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January 1997, Firenze, Italy *花の都の名もない絵描きイギリスへ学部留学をした時の春休み、二週間ほどかけてオーストリアとイタリアを回る旅をした。イタリアへはウィーンから夜行列車でヴェネチアに入り、その後列車でミラノ、ピサ、フィレンツェ、ローマを訪れた。イタリアは本当に見所が多く、其々の街に世界史や美術の時間に勉強をした遺跡や建物、芸術作品が数多くあった。どの街も素晴らしかったが、その中で私が一番美しいと感じたのはフィレンツェだ。フィレンツェはイタリア中部に位置し、花の都とも呼ばれる美しい街だ。ローマと比べると規模は小さいが、石畳の小路やルネサンスの雰囲気を残す街並み…
今回のフィレンツェ観光の前半戦は映画「冷静と情熱のあいだ」ロケ地巡り。20年以上前の映画の?感もありますけど、今回の旅行前に、冷静と情熱のあいだを観たので。小…
巷で言われてる「涙活」を体験したい。 もちろん目的はストレス発散… たしかに子供の頃、たくさん泣いた後は、スヤスヤと眠れたよう気もする。 泣いてるオッサンほど哀れなものは無いが、ストレス発散したいのである。 鬱鬱と死を眺めて時間を使うよりマシでしょう。 というわけで、見ました。冷静と情熱のあいだ なぜこれにしたかと言うと、たまたま目に止まったAmazonレビューを見てみたら高評価であったこと、<泣きまし...