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徳島カクタスクラブのガッテンさんから頂いたマミラリア属の「ルエッティー」。袖接ぎ苗の一部を挿し木発根させて4年ほど経ちます。当初より多頭化が進み、今年も多くの蕾を上げてきました。自根苗でこれだけ蕾を上げてくるのは根の状態が良いのでしょう。開花まであと二週間ほど。連休の前後にはあのピンクの派手な花を楽しめそうです。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ラン...
袖ケ浦の台上にあった群生株に腐りが入り、一部を掻き落として挿し木し延命を図ったマミラリア属の「ルエッティー」。無事に根付いたようで、先月末には蕾が上がってきたのがはっきりと見えるようになりました。そして今日、久しぶりの開花です。これがマミラリア?と思わせるような大きく美しい花です。もちろん自根株となった現在、袖台上の群生株であった当時のド派手な大群開は望むべくもありませんが、これはこれで十分に美し...
5年ほど前に徳島カクタスクラブのガッテンさんから頂いたマミラリア属の「ルエッティー」。当時は袖ケ浦の台に載っており、美しい花を多開して楽しませてくれました。しかし好事魔多し、調子に乗って肥培したこともあり穂の中心部から腐りが始まりました。慌ててばらして、救済接ぎや挿し木で延命を図りましたが、かろうじて挿し木苗1本が生き残りました。主頭の径は3.5cmぐらいで、子を二つ吹いてきました。自根で育てると結構...
マミラリア属とされている「ルエッティー」です。この株は袖台に載っている群生株の主頭に腐れの兆候が見えたので子株を挿し木して救ったものです。二つの子株を新たに吹き、本体も大きくなってきましたので立派に根付いたようです。少し気になるのはこのルエッティーがマミラリアに属しているとされていることです。まあ素人の栽培家にはどうでもよいことかもしれませんが、その草姿や花のいでたちがどうみてもあのマミラリア属の...