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Follow @hayarin225240 9 闇夜の赤い眼 夜が更け、カプセルの外は闇に包まれた。 カプセルの中は、天井のほのかな光が室内をぼんやりと照らしていた。 日没し、カプセルの外に異変があった。 夜を待ち受けた …
「ドロちゃまのおしりはホントにダルダルメシ アンね、こりゃヒドいわ♡」 そう言うと、おもむろに自分のケツをはたく キューピットちゃん。痛い! 大笑いであちら楽しそうだが、こちらは シンプルに痛い! 力が強すぎるんだよ。 びわ太もご機嫌ではしゃいでいるぞ。 裸なのに靴下はいてて...
ジャージからスーツに着替えて次の授業に向かおうとしていたとき、予鈴が鳴った。私はまだ時間があると思っていたので、スーツを途中までしか着ておらず、慌ててスーツを着た。その結果、チャイムが鳴ってから職員室を出ることになってしまい、私は慌ただしく教室へ向かっていった。 教室に向かって階段を上がっていると、私の目の前にいた2名の先生が驚いたような声をあげた。見てみると、リスのような生き物が廊下を駆けまわっており、その生き物は廊下の奥に向かって走って行った。私は「そのうち、どこかにいくだろう」と思っていたが、その生き物は廊下の奥で止まって、動かなくなった。私は、サッサとその生き物を追い出そうと思って近づ…