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数の性質(倍数と余りの周期性)の問題(筑波大学附属駒場中学校2024年算数第1問)
整数Aがあります。Aに対して、整数B、C、Dを次のように決めていきます。 <決め方> Aを37でわったあまりがB、 Bを17でわったあまりがC、 Cを7でわったあまりがDです。 たとえば
中学入試算数の計算問題(西大和学園中学校2024年算数第1問(1))
次の□にあてはまる数を答えなさい。 (2024/2025×10.125-7)×4/13=□ 見た目は面倒そうですが、実際には計算量も少なく簡単な問題です。 詳しくは、下記ページで。 西大和学園中学校2
数の性質(91の倍数判定法、51の倍数判定法)の問題(久留米大学附設中学校2020年算数第4問)
☆を1けたの整数として、次のような操作を行います。 操作:ある整数の一の位を消してできる新たな整数から、消した一の位の☆倍を引く。 整数にこの操作をくり返して0になるとき、この整数を「☆の仲間」と
平面図形の問題(西大和学園中学校2024年算数第3問(2))
大きさの等しい白い正三角形15枚と黒い正三角形10枚を組み合わせて、図のような大きな正三角形をつくりました。点AからFはそれぞれ小さな正三角形の頂点です。 (ⅰ)三角形ABCの中で、黒い部分の面積B1と
平面図形の問題(西大和学園中学校2024年算数第1問(3))
正方形ABCDがあり、西さんは図1のように、正方形ABCDの辺AB、BC、CD、DAを3:1に分ける点E、F、G、Hをとり、EF、FG、GH、HEを結びました。大和さんは図2のように、正方形ABCDの
あみだくじをなぞることによって数字の列を並べかえることを考えます。右の図1のあみだくじでは、数字の列「12345」が「35412」に並びかわります。また、図2のあみだくじは図1のあみだくじをそのままの
A、B、C、D、Eの5人全員が、用紙にこの5人の中から1人の名前を必ず書いて投票し、最も得票数の多い人が1名だけに決まるとき、その1名が代表者となります。このときの票の分かれ方が何通りあるかを考えます
図において、2つの四角形ABCDとEBFGはどちらも正方形で、CF=3cm、HG=1.8cmです。次の問に答えなさい。(式や考え方も書きなさい) (1)BFの長さを求めなさい。 (2)図の斜(しゃ)線部分
Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか? A.解答 解答のコツ ・ツルの足は2本、カメの足は4本です ・頭の数=ツルとカメの合計の数です 問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くの
Q.三角形・長方形・台形・ひし形・平行四辺形の面積を求める公式を答えなさいA.解答解答のコツ・三角形の面積の公式がわかれば、その応用でほかの図形(四角形)の面積も求められます三角形の面積三角形の面積=底辺×高さ÷2この公式は基本中の基本です
植木算には3パターンの問題があります。それぞれ解説していきます。Q1.24mの道に7本の木を等間隔に植えました。何mおきに植えましたか?A1.解答解答のコツ・道の両端に木を植えることを忘れないようにする・スタート地点に木を植えた後、「●m+
ある人がA町からB町まで行くところ、はじめ一定の速さで歩き、36分たったところで3倍の速さで18分間走ったら、B町に着きました。このときかかった時間は、ずっと時速5kmで歩くのに比べて、9分短い時間でし
2021年2日目の4番、場合の数に関する問題を解説します。 入試問題としては標準~やや難しいレベルの問題です。 上手な解き方が考え付かなくても、現実的に考え付きそうな考え方で解く方法を解説しています。
比と割合の問題(洛南高等学校附属中学校2022年算数第3問)
次の[ア]、[イ]にあてはまる数を答えなさい。 (1)2つの容器A、Bがあり、濃度(のうど)が[ア]%の食塩水が75gずつ入っています。Aに2gの水を加えてかき混ぜてできた食塩水の濃度は、Bに2gの食塩を加
