メインカテゴリーを選択しなおす
『ウエスタン』(68)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0fdc28ff511acdc17c006cb134f5ddac「BSシネマ」『ウエスタン』
『荒野の決闘』(46)『荒野の決闘』非公開試写版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a33e72c49d258d25796cbaa63d29817eシネマヴェーラ「西部劇特集」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9ce70e604c57fb1b0a62cc3d005939ba「BSシネマ」『荒野の決闘』
『胸に輝く星』(57)賞金稼ぎの流れ者ガンマン、モーグ(ヘンリー・フォンダ)は、金を受け取るために訪れた町で、保安官を引き継いだばかりの若者ベン(アンソニー・パーキンス)と出会う。悪党たちに立ち向かい命を落としそうになったベンを救ったモーグは、ベンに拳銃の使い方や心構えを指南するが…。アンソニー・マン監督の西部劇。ネビル・ブランドの憎々しい悪役ぶりも見もの。フォンダの相手役となるベッツィ・パーマーは、後年『13日の金曜日』シリーズの殺人鬼ジェイソンの母役を演じた。「BSシネマ」『胸に輝く星』
1963年公開の映画の紹介です監督は、ジョン・フォード。ジョン・スタインベックの小説が原作の、モノクロのドラマ映画です。主演・出演は、ヘンリー・フォンダ、ジェーン・ダーウェル、ドリス・ボードン、ジョン・キャラダイン。(あらすじ)オクラホマ州。田舎道を歩くトム・ジョードは、ヒッチハイクでトラックに乗せてもらいます。運転手があれこれ聞くと、トムはイラついて言います。「刑務所から出たばかり、罪は殺人だ!!」その後、地元で殉教者だったケーシーをみかけ、一緒に自宅までたどり着きます。ところが誰もおらず、突然現れた知り合いのミューリィから、トムの家族は2週間前に叔父の家に行ったと聞くのです。ミューリィはトムに聞かれ、砂嵐で作物が育たず役人から皆追い出されていると話します。その後叔父の家で家族と再会したトムは、カリフォ...「怒りの葡萄」
『イージー・ライダー』(69)ピーター・フォンダが亡くなったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fb80ad1fc9181509223a45c2452dc57c「BSシネマ」『イージー・ライダー』
今回のお題は、ウィリアム・A・ウェルマン監督、ヘンリー・フォンダ主演の『牛泥棒』(43)。日本では劇場未公開の作品で、長い間“伝説”になっていたが、今はBSで頻繁に放送され、DVDも出ている。いい映画だが、あまりにも暗く、後味も悪い。この映画のフォンダは、冤罪に異を唱えない傍観者の役。その後悔が、後に『十二人の怒れる男』(57)の一人だけ無罪を主張する陪審員役につながったと考えると面白い。それにしてもこの邦題はひどい。原題の「オックスボー事件」のままでよかったのではないか。「BSシネマ」『牛泥棒』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ece23e0e3797582cf82b0e8a091db19e『十二人の怒れる男』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/...ビデオ通話で西部劇談議『牛泥棒』
『牛泥棒』(43)TheOx-BowIncident流れ者のカーター(ヘンリー・フォンダ)は、相棒のアート(ハリー・モーガン)と共にネバダ州のある町にやって来た。そこへ地元の牧場主が殺害され、牛が連れ去られたという知らせが入る。町民とカーターたちは犯人を捜すため、捜索隊を組織し、牛を連れて野宿していた3人の男(ダナ・アンドリュース、アンソニー・クイン、フランシス・フォード)を発見する。3人は無実を主張するが…。名匠ウィリアム・A・ウェルマン監督が、冤罪事件を真正面から描き、アカデミー作品賞にもノミネートされた西部劇。名作とのうわさを耳にしながら、日本ではテレビ放映のみで、劇場公開されず、見られない状態が長く続いたが、今はDVD化もされている。「BSシネマ」『牛泥棒』
