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数の性質の問題(灘中学校2024年算数1日目第6問) キッズBEE対策に!
1、2、3、4、5、6、7、8から異なる4つを選び、大きいほうから順にA、B、C、Dとしました。また、選ばなかった残りの4つを並び替(か)え、E、F、G、Hとしました。すると、4桁の数ABCDから4桁
平面図形(回転+拡大・縮小)の問題(灘中学校2024年算数1日目第10問)
図の五角形ABCDEは正五角形で、四角形CDFG、ADHIはどちらも正方形です。このとき、角(あ)の大きさは[ ]度です。 (図はホームページにあります。) 今年の灘中学校の1日目の算数は平凡な問題の
容器Aに濃(のう)度が□%の砂糖水600gが入っており、そのうち150gを空(から)の容器Bに移しました。その後、65gの砂糖を2つに分けて、一方を容器Aに、もう一方を容器Bに入れてよくかき混ぜたとこ
2021年2日目の4番、場合の数に関する問題を解説します。 入試問題としては標準~やや難しいレベルの問題です。 上手な解き方が考え付かなくても、現実的に考え付きそうな考え方で解く方法を解説しています。
数の性質(約数)の問題(灘中学校2022年算数2日目第1問)
1より大きい整数xについて、xの約数のうち、小さい方から2番目の数と、大きい方から2番目の数の和を[x]で表します。例えば [6]=2+3=5、[9]=3+3=6、[13]=13+1=14 です。 (1)
平面図形の問題(灘中学校2013年算数1日目第11問) 算数オリンピック対策に!
右の図の直角三角形ABCで、Mは辺ABの真(ま)ん中の点です。また、(ア)の角の大きさは15度、ACとMDの長さはともに5cmです。このとき、(イ)の角の大きさは[① ]度、BDの長さは[② ]cmです。 (図
灘中の算数、2021年1日目大問1、計算問題の解説です。 入試レベルとしては比較的容易(基本的)な難易度の問題なので、難関校受験生であれば確実に解きたいところです。 難関校受験生以外でも、比較的基本的な難易度の問題なので解いてみてはいかがでしょう。 計算問題の問題集も併せて紹介しています。
上りの貨物列車Aと下りの貨物列車Bが、それぞれ一定の速さで平行に走っています。ある地点PでAとBの先頭同士がちょうどすれ違(ちが)い、6秒後にAの最後尾(さいこうび)とBの先頭がすれ違いました。さらに
灘中の算数 2021年 2日目大問1、標準的な難易度の濃度算の解説です。 前半は基本的な難易度なので、難関校受験生以外でも確実に解きたい問題です。 最後にてんびん図の解説や問題集も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
灘中の算数 2021年 1日目大問7、標準的~やや難しい入試レベルの数の性質の問題の解説です。 一見すると何をすれば良いのか分かりにくい問題文から、条件を整理していくことで効率よく解答を探していく必要があります。
灘中算数入試2021年1日目大問6を解説しています。 数の性質の中では標準的な難易度ですが、一見何をすれば良いのか分かりにくい問題になっており、このような問題でどう考えれば良いか解説していきます。
灘中の算数2021年1日目の5番、数の性質に関する問題を解説しています。 入試レベルの中では標準的からやや難しい難易度の問題で、上手い解き方が思い浮かばないときにどのように対処するか、手際よく規則性を見つけられるかがポイントです。
箱Aには[0]、[1]、[2]の3枚のカードが入っています。箱Bには[0]、[1]、[2]、[3]、[4]の5枚のカードが入っています。2つの箱から一方を選び、次の【操作】を行います。 【操作】 選んだ箱の中から
灘中2021年1日目4番の解説です。 この問題は速さと比が関係する問題ですが、比較的基本的な内容になっています。 灘中などの難関校を受験する人にとってはいかに早く正確に解けるかが鍵になる問題です。 難関校受験生でなくても、比較的易しいレベルの問題なので解いてみてはいかがでしょう。
右の図のように、三角すいの形をした容器があり、4つの面の面積は16cm^2、18cm^2、20cm^2、24cm^2です。この容器にはいくらかの水が入っています。この容器を、4つの面のいずれかが水平な地面につくように
灘中入試問題算数、2021年1日目大問3、場合の数の問題を紹介します。 標準的な難易度の問題のため、灘中を志す人以外でも幅広い人に解いてもらえる問題だと思います。 場合の数を解くうえでのポイントや問題集も紹介しています。
Aは2桁の整数で、A×Aを15で割ると1余ります。このようなAは全部で[ ]個あります。 過去に同種の問題が何度か出されていますが、それらの問題より簡単になってしまっています。瞬殺した受験生も多かった
右の図のように、4地点A、B、C、Dを結ぶ直線の道路があります。BとCは84m、CとDは1260m離(はな)れています。 最初、太郎さんはA、次郎さんはCにいます。2人がBに向かって同時に歩き始める
5つの異なる偶数があります。この5つの数の平均は61.6、最も大きいものを除いた4つの数の平均は60.5、最も小さいものを除いた4つの数の平均は63です。この5つの偶数の中で2番目に小さいものは[ ]で
2桁の整数ABがあります。間に0(ゼロ)を入れて3桁の整数A0Bを作ると、この数はABで割り切れます。また、両端(はし)と間に数字Cを入れて5桁の整数CACBCを作ると、この数もABで割り切れます。こ
平面図形(角度)の問題(灘中学校2010年1日目算数第10問)
下図において、三角形AEBと三角形はともに正三角形で、A、Cを結ぶ直線とB、Dを結ぶ直線は点Oで交わっています。 (1)OA、OB、OCの長さがそれぞれ8cm、5cm、1cmのとき、ODの長さは[ ]cmです。