AさんとBさんが、壁(かべ)をぬります。Aさんは、壁の半分の面積をぬった後、残り半分をぬるときは、はじめの8割の速さになります。Bさんは、いつも同じ速さで壁をぬることができます。次の問いに答えなさい。
立体図形の切断面の面積の問題(洛南高校附属中学校2022年算数第7問)
図のように1辺の長さが6cmの立方体があります。B、Cは辺の真ん中の点、EはODとBCの交わる点です。このとき、次の問いに答えなさい。 (1)(ア)三角すいOABCの体積は何cm^3ですか。 (イ)三角形
A、B、C、D、Eの5人が算数のテストを受けました。5人は得点の低いほうから順にA、B、C、D、Eとなり、3人ずつ異なる組合せで平均点を計算したところ、 65点、69点、71点、72点、74点、74
24時間表示のデジタル時計があります。この時計は、23時59分を、:で区切られた4つの数字の並び「23:59」で表示し、「23:59」の次は「00:00」と表示します。 この時計を24時間動かしたと
次の□にあてはまる数を答えなさい。 68×0.375+51×1/5-34×0.25-17×1/2=□ 68、51、・・・の数を見ただけであることに気付けるでしょう。 暗算で解ける問題です。 詳しくは、白
灘中2021年1日目4番の解説です。 この問題は速さと比が関係する問題ですが、比較的基本的な内容になっています。 灘中などの難関校を受験する人にとってはいかに早く正確に解けるかが鍵になる問題です。 難関校受験生でなくても、比較的易しいレベルの問題なので解いてみてはいかがでしょう。
灘中入試問題算数、2021年1日目大問2、割合の問題を紹介します。 基本的な難易度の問題のため、灘中を志す人以外でも幅広い人に解いてもらえる問題だと思います。
数の性質の問題(清風南海中学校2022年SG・A算数第4問)
2以上の整数Nに対して、はNの約数のうち、大きい方から数えて2番目の数を表すことにします。たとえば、6の約数は1、2、3、6なので、=3となり、5の約数は1、5なので、=1となります。次の問いに答えな
灘中算数2022年1日目大問4の解説です。規則性(と数の性質)の分野の問題となります。 一見すると規則性の問題と分かりづらいですが、(灘中入試問題としては)比較的易しい難易度の問題です。 灘中志望者以外でも一度は解いてみても良い問題だと思います。
灘中の算数 2022年 2日目大問5を解説しています。 数の性質の標準的からやや難しい問題なので、灘を目指すような子もそうでない子も、中学受験を考える子であればぜひチャレンジしてください。 数の性質の勉強におすすめの問題集も紹介しています。
灘中の算数 2022年 1日目大問2 (仕事算の問題)を解説しています。 仕事算や周期算の基本を使用する標準的な難易度の問題です。 難関校を受験する子どもだけでなく、中堅校志望者でも解いておきたい問題です。 問題集なども紹介していますので是非ご覧ください。
灘中の算数 2022年 1日目大問6 (数の性質の問題)を解説しています。 なかなかの難問であり、大人でも解くことが難しい問題です。 難関校を受験する子どもや、大人でも解いてみると面白いと思います。 問題集なども紹介していますので是非ご覧ください。
中学入試に頻出の比の問題で、最も重要とも言える内項の積と外項の積が等しいことに関して解説します。 内項の積と外項の積が等しいとは? なぜ等しくなるの? そのような疑問を解決します。
灘中算数入試問題(2022年1日目大問3)を解説します。 食塩水の問題(濃度算)の比較的簡単な問題です。 てんびん図を利用して解説します。 おすすめの参考書や問題集も紹介しています。
灘中の算数 2022年 2日目大問1を解説しています。 数の性質の標準的な問題なので、灘を目指すような子もそうでない子も、中学受験を考える子であればぜひチャレンジしてください。 数の性質の勉強におすすめの問題集も紹介しています。
灘中の算数(2022年 2日目大問2)を解説します。 場合の数と数の性質の理解が必要な標準的な問題です。 受験生だけでなく、保護者の方も参考にしていただけたらと思います。