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北門は台湾の国家一級古蹟に指定されていますが、そのご近所にも古蹟があるんですよ~【台北北門郵局】北門の後方に見える建物です国家三級古蹟に指定されています1930年竣工設計:栗山俊一RC造3階建て(4階部分は第二次大戦後に増築)【旧台湾総督府交通局鉄道部庁舎】国家三級古蹟に指定されています1918年竣工設計:森山松之助現在は台湾博物館の管轄で公開されているこの建物ですが、私たちが初めて訪れた時はかなりの廃墟っぷ...
長安西路~延平北路一段と歩き、そのまま延平北路沿いを南下します本当に手芸店がたくさんありましたよ~、もっと時間があれば全部行ったのに(´・ω・`)市民大道のガード下を抜けてしばらく行くと、柵で囲まれた古い日式らしい建物が見えるではありませんかどうやら日本統治時代の臺灣總督府交通局鐵道部関連の施設跡のようです職員の宿舎とかそんな感じなのでしょうか?すぐお隣には鉄道部旧跡がありました以前はそのまま野ざらし...
2013年夏だ!台湾縦断旅 台湾菸酒股彬有限公司(旧台湾総督府専売局)を撮影
南門から歩いて数分、愛國西路から公園路を少し入ったところに赤レンガの美しい建物がありましたここは1901年に設立された旧台湾総督府専売局だった場所ですが、2002年1月からは専売制度を廃止、同7月には名称を台湾菸酒股彬有限公司に変更されて現在に至ります1998年6月に国定古跡に指定されています文化部の説明によると、 専売局(現在は臺灣菸酒股份有限公司に改称)は日治時代の台湾総督府が1901年に設立しました この建物...
毎月第2、第4日曜日にはボランティアの方が内部を案内してくれるのですが、あいにくこの日は平日入り口近くの服務台に行き、受付をしてから見学スタートです入ってすぐに階段がありました 中に入ってみると、お役所というよりは博物館とか昔の図書館といったような雰囲気がありました補修工事など行われているでしょうが、当時の面影を壊さないように配慮されているんだなぁと思いました 中庭をぐるっと囲むように棟が...
旧台中市役所のおむかいに立っているのが旧臺中州廳です1913年竣工設計:森山松之助(台湾総督府・台南の国立台湾文学館・台北の専売局なども設計)フランス・マンサードスタイルの建物で、日治時代の官庁を代表する建築物です以前は台中州台中県の政府事務所、現在は台中市の政府事務所として使われています台中州庁は1934年に現在の規模になったのだそうパッと見は前面は白い建物ですが、元々は台北・台南州廳と同じく紅白のコン...
さてさて、ついに総統府の正面へと参りましたよ台北に滞在するのははこの時で3度めでしたが、ここまで総統府に近付いたのは初めてですわんいつでも行けると思うと、ついつい後回しになってたというか(^^;)総統府の撮影は規制があります総統府のすぐ前を通る歩道から撮影する場合は、建物正面のブロックタイルが敷かれていない部分での撮影は出来ません(撮影しようとすると、警備員さんがすっ飛んできます💦 ) 通りを渡った側にあ...