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図のような的(まと)があり、AからIの9つの場所に1、2、3、4、5、6、7、8、9の9つの数が1つずつ書かれています。また、同じ数は2つ以上の場所に書かれることはありません。 (1)太郎さんがボール
4枚のカード[0]、[2]、[2]、[4]があるとき、この4枚のカードを並べてできる4桁(けた)の数のうち11で割り切れるものは全部で[①]個あります。ただし、0224は4桁の数ではありません。 また、5枚の
10以上の整数に対して、各位の数をかけ合わせる操作1回を記号→により表します。この操作を繰(く)り返し、10より小さくなると終了(しゅうりょう)します。たとえば、2×1×0=0ですから、210から始める
6けたの整数ABCDEFで、一番上の位の数字Aを一番下の位に移した数BCDEFAがもとの数の3倍になるものは、ちょうど2つあります。このような数ABCDEFのうち大きいほうをxとすると、x=[① ]です
2021年2日目の4番、場合の数に関する問題を解説します。 入試問題としては標準~やや難しいレベルの問題です。 上手な解き方が考え付かなくても、現実的に考え付きそうな考え方で解く方法を解説しています。
箱Aには[0]、[1]、[2]の3枚のカードが入っています。箱Bには[0]、[1]、[2]、[3]、[4]の5枚のカードが入っています。2つの箱から一方を選び、次の【操作】を行います。 【操作】 選んだ箱の中から
11の倍数である5桁(けた)の整数で、各位の数字がどの2つも異なっているもののうち、最も大きいものは[ ]です。 複数の条件のうち、どの条件を優先して考えるかによって差が出る問題です。 詳しくは、灘中
灘中の算数、2021年1日目大問1、計算問題の解説です。 入試レベルとしては比較的容易(基本的)な難易度の問題なので、難関校受験生であれば確実に解きたいところです。 難関校受験生以外でも、比較的基本的な難易度の問題なので解いてみてはいかがでしょう。 計算問題の問題集も併せて紹介しています。
3を8個かけてできる数3×3×3×3×3×3×3×3、すなわち6561の約数のうち、4で割ると1余るものは、1を含(ふく)めて全部で[① ]個あります。 また、30を8個かけてできる数30×30×30×30×30
灘中の算数 2021年 2日目大問1、標準的な難易度の濃度算の解説です。 前半は基本的な難易度なので、難関校受験生以外でも確実に解きたい問題です。 最後にてんびん図の解説や問題集も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
灘中の算数 2021年 1日目大問7、標準的~やや難しい入試レベルの数の性質の問題の解説です。 一見すると何をすれば良いのか分かりにくい問題文から、条件を整理していくことで効率よく解答を探していく必要があります。
上りの貨物列車Aと下りの貨物列車Bが、それぞれ一定の速さで平行に走っています。ある地点PでAとBの先頭同士がちょうどすれ違(ちが)い、6秒後にAの最後尾(さいこうび)とBの先頭がすれ違いました。さらに
灘中算数入試2021年1日目大問6を解説しています。 数の性質の中では標準的な難易度ですが、一見何をすれば良いのか分かりにくい問題になっており、このような問題でどう考えれば良いか解説していきます。
異なる3つの整数があって、この3つの整数の積は、この3つの整数の和より4だけ大きい。このような3つの整数の組は、2組考えられるが、そのうち、最大の整数が4となる組について3つの整数の積は[① ]であり、
次の【操作】を考えます。 【操作】奇数に対しては3を足す。偶数に対しては2で割る。 たとえば、1から始めて【操作】を1回行うと、4が得られます。また、5から始めて【操作】を4回行うと、5→8→4→
右の図のように、4地点A、B、C、Dを結ぶ直線の道路があります。BとCは84m、CとDは1260m離(はな)れています。 最初、太郎さんはA、次郎さんはCにいます。2人がBに向かって同時に歩き始める
Xは3桁の整数で、どの2つの位の数も異なります。Xを7倍すると4桁の整数ABCDを作ることができ、A>B、B>C、C>D、D>0となりました。このとき、Xは[ ]です。 この問題の答えだけ出すのであれ
灘中2021年1日目4番の解説です。 この問題は速さと比が関係する問題ですが、比較的基本的な内容になっています。 灘中などの難関校を受験する人にとってはいかに早く正確に解けるかが鍵になる問題です。 難関校受験生でなくても、比較的易しいレベルの問題なので解いてみてはいかがでしょう。