メインカテゴリーを選択しなおす
Alea jacta est アーレア・ヤクタ・エスト 損切75万
Alea jacta est アーレア・ヤクタ・エスト損切75万 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 久しぶりにチェロを聴く ほッ♪負け戦帰還29日損切5枚-743385円29日は 75万の損切、その後も上がっていった。気持ちはさっぱり、5か月分のストレスもあったようですぐに眠ってもう起きれないぐらい沢山眠って30日もよく眠っていた。31日もほぼ眠ってる、(;'∀')シーザーの言葉にPraevisa sed invisibili...
所属しているアマチュアオーケストラの本番を控え、日曜日2週連続で本番の指揮者の先生との練習だった。 その1回目、メンバーの方が録音して、その音が送られてきた。 チャイコフスキー交響曲第5番の第1楽章はびっくりするほど美しかった。 2楽章3楽章と進むにつれ、重厚さが失われたように聞こえた。 私自身のことを言えば、1楽章のとき、「ピアノ(弱く弾く)でもおそれず、しっかりと真のある音で弾きましょう。」と指揮者から言われ、それを十分意識して弾いていた。 が、時間がたつにつれ、その意識が薄れ、へなへなとした音で弾いていた気がする。またフォルテ(強く弾く)の音も強い音で弾こうという意識がなかったように感じ…
ピアノは私に向いた楽器なのか? フルートの経験がピアノで活かされた例 私のピアノは自分からは選んでいない 小さいうちから3-4種の楽器を! ピアノは私に向いた楽器なのか? 先日の「ツェルニー30番弾き方相談室」に参加したときから、どうにもアタマにこびりついて離れないお題があるので、やっぱりここに書いておく。 問題はずばり、 ピアノは私に向いた楽器なのか? つまり、ひょっとしたら私には、ピアノ以外に向いた楽器があるかもしれない?ということである。 フルートの経験がピアノで活かされた例 「ツェルニー30番弾き方相談室」に参加された生徒役のかたのなかに、音大でフルートを専攻され、ピアノはその当時、副…
楽器初心者必読!!音名を声に出して楽譜を読む。楽譜の理解に効果あり。私には苦手なことなのですが・・・
目からの情報をどう脳で認識するか、人によって個性があると思うのです。 というのも、ワタクシ、数字は見て、なんという数字なのか脳が理解するとき、数字の呼び名?音?はまったく介在しません。 たとえば、3。脳では1のつぎのつぎの整数、あるいはモノが3つある状態と理解しますが、「サン」という音は浮かびません。 人が数字を言うと、たとえば電話番号を言われて、その数字を頭に思い浮かべて、書いたりするのが大変難しいです。時間がかかる。よく間違う。 これは、数字だけでなく、ふつうの文字もそうです。 文章を読むのはすごく早いのですが、音は介在せず、文字の形で頭に入ってきます。 このような認識方法の人が多いのかど…
世界的チェリストであるヨーヨー・マ(Yo-Yo Ma)氏が、2023年10月25日(水)〜31日(火)の日程で、以下の全国5都市(名古屋・京都・所沢・東京・福岡)にて、日本公演を開催します! 2023年10月25日(水)開場18:15/開演19:00 愛知県芸術劇場コンサートホール 2023年10月27日(金)(開演時間は後日発表) 東寺 2023年10月28日(土)開場18:30/開演19:00 所沢市民文化センター ミ…
昨日は村上曜先生のチェロレッスンでした。90分の大部分の時間をビブラートのやり方に充ててもらいましたが、出来ずじまい。ほとんどの人はビブラートのかけ方が正しくないそうで、先生の腕や背中を触らせてもらいながら試行錯誤しましたが、難しすぎ。レッ
すでに何度かブログにも書いているが、「良い音」を出せるように、体の使い方、弓の持ち方などに気をつけて、それが無意識にできるように、ただひたすら繰り返し練習しているのである。 単に練習にとどまらないように、途中でその弾き方でゆっくりした曲を弾いてみて、練習の成果を確認している。 努力の甲斐あって、かなり無意識にいい弾き方になってきている。 曲で弾いてみると、ときどきイメージどおり腕が動いていないことがあって、原因は特定の移弦だったりするので、曲を弾きながら、その部分にクセがでないよう修正したりする。 いっぽう、複雑な動きをするオーケストラの楽譜は楽譜のスピードについていけず、なかなか弾きこなせな…
春がジワジワとガーデンに広がっています。アンチューサはまだ丈は低いですが、ブルーとパープルの微妙な色合いは、いかにも春らしいたよりです。アンチューサにもいろんな種類があって、今咲いているのは忘れな草に似たもの・・・
春眠暁を覚えずなのか、疲れが溜まっているのか。はたまた更年期だからなのか、朝,すっきりと目覚められません。もうちょっと寝ていたいと思う春の朝です。車の音一つしないのですが、目覚まし代わりの野鳥の声があまりに騒がしくて、流石に寝せていてはくれません。昨日は、朝からバタバタとお出かけをいたしまして、お昼過ぎに帰宅。慌ててお昼となったのですが、簡単に済ませようかと思い、せっかくならと香港の空港で買ってみ...
