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「わが心臓の痛み」マイクル・コナリー著…スリリングな展開!
著者は「刑事、ハリー・ボッシュのシリーズ」と「リンカーン弁護士のシリーズ」を中心に書いているが、回紹介する「わが心臓の痛み」はノン・シリーズ。「わが心臓の痛み」はボッシュものと違って、純文学チックであり、ミステリとして知的充足感が高く、また展開が濃密で連続性があり、著者の傑作とも言える小説だと思った。この小説はボッシュシリーズの7作目、「夜より暗き闇」で登場するテリー・マッケイレブに繋がってゆく。...
#わが心臓の痛み
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