構な雨が降り、ところによっては雪がちらついたらしい。寒い1日だったわ。 春には草花が芽吹いていた公園は、鉄塔工事の為に工事車両用通路が横切ってた。天気の良い日曜日、それなりな人が居るかと思ったら、数組の親子連れだけだったよ。冬の陽射しは横殴りで眩しいけれど、夏の写真とは違う色合い。 公園の真ん中のロープツリーの下に潜って、ノーファインダーで...
久しぶりに「根岸」を訪ねた。と云うと、写真好き・猫さん好き・下町好きな方のイメージは「谷根千」の根岸なのかしらね? でも、今日ダラダラと歩いてきたのは、「皆が思い描くヨコハマ(?)」からちょいと外れた所にある根岸で、JR根岸線の山手駅から、広い公園と古い建物を訪ねた。 ご近所というわけでもないので、本当にたまに訪れる場所だ。(本稿「往来眺眼装置〜散策装置〜都会の空 田舎の雲」など)....どうでもいい話...
まずは謝らなければ。昨日・今日の記事タイトル、荒井(松任谷)由実さまファンの方なら既にお気づきですわね....。スマヌのだ。決して馬鹿にしたりはしてませんからね!昨日のタイトルは、記事内に書いているけれど、私の年上お姉さんへの恋ごころ(むむ?)に刻まれた「海を見ていた午後」の歌詞の一節。そして今日はそのままタイトルを使わせて頂くかしら?と思いながら、やはり一部は伏せたわ...。まぁ、「海」見てないし。見...
競馬場跡から山元町4の信号渡って真っ直ぐに進み、「鷺山竹之丸通り」に向かった。信号を左に曲がって「山手本通り」を行けば、やがて西洋館や外国人墓地横を通って、元町に辿り着けるのだけれど、歩くにしてはそこまで楽しくはない。(バスに乗ると通るルートだ。 そう、乗るべきだ!)と云って、私が歩いて行った竹之丸コースが楽しいかと云うとですねぇ....、う〜ん。 住宅地の中の抜け道的なもので、特別な何かがあるわけ...
今日は好い天気!でも、留守番担当としては、洗濯して掃除して、子供にご飯を食べさせている内に終わるのだ。むむむ....。 そんなわけで、先日の別カットを2枚ほど。以前にも触れているけれど、デジタルバックは「データとしては」横向き長方形で記録されている。今までの500シリーズでの撮影だと、フォーカシングスクリーンの広い枠の方にあたるんだけど、私はハッセルさん撮影では、デジタル仕様でも真四角で考えているので...
今日も天気が好いから、たとえ少しでも歩いてこよう。オイサン的ワタクシはそう思って、慌ててバックにカメラを詰めだした。ここで不純な心が芽生えてしまったからイケナイ。「SWCだけでなく、503CXも持ち出そう。」.....今日の私は、そこからしくじっているんだった。 前回は2台目として、CONTAX T3にモノクロを詰めて持っていった。全然拘らないから兎に角撮っておけ! と云う時の形。今回はフィルムの残っているR6でも良い...
ライトアップ用の飾り付けをされた建物も在るけれど、そんな時間には幾ら暇人(私)とはいえ呑気にやって来る自由はないのだった。まぁ、その辺は何度も述べているが、きっと他の方が上手い事やってくれるに違いない。....う〜ん。昼日中にふらついてる暇人(私だって)の癖に偉そうだわ。 明治期の洋館とか大好き!でも、写真を撮る時にそれだけ撮ってても「何か違わない?」と、悩む。綺麗なモノを撮っても格好いいモノを撮っ...
山手公園から、もう少し先のイタリア山まで足を延ばしてみようかしら?そう思ったのだけれど、また元町・中華街駅方向へ足を向けた。気象台で数枚撮ったけど、見事に近距離でのピント外れ....。流石にビューモニターでは正確な所までは判らないわ。右方向へ折れて、港の見える丘へ向かったら、眩しいくらいに黄色。イギリス館前には綺麗に花壇が整備されてる。でも建物方向を見ると見事な位に逆光で、どうにもコントラストの怪し...