ちょうど1年前、わたしの所属するみやざきチェロ協会で柏木広樹さんとの交流会が開催された。 lamabird.hatenablog.com このときからチェロとの向き合い方が変わりました。 それまでは正確な音程・滑らかな弓の使い方に意識が行っていたのです。 しかし、この交流会で、「いい音を出すように心がける」必要性や楽しみを強く意識しました。 1年間自分なりに練習に取り入れてきました。 やってきたことが、柏木さんにどう聞こえるか、もっと良くするところはどこなのか、今回のイベントを楽しみにしていました。 コロナが落ち着いたこともあり、前回の倍以上の27名の参加だったようです。 音数の少ないゆっくり…
昨夜の満月は奇麗でしたねぇ。京都に戻りました。日常を離れることも良いですが、やはり家が一番ですね~。猫がいて、好きなものに囲まれて、飲みたいおコーヒーや美味しいお茶もあって、よく寝られるベットがあって、やっぱり、ほっこりできる家がいいなぁと、外に出るたびに思います。昨日は朝に佐賀から福岡にでました。そして再びお昼は駅の中で。この度はお寿司。京都での寿司難民。海の近くへ行けばお寿司も食べたくなります...
この1年いろいろな弓の使い方を習い、考え、練習してきた。 ドッツァウァーという教則本は前半部分は数年前までに一通りやった。 しかし、その頃は、音程と移弦のなめらかさだけに留意して弾いただけだ。 今、弓をどう使うかに意識して弾いたら、前と違うレベルで鍛えられるのではないか。 きょうは21番を見てもらう。 8分音符3つをダウン(弓を右に引く。)で弾いて、1つをアップ(左へ戻す。)という弓の使い方としてアンバランスな形。 3つ部分は弓元で毛に圧をかけて弓のスピードを抑えて、弓の4分の1ぐらい使って弾く。弓元だし、音をくっきりさせる意味もあり、毛を寝かせたまま。1つ分のアップは上腕を使い毛は当たってい…
以前、シジュウカラの言葉を解明したという人が何度もテレビで、シジュウカラの言語を解説してしました。でも、私はその通訳は全部が全部ではないけれど、違うと思いました。いちばん、変だと思ったのは「蛇が来た」というもの・・・
今朝はうっすら霜が降りていました。まだ寒いですが、もう2月も終わりですねぇ~。昨日のお昼はナポリタン。なぜか時々食べたくなるパスタです。喫茶店で常々食べたいと思っているのですが、なかなかご縁がありません。ということで、大抵自力です。 2月のお誕生日月の最後の日曜。夫、知人のところでバロックチェロのコンサートがあるということで予約をしてくれまして、一緒に行きました...
ホテル ブルーベリーヒル勝浦での3日目は、ゴルフはオフ、休養の日です。「ここは広大な自然に囲まれて何もしないという贅沢な時間を過ごす」というホテルの謳い文句通り、何もしない日でした。車で1分のオーシャンテラスで朝食。ここからは海が見え、静かないい時間が流れます・・・
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。金沢を中心にご活躍中のチェリスト大澤明さんのリサイタルに行ってきました。シビックホール景色がきれい!お忙しくご活躍...
