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昨日、家庭菜園の作業を早めに終わらせて、メタセコイア並木道の様子を見に行ってみました。 メタセコイア並木道とはどんな場所かを少しご紹介します。 農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。 この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。 500本ものメタセコイアが並んでいる様子は絶景です。以前某引っ越しメーカーさんのコマーシャルに使われて一気に全国区の人気になりました。