Eine Fälschung, die vorgibt, echt zu sein
「お膝が痛いの。」などと云っているG君(注;じいちゃんでは無い)は、此処で漸く海を見ていた。ほら、また耳の奥でユーミンの声がぐるんぐるんしちゃうんじゃないの!?でも、先日の場所とは違っているので、いつも通り、耳鳴りがキーンと鳴っているだけだった....。取りあえず年末中ずっと暇々人なので、こうして彷徨い出てるけど、あくまで昼の間だけで、そんなに長居は出来ないのだ。 何度も繰り返しているけど、「留守番主任...
Ein beflecktes Herz 〜 何か拗らせてる?
覗いてくれる方にとっては、「どうでも良い事」なんだろうけれど、書いてる事が、私的徘徊・或いは雑記に近く、カメラやら写真的要素が無いんじゃないの?途中でそう思ったんだけど、コレばかりは仕方が無い。(何故?) そもそも、近頃手に入れた「SWC/M」を持って出掛けよう!それが御題目で、最初こそチョロチョロッとカメラに触れてたけど、気付いた時には「何時も通り!」の雑文になってたの。まぁ、恐らく大丈夫だと思うんだ...
鼻歌まぢりのままランドマークを背にして、人の流れに紛れ込む様に赤い建物へ向かった。「思ったより、人の気配が無いね。」....いや、皆、広場に出来た「Christmas Market」なる場所へ吸い込まれていくのだった。未だ昼前なのに、「○○は売り切れましたぁ!」スタッフさんがアナウンスしている。 ほえぇ〜。(○○が丸々聞き取れない...。)御蔭で、何時もなら沢山の人がいる筈の煉瓦倉庫は、何だかひっそりとしていて、さぞかし「...
Ein unausgereifter Geist 〜 私的青色
赤い色した造形物(通常なら郵便ポスト)に心乱されるパターンは、そろそろ終わりにしなければ! (...何を言ってんの?)そう思いながら更に海沿いを進んで行く私。だって、空も海も、今日はこんなに青いじゃない!.....ええと、赤い色は精神を高揚させ、青い色は鎮静化させる効果が有るそうな。なるほど、青い橋を渡りながら、私は少しずつ落ち着いていくのだった。.....多分。「あ、自転車オイサン!」オイサンが行き過ぎると...
山下公園もいよいよ端の方へとやって来た。変わらないね氷川丸。ずっと以前に、この甲板でのイベント手伝いをした。ホントに右も左も分からなかったし、その頃はヨコハマ市民ではなかったので、「朝7時に来い!」と云う命令はとても哀しい思いだったのだが、若造の私に逆らう余地などないのだった!普段なら、余り入る事の出来ないと云う船室でお弁当を食べた。そのこと以外、私は何だか切なかったので、その仕事の延長線から外...
どうにも左膝から腰が痛むんだ。丘を避けて、平坦な海沿いコースを歩いたのに。以前は真夏に6・7時間くらい平気で歩いたのに。暑すぎてのぼせたわけでもない、冬空の散歩なのに。2年前に痛めた腰が、私の「ガラスの左膝」に連動して痛むんだ。でも、「きっと運動不足に違いないんだ!」....そう思い込む事にして、今回の私的横浜徘徊集の締めに向かった。(違う_俳諧_なら良いのにね....。) Webの世界では、とっくに話題に乗...
Kontinuität ist Macht〜継続する事(15)
ええと、こういうモノはやはり勢いで書かないとイカンのね。まぁ、暫く寝かせてから「コレでドナイヤ!」 と云う写真だけを、細かい事は何も書かずに出しゃぁエエヤン?(関西人に喧嘩売ってないから.....)とは思うのだけれど、その時感じた事は、出来れば早目に書きたいわけよ。 (衝動的に物事を進めてはイケナイ、 という見本を示しているのがお解り頂けたかしら?).....そんなモノは要らない? さて、尾崎も歌った「1...