今人気のグランピングを一度体験してみたいとは思っているものの、興味はあってもどっちかと言うと、イザとなったら、どうせ泊まるならやっぱりホテルということになるかも。グランピングがいくら人気と言っても、なんとなく落ち着かない感じ
最近は、楽しめばいいでは成長がないなあという思いには至っています。これはチェロにも言えること。ゴルフとチェロはどちらも腕の力を抜くのは共通点だし、またどちらも楽しめばいいでは、私の場合、成長がないなあと思えたのは、成長の証ともいえる・・・
今日からゴルフの予定でしたが残念ながら未明から雨。ラウンドはキャンセルしたもののどこも行く所がないので、アルジはお風呂にゆっくり入ったり、ずっと読書。ツレアイはチェロを持って来たので、消音器を装着して雨の景色を見ながら練習。まあ、ご熱心ね・・・。
前回、厳しいレッスンだっただけに、半分あきらめというか、なんとなく気が乗らない自分にハッパをかけて、宿題をやるにはやったけれど行き詰まり。そして当日。「聴かせていただきましょう」と先生の声。♭4個のへ短調のスケールを1音1音ぎこちなく弓を運ぶ私・・・
チェロのレッスン 1月24日 チェロアンサンブル ヴィバルディの冬第2楽章
2月18日のチェロの発表会でチェロアンサンブルでも参加する。 たまたま中高年女性6人で月3回練習しているアンサンブルの発表。 ヴィバルディの冬第2楽章を4パートで演奏する。 私は1番パートで旋律部。 昨年の発表会と昨年の秋にヴィバルディのチェロソナタを弾いていたので、こんな感じだろうと独力で練習していたものを、先生に見てもらった。 まず、音量の問題。メゾピアノを気にせず、暖かな音でたっぷり弾いてよい。 タラタラと1音ずつ下がる音があって、弓を2つずつ下げ・上げする部分の音を滑らかにするためには、弓の初速を早くする。0.5秒ぐらいで弓全部使うほどの速さ。これは覚悟と思い切りが必要。 ていうか、音…
亡くなった私の母が、だんだん認知症になっていったんだろうけれど、当時50代の私はそんなこと全く理解してなく責めたりしたので、思い出すたびに申し訳なかったなあと思います。その頃、認知症なんて思いもしなかったので、今となっては母に悲しい思いをさせた・・・
引き続き、チェロの構え方・弓の持ち方・右腕全体の動かし方に気を付けて練習をしている。 曲は発表会のもの。 スローバラードのサビの部分【悪い予感のかけらもないさ】の「ないさ」でパッション高く弾こうとすると、チカラが入る。 チカラが入ると、弦は押さえつけられて良くは鳴らない。 この部分で一時期は呼吸も止まっていた。音が縮こまる。 脱力してパッションのある音を出そうと練習していたら、腹筋に力が入っていた。 腕のチカラは抜ける。これかな? まだ安定してものすごくいい音にはなったわけではない。 だけど!!この方向だと思う。 ・・・というのが・・・ 昨年3月にみやざきチェロ協会でチェリストの柏木広樹さんと…
年末年始は、基礎練習にじっくり取り組んだ。 構え方・右腕・右手首・右手と弓の重さと弦にあたる重さの関係 音がよくなった。私史上もっともよい音がする。 なんか、自分ではつかんだ気がした。 客観的にはどう聞こえるのか・・・ レッスンの初めは、当日取り組む曲の調でスケールをする。 「スローバラード」をト長調で弾くので、きょうはト長調。 先生「音がいいです。東京のコンサートでいい音を聞いたからでしょうか?」 ワタシ(内心ガッツポーズ)「年末年始基礎練習に取り組みました。」 やはり、成果が目に見えて出た。(耳に聞こえて出た。) 努力と向上心は大事ですね。 ただし、曲は、音に気を使いすぎて流れが悪かったよ…
今さらながら、チェロは本当に難しいとつくづく思います。難しいと知っていれば習わなかったでしょうから、無知で習いだしてチェロという楽器の魅力を知ったので、むしろ良かったのかもしれません。大好きなチェリスト、ステファン・ハウザーの存在も大きいし・・・
春の七草♪今日から、三学期!~明日からは若菜つまむと標めし野に
今年の七草粥は、茅の舎の「めで鯛だし」で… ついに三学期が始動。お弁当作りも始まっちゃって、冬はちょっと憂鬱… そして、最後の日に書き初めする人ヾ…
昨日は冷蔵庫の残りもののご飯にフリーズドライの春の七草を入れ、ことこと炊いて七草粥を食べました。お店でフレッシュな七草をちゃんと揃えたいところですが、フリーズドライなので、どれが何かわからず、また春の香りも感じられない形ばかりの七草粥・・・
年末年始は、目の前に急ぎの曲がないので、基礎練習に十分時間が取れた。 今更なのだが・・・ 1 チェロを構える位置に気を付ける。 最近、ここ数年の構え方より若干左寄りに構えている。チェロの角度の安定、右手・腕の可動域を大きくするためである。弾く弦によってチェロが右を向いたまま定位置に戻せなかったので、胸の2点でチェロを安定させつつ、膝で自分がコントロールして、若干右に向けることができ、かつ、また膝の位置を動かし、元の向きに戻せるように心がけている。 さらに、左手が低い位置のポジションになるとき、背中が丸まってチェロの胸の接点がずれて、元にもどらない。最近このクセは治っていたのだが、復活気味。どの…
本日から仕事はじめの我が家です。昨日は午前中から義妹が参りまして、パタパタとお昼。ずいぶん弱っていたルッコラが冷蔵庫にありまして、頂き物のおじゃことでパスタにいたしまして、皆でいただきました。デザートにコーヒーと義妹も喜んで帰りました。義母の日常のお世話をしてくれていて本当に助かっています。 その後、午後からはお客様、サチコの茶トラ3匹の息子の一匹の里親さん...
