メインカテゴリーを選択しなおす
清純な歌が心にしみる 「tehillim (てひりーむ)33」久米小百合
清純で霊感豊かな歌声 久米小百合さんってご存知ですか。 賛美歌シンガーで日本中の教会を回ってご奉仕されている素晴らしい方です。 賛美歌以外にも素敵な歌を歌っているんですよ。 異邦人とかオレンジエアメールスペシャルとか。 そうです、久米小百合さんというのは久保田早紀さんのことです。 彼女の歌声って清純で文学的で一つ一つの言葉が染み渡りますよね。 この賛美歌集はいわゆる普通の賛美歌と異なり、 まるでささやきのフォークソングのような、静けさを大切にするアレンジに包まれています。 レーナマリアさんのマイライフとともに私の命の恩人である数少ない賛美歌アルバムでもあります。
すべての音楽を受け付けないくらいつらい時、それでも讃美歌は寄り添ってくれる「Because He Lives」レーナマリア
たった一人ぼっちの時、讃美歌はもっともあなたに近い 元気な時に聴ける音楽でも、心砕ける時全く受け付けないことがあります。騒がしくて、とてもその場所にいられないほどです。しかし讃美歌だけはそんな時にそっと病める心に寄り添ってくれます。神の言葉、愛の言葉を一日中体に受けていくと、やがて心が安らかにされる時がやって来ます。音楽に癒す力があるのは確かですが、それ以上に不思議なことですがイエス・キリストには癒す力があります。讃美歌が孤独の心に響くのは、そうした理由なのです。