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ある学校の生徒に、A、B、Cの3つの町に行ったことがあるかどうかの調査をしたところ、A、B、Cに行ったことがある生徒の割合はそれぞれ全体の2/7、5/14、1/9でした。AとBの両方に行ったことがある生
4枚のカード[0]、[2]、[2]、[4]があるとき、この4枚のカードを並べてできる4桁(けた)の数のうち11で割り切れるものは全部で[①]個あります。ただし、0224は4桁の数ではありません。 また、5枚の
灘中2021年1日目4番の解説です。 この問題は速さと比が関係する問題ですが、比較的基本的な内容になっています。 灘中などの難関校を受験する人にとってはいかに早く正確に解けるかが鍵になる問題です。 難関校受験生でなくても、比較的易しいレベルの問題なので解いてみてはいかがでしょう。
Aは2桁の整数で、A×Aを15で割ると1余ります。このようなAは全部で[ ]個あります。 過去に同種の問題が何度か出されていますが、それらの問題より簡単になってしまっています。瞬殺した受験生も多かった
平面図形(相似)の問題(灘中学校2020年1日目算数第8問)
右の図のように、三角形ABCに6個の正方形がぴったりと入っています。三角形ABCの面積は[1 ]cm^2、6個の正方形の面積の和は[2 ]cm^2です。 (図はホームページにあります。) かたまりで相似をとらえ
灘中算数2022年1日目大問4の解説です。規則性(と数の性質)の分野の問題となります。 一見すると規則性の問題と分かりづらいですが、(灘中入試問題としては)比較的易しい難易度の問題です。 灘中志望者以外でも一度は解いてみても良い問題だと思います。
6個の数1、2、3、4、5、6を2個ずつ3つのグループA、B、Cに分けます。Aに含まれる2つの数のうち大きい方が、Bに含まれる2つの数のうち大きい方よりも大きくなるような分け方は全部で[ ]通りです。
灘中の算数 2022年 2日目大問5を解説しています。 数の性質の標準的からやや難しい問題なので、灘を目指すような子もそうでない子も、中学受験を考える子であればぜひチャレンジしてください。 数の性質の勉強におすすめの問題集も紹介しています。
連続した5つの整数の積が2441880であるとき、これら5つの整数のうち最も小さい整数は[ ]である。 先日行われた算数オリンピックトライアルでこの問題と同様の問題が出されていました。 算数オリンピッ
図のように、三角形ABCの周と三角形DEFの周がG、H、I、J、K、Lで交わっています。点Aから点Lまでの12個の点から異なる3個の点を同時に選んでそれらの点を直線で結びます。このとき、三角形ができな
規則性(群数列)の問題(灘中学校2023年算数1日目第4問)
1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2,3,4,5,6,7,8,9,1,2,3,・・・ というように1から9までの数を繰(く)り返し並べ、 |1,2,3,4|5,6,7,8|9,1,2,3|4,
灘中算数入試問題(2022年1日目大問3)を解説します。 食塩水の問題(濃度算)の比較的簡単な問題です。 てんびん図を利用して解説します。 おすすめの参考書や問題集も紹介しています。
かつて私は灘中入試に不合格となりました。 そこからどのように考え、その結果どうなったのかを紹介します。 不合格でも大丈夫、立ち止まらなければ努力は無駄になりません。