RCサクセションの「スローバラード」をチェロで弾く チェロのレッスン12月27日
発表会で弾く「スローバラード」をレッスンで初めて見てもらう。 そもそも3回前の発表会で、自分の好きな歌をチェロで弾こうという試みで選んだ曲がスローバラードだった。 美しいメロディー、忌野清志郎のすばらしい歌、胸がきゅんとする歌詞の世界観。 もっとも愛する曲の一つである。 当然楽譜がない。 わたくし、楽譜起こしは苦手なのです。 それで、ウチの子に依頼した。 ウチの子は聞いたことのある曲は、いきなりピアノで、わたしからするとおどろくほど複雑にアレンジして演奏してしまえる。手間はかからないだろう。 すぐ送ってきた。 発表会で演奏するので、ピアノ譜も依頼。 すると、「ピアノ譜を書くのはめんどうなので、…
チェロのレッスン 12月20日 右肩・肘の動かし方と弓の持ち方 またまた修正
発表会の曲の続きです。 4分の3拍子で、1拍2拍という長さで繰り返しも含めると16小節続くところがあって、弓の動かし方がよくないので、音色が悪く、1拍目と2拍目のつながりもよくないとの指摘。 ダウン(弓を右に引く)のとき、肘・肩甲骨がうまく使えていない。手首で引っ張っている。また、長く引くと、肘が体の後方に行く。 肩甲骨で上腕を動かす。上腕の動きに手首が付いてきて、最後に手首を投げ出すような感じ。肘は後ろに引かない。 自分では、弓と弦の角度が一定を保つように動かそうとすると、肘が後ろに行ってしまう。この時弓の軌道は体の前外側に弧を描くような感じ。 肘を後ろに下げず、弓を引くと、体の前内側に弧を…
鉢巻道路は、富士見から原村に入ると途端に雪が多くなります。アイスバーンになっているところもあり、教会への細い道に入る際、曲がり切れずに1度ほど車が滑って空回り。2週間もチェロの練習をせず、昨日、ようやく弓を持ちましたが付け焼刃ですから、演奏も滑って空回り・・・
ひととき、リロイ・アンダーソン【クリスマス・フェスティバル】をチェロで楽しむ。
2カ月前に、所属するアマチュアオーケストラに、ある市のこども合唱のコンサートでオーケストラと合わせて演奏したいので出演してほしいという依頼があった。 クリスマスイブ当日のこともあって、チェロはわたしを含め2人。 しっかり弾かなくっちゃ! 定期演奏会が終わって最初の練習で楽譜が配られた。リロイ・アンダーソンの「クリスマスフェスティバル」と「そりすべり」。 どちらも短いもの。 クリスマス・フェスティバルは伝統的なクリスマスソングがちりばめられたもの。 1週間、集中して練習したのです。 そしたら、クリスマスの曲が楽しくなって、敬虔な気持ちになって、クリスマスソングはいいなあ。子ども達を一緒に演奏する…
チェロのレッスン 12月6日 インターステラーのテーマの攻略法
定期演奏会の練習に専念していたので、一人の曲は全然練習していない。しかし、発表会の準備は進めなければ!と、とにかく発表会の曲をみてもらうことにした。 まず、ウォーミングアップのスケールの後、弓の持ち方のチェック。 人差し指を弓に引っ掛ける部分が浅くなっている。第1関節の部分を弓にあてるように。 さらに、親指の当たる部分が、こっちは深い。爪の付け根がちょっと引っかかるように。 これで、弓の動かし方に柔軟性が出る。 ・・・気を付けていたつもりなのに、きちんとできていない!! 弾いているうちに変わってくるんだろうな。 先生、早めに見つけてくれてありがとう。 そして、スタートの弓の毛の当たる角度が厚く…