1桁(けた)の数A、2桁の数BC、3桁の数DEFと3桁の数ABC、2桁の数DE、1桁の数Fについて、A+BC+DEF=ABC+DE+Fが成り立っています。このとき、次のアからソのうち、必ず成り立つもの
はじめ、3枚のカード1、2、3が左からこの順に並んでいます。これらのカードの並べ替(か)えを何回かします。1回の並べ替えにつき、次の(A)~(D)のどれか1つが行われます。 (A)最も左にあるカード
図のように、同じ番号をすべての面に書きこんだ同じ大きさの立方体8個を積んでおく。番号は1から8までとし、この積み方を「最初の位置」と呼ぶことにする。 右の図で見えない立方体の番号は8である。 この
一定の速さで流れる川でボートをこぎます。静水でボートが進む速さは一定です。 ある地点Aでボールを川の下流に流すと同時に上流に向かってボートをこぎ始めました。そして、地点Aから上流に300mのところで
Xは3桁の整数で、どの2つの位の数も異なります。Xを7倍すると4桁の整数ABCDを作ることができ、A>B、B>C、C>D、D>0となりました。このとき、Xは[ ]です。 この問題の答えだけ出すのであれ
7の倍数判定法に関する問題(灘中学校2019年2日目第1問)
4桁(けた)の整数Aは百の位の数字が0です。Aの十の位の数字と一の位の数字を入れ替(か)えて4桁の整数Bを作ります。4018と4081のようにAもBも7の倍数となるようなAは全部で何個ありますか。次の
中学入試算数の計算問題(灘中学校2020年算数1日目第1問)
次の□にあてはまる数を書き入れなさい。 (□-19/2020)÷0.00125=32+48/101 灘中受験生なら10秒程度で解ける問題です。 詳しくは、灘中学校2020年算数1日目第1問の解答・解説
次のように、ある規則にしたがって数が並んでいます。 1,2,1,3,1・1/2,1,4,2,1・1/3,1,5,2・1/2,1・2/3,1・1/4,1,6,3,2,1・1/2,1・1/5,1,7,3・1/2
A列には43の倍数、B列には47の倍数が並んでいます。 A列 43 86 129 …… B列 47 94 141 …… (1)A列とB列の縦に並んだ2つの数の差が24となるときのA列とB列の2つの
1から2016までの数字が書かれたカードが、それぞれ1枚ずつあります。これら2016枚のカードが横一列に並んでおり、カードに書かれている数字は、左から順に1、2、3、4、5、6、……、2015、2016
異なる3つの整数があって、この3つの整数の積は、この3つの整数の和より4だけ大きい。このような3つの整数の組は、2組考えられるが、そのうち、最大の整数が4となる組について3つの整数の積は[① ]であり、
灘中算数2022年1日目大問4の解説です。規則性(と数の性質)の分野の問題となります。 一見すると規則性の問題と分かりづらいですが、(灘中入試問題としては)比較的易しい難易度の問題です。 灘中志望者以外でも一度は解いてみても良い問題だと思います。
1000以下の整数のうち、2でも3でも5でも割り切れない整数を小さいものから順に並べると 1,7,11,13,17.…,997 となります。このなかで、一の位の数が7である整数は全部で[① ]個あります
6個の数1、2、3、4、5、6を2個ずつ3つのグループA、B、Cに分けます。Aに含まれる2つの数のうち大きい方が、Bに含まれる2つの数のうち大きい方よりも大きくなるような分け方は全部で[ ]通りです。
灘中の算数 2022年 2日目大問5を解説しています。 数の性質の標準的からやや難しい問題なので、灘を目指すような子もそうでない子も、中学受験を考える子であればぜひチャレンジしてください。 数の性質の勉強におすすめの問題集も紹介しています。
図のように、四角形ABCDの辺上に点E、F、G、Hがあります。このとき、四角形EFGHの面積は[ ]cm^2です。 (図はホームページにあります。) 隠れた3:4:5の直角三角形に着目しその相似を利用して
図のように、三角形ABCの周と三角形DEFの周がG、H、I、J、K、Lで交わっています。点Aから点Lまでの12個の点から異なる3個の点を同時に選んでそれらの点を直線で結びます。このとき、三角形ができな
規則性(群数列)の問題(灘中学校2023年算数1日目第4問)
1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2,3,・・・ というように1から9までの数を繰(く)り返し並べ、 |1,2,3,4|5,6,7,8|9,1,2,3|4,
灘中の算数 2022年 1日目大問2 (仕事算の問題)を解説しています。 仕事算や周期算の基本を使用する標準的な難易度の問題です。 難関校を受験する子どもだけでなく、中堅校志望者でも解いておきたい問題です。 問題集なども紹介していますので是非ご覧ください。
灘中の算数 2022年 1日目大問6 (数の性質の問題)を解説しています。 なかなかの難問であり、大人でも解くことが難しい問題です。 難関校を受験する子どもや、大人でも解いてみると面白いと思います。 問題集なども紹介していますので是非ご覧ください。
灘中算数入試問題(2022年1日目大問3)を解説します。 食塩水の問題(濃度算)の比較的簡単な問題です。 てんびん図を利用して解説します。 おすすめの参考書や問題集も紹介しています。
灘中の算数 2022年 2日目大問1を解説しています。 数の性質の標準的な問題なので、灘を目指すような子もそうでない子も、中学受験を考える子であればぜひチャレンジしてください。 数の性質の勉強におすすめの問題集も紹介しています。
灘中の算数(2022年 2日目大問2)を解説します。 場合の数と数の性質の理解が必要な標準的な問題です。 受験生だけでなく、保護者の方も参考にしていただけたらと思います。