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2023年7月29日 土曜日 ジャカルタへ帰るために、宿泊先のTubanから車でスラバヤ空港へ移動する。 昼の昼食時間を入れると3~4時間かかる。 飲物とトイレ休憩の為に、コンビニの駐車場に止まった。 そこには南国らしく、大きなバナナの木がある。 インドネシア語で、バナナはPisang(ピサン)と呼ばれる。 インドネシアで生活をしているとよく遭遇する言葉で、最初に覚える言葉の仲間だと思う。 「バナナの木」と書いたが、正式にはバナナは木でなく、草になる。 なので1年くらいで枯れてしまう。 コンビニ駐車場にバナナ 近づいて見ると、バナナの房と花が付いている。バナナの房もバナナ1本に付き1房になる。…
2023年7月28日 金曜日 ローカルスタッフの金曜礼拝が終わるのを待って、モスク裏手の駐車スペースをウロウロしていた。 駐車スペースにラモンガンの道路でよく見るBentor(ベントール)が止められていた。 走っているのはよく見るが、近くで見ることは無かった。 バイクの前半分の無い構造で、手作り感が強い。 自転車タイプのBecak(ベチャ)にバイクのMotor(インドネシア語)を足して、Becak motor とも呼ぶらしい。 横からの全景 前から見ると手作り感しかない。 一番前に座る乗物なので、爽快感はあるけど危険性も伴うと思う。 正面から インドネシアの景色に良く馴染む乗り物だと思う。 大…
2023年7月28日 金曜日 イスラム教徒の人達は、平日は現場内のMushola(ムショラ)「礼拝堂」でお祈りをしているが、金曜日はモスクでお祈りをする。 それで、現場を11時に切り上げてモスクを探してやって来た。 会社だと毎金曜日のみ、11時30分からお祈りの時間になる。 イスラム教徒で無い私は、駐車場奥の海の見える所で休憩、その間約1時間。 海を臨む風景① 今は、満ち潮で海水面が上って、砂浜が見えていない。 この辺り(ラモンガン)は遠浅の地形で、潮が引くと砂浜が現れてくる。 100m以上沖でも人が立てる深さしかない。 海を臨む風景② ジャカルタに住んでいるとあまり海を見る機会はないです。 …
2023年7月28日 金曜日 ローカルスタッフの金曜礼拝の終わるのを待って、モスクの裏で休憩していた。 木の下で風が通って、腰かけるのに丁度よい石がある絶好の場所を見つけて、海を見ていた。 船も何も通らない、絵に描いたような止まった風景を満喫した。 👇 1つ前のブログです。 kznrdiindonesia.hatenablog.com まだ時間がありそうなので、立ち上がってモスクの敷地の裏手を探索した。 作りかけで止まって、鉄筋がむき出しになっている所にツバメがとまっていた。 今は、7月下旬。 なので、東南アジアのツバメは、日本方面に旅だったのでは? 「どうしているのかな?」とふと疑問。 イン…
ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガンへ ???な車窓風景
2023年4月2日 日曜日 ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガンへ向けてKereta Api (クレタ アピ)「列車」が進む。 9時間の長旅で、車窓からの風景を見ているが、さすがに長いので眠ってしまい、全ての景色を見たことは無いと思う。 テレビで見ていた『世界の車窓から』の実写版のようなもので、日本の風景と違うものが見えると楽しい。 下の写真は、線路とその他の敷地を構造物できちんと分けた物。 列車が、目の前を走るのだから、境界を示すものが無いと怖いと思う。 線路と境界のある風景 だが、その境目が無い所がある。 生活空間からいきなり線路へつながる。 境目のない風景…
ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガンへ もう一つの車窓(稲作)
2022年12月12日 月曜日 ジャカルタのST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガン駅へ行く車窓の風景に、稲作の風景が見られる。 インドネシアの気候は、年間通して一日の最高気温が32℃程度で、最低気温が24℃と一定している。(ジャワ島の平野部において) なので、稲作が年3回の三期作と学生時代習った記憶がある。 ローカルの人と話すと「三期作で無く二期作でない?」と言われた。 私の日本の地元も気候が良いので、米と麦の二毛作を行っている所はある。 話しがずれたが、列車の車窓から色々な稲作の風景が見える。 素人編集で、私の思う稲作の作業順番に入れ替えて写真を載せてみました。…
ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガンへ 車内と車窓
2022年12月12日 月曜日 ラモンガン方面への出張の為に、今月もジャカルタのモナス近くにあるST. Pasar Senen (パサール スニン駅)「月曜市場駅」へやって来た。 私は、宿舎から車で、20分程度の近さにある。 ローカルの2人と駅待ち合わせにしている。 2人は、1時間以上かけてたどり着くので、その間ベンチにかけて待つ。 駅に着いて、ベンチで待つ 駅の発車案内があるたびに、改札口に人が並ぶ。 前回の時のポーターの人の服装は、赤色だったが今日は青色の服を着ている。 アナウンスで乗客が並ぶ ローカルの2人と合流して、何の問題も無く乗車出来た。 いつも乗っている指定席のシート。 飛行機の…