まさかこんなにさ、私が山手辺りをフラフラしてくるなんて....。しかも1日にまとめて行ってきた!じゃぁなくて、都合4日に渡って数時間ずつと云う、まさに「散歩」だった。いやはやホントの地元の方からしたら、鼻で笑われちゃうわね。スイマセンねえ。しかし問題はそこではなくて、あくまで「私が!」と云う部分なんだからね。 さて、異様なテンションに陥っていた昨日の私でしたが、そんなテンションのままで、何故か気象台...
暇々人全開だった年末からしたら、程々とはいえ漸く仕事が始まって、今週は都内某所へと通っている。てなことで、先日までの記事内でも触れてるけれど、全然写真を撮る気力も機会も無いんだねぇ。むむむ....。 横浜に行っている間に、ネットで買った安いフード。デジタル撮影では問題無いけれど、フィルムではケラレるかも?「あ、そういえば私はポラバック持ってるぢやないの!?」最早フィルムが手に入らないから、只のオブジェ...
白色に包まれてしまった風景は、凍り付いた夜道を転ばぬ様に歩いて終わった。事故や渋滞の報道が問題を伝えるけれど、実感の乏しいままに消えてった。.....などと、先日の雪についての見解(?)を述べてみてから、本日の記事に入るのだ。 そう、まるで深い意味なんて無い。そして雪の写真も無いので、先日までの「横浜徘徊さん」ネタの補修です。赤いポストを見ては宿命を感じ、白い雪を見ては静寂に身を委ね、青い空を見ては淡...
今日は始める前に、ひとつ訂正があります。え〜、昨日「補習」と書くべき所を、「補修」と書き間違えていました。何を直すんだ? と思われたかも知れませんが、私の確認ミスです!今日はちょっと言葉が長いです。 さて、お気づきの方は殆どいないと思うけど、そんな私は結構「捕囚」状態である。.....またまたぁ〜大袈裟なぁ〜....。勿論、「鎖につながれ牢に入れられ」などというおぞましいものでは無く、(お膝は痛む様に...
色への拘りなどと宣っていながら、それ程色彩感覚に優れてるわけじゃないの。デジタル化してからは、カラーを白黒仕様にしちゃうなんて普通に出来ちゃうんだけど、銀塩時代は、カラーネガをモノクロ印画紙に焼き付けると、どうにも鮮明さもなく滲んで見える、曖昧な出来になってた。だから今デジタルで撮る時にも、「コレはモノクロ用!」と考えて撮らないとダメだわね。 人の手で造られた、建物や車や彫像なんてモノは結構モノ...
再び根岸を訪れた。今回は都内で美人な知人Mさんを乗せ、車で第三京浜をひとっ走り。(断っておくが不倫ではないんだから。)呑気に撮ってる訳にもいかないので、写真は昨日のモノじゃないんだ。まぁ、それ程変わらないからねぇ、天気も前回同様に好かったし。紅い梅が少し咲き始めていた、そんな変化は感じられたわ。 ランチ時になったので、曰く付き(記事No,228)のレストランを訪れた。外壁のシートは数枚剥がれてしまっている...
Wir sind offen für Geschäfte〜やってます。
暇々人(私)は些か仕事モードになってきてるので、このところ更新が滞ってますけど、取りあえず生きてます。 えぇ生きてはいるのよ....。こんな私でも少し真面目に考える事もあるの。だから普段は皆様にお目に掛けない様な部分を書いてみせましょか?.....なんて考えたのだけれど、全くの無駄だという事に気付く頃には梅が咲いていました。 (どんだけ日数掛かってるのよ?) もう少し花に寄りたかったのだけれど、相変わらずS...