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今年(2022年)が、令和何年か、すぐに答えられる人は、どれくらいいるでしょう。 日常で、元号を使っている公務員とか、その周囲の仕事をしている人はともかく、「えっと……」と一瞬迷う人が、大半だと思います。 例えば、令和5年だと言われても、そのまま信じてしまうのではないでしょうか。 私も、会社に勤めていた頃は、元号は殆ど気にしていませんでした。 官公庁とつき合いのない仕事をしていたこともあり、西暦で、すべてが動いていたからです。 面倒なのは、運転免許証の更新を、忘れないようにすることくらいでした。 ところが、退職して、役所に様々な書類を出す段になると、そこは元号の世界だったのです。 退職した年だ…