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68歳男性の新聞の投稿記事「リタイヤしても友達」は心温まる内容だった、会社員で3年前にリタイヤしたが入社時には同期が100人いたが今だに親しく付き合いがあるのは二人の友人、そんな二人に絶対絶命のピンチを救われたエピソードだった。 50歳のときに心の病を患い、1年8ヵ月休職、当時会社では2年以上の休職を認めないため退職しなければならなかった、そんな時離れていった同期が多い中で二人は何度も喫茶店で話を聞いてくれ励ましてくれた、お蔭で復職でき65歳まで勤めあげる事が出来たという感謝の言葉が書かれていた。 よき友と陰ながら支えてくれたよき妻に恵まれ自分は幸せ者だという男性、サラリーマンの悲哀と熱い友情、私の会社員生活と重なるものがあり共感できた記事だった。68歳男性の投稿記事「リタイヤしても友達」