今回のお題は、前回の『大砂塵』に続いて、すっきりしない、変な、妙な西部劇『ワーロック』(59)。善悪の間を行き来する主人公ギャノン(リチャード・ウィドマーク)、クレイ(ヘンリー・フォンダ)とモーガン(アンソニー・クイン)との同性愛的な関係や、保安官を選んだ町民が、逆に彼を裏切るという皮肉なテーマの奥には、監督エドワード・ドミトリク自身の心象風景(赤狩りの密告者となった)が反映されているのだろうか。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7dab3ef15a0bf76c70863d406c0e657a町民たちが、自分たちが任命した保安官を疎み、排除しようとするという矛盾は、以下のように結構描かれている。『法律なき町』(55)https://blog.goo.ne.jp/tanar6...ビデオ通話で西部劇談議『ワーロック』
亡くなった私の母が、だんだん認知症になっていったんだろうけれど、当時50代の私はそんなこと全く理解してなく責めたりしたので、思い出すたびに申し訳なかったなあと思います。その頃、認知症なんて思いもしなかったので、今となっては母に悲しい思いをさせた・・・
『ワーロック』(59)(1974.2.1.ゴールデン洋画劇場)善悪の境目とは…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/61e798282baab9d534d7c07bdd2f2b07「BSシネマ」『ワーロック』
『タップス』(81)(1982.11.1.)小森のおばちゃまが、やけに褒めているのを耳にし、これはまた甘い青春ドラマなのかなと思っていたら、どうしてどうして、実にシリアスな一級の映画だった。おばちゃまごめんなさい。学校の閉鎖に反対する生徒たちが、武器を手に立ち上がったというだけでは、ちょっと過激な学園紛争ドラマで終わってしまうが、この映画の場合、舞台が仕官養成学校、つまり軍隊一歩手前の教育現場であり、そこで軍隊式の教育を受け、外部との接触もほとんど持たずに、閉鎖的な生活を送る若者たちが主人公となれば、話は込み入ってくる。彼らにとっては、校長でもある将軍(ジョージ・C・スコット)の言葉は神格化され、知らず知らずのうちにその言葉に縛られ、正常な判断を見失っていく。分別のある大人ならともかく、彼らはまだ若く、中...「蒲田パレス座」9『タップス』『未知への飛行』『天国の門』
『戦争と平和』(56)ロシアの文豪トルストイの名作を米伊合作で映画化した超大作。製作ディノ・デ・ラウレンティス、監督はベテランのキング・ビダー、撮影ジャック・カーディフ、音楽ニーノ・ロータ。19世紀、ナポレオンの侵攻が迫る帝政時代のロシア。貴族の私生児として生まれた理想主義者の青年ピエール(ヘンリー・フォンダ)、伯爵家の美しい令嬢ナターシャ(オードリー・ヘプバーン)、ピエールの親友アンドレイ(メル・ファーラー)を中心に、さまざまな人間模様を壮大なスケールで描く。『戦争と平和』といえば、テレビの「日曜洋画劇場』で、1974年の2月から3月にかけて3週にわたって放送されたソ連版(65~67)を先に見ていたので、そちらの印象の方が強い。とはいえ、当時はまだ中学生だったので、おぼろげな前週の記憶を、頭の中でつなぎ...「BSシネマ」『戦争と平和』
『映像の巨人 ジョンフォード』DIRECTED BY JOHN FORD
『映像の巨人ジョンフォード』DIRECTEDBYJOHNFORD(71→06)1971年製作のピーター・ボグダノビッチ監督のドキュメンタリー映画に、新たな映像を追加し、再編集したもの。フォードへのインタビュー映像を中心に、彼とゆかりのある俳優(ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ジェームズ・スチュワート、ハリー・ケリー・ジュニア、モーリン・オハラ、キャサリン・ヘップバーン)や、彼に影響を受けた監督たち(クリント・イーストウッド、スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ウォルター・ヒル)の談話を収録。ナレーターはオーソン・ウェルズ。・ボグダノビッチの質問に対して、からかうように、はぐらかすように答えるフォード。例えば、ボグダノヴィッチ「あのシーンはどうやって撮ったんですか?」フォード「カメラで...『映像の巨人ジョンフォード』DIRECTEDBYJOHNFORD
『間違えられた男』(56)(1985.5.2.)家族と共につつましく暮らしていたミュージシャンのマニー(ヘンリー・フォンダ)は、ある日、強盗犯として警察に連行されてしまう。全く身に覚えのないマニーだったが、状況は不利になるばかり。さらに、妻のローズ(ベラ・マイルズ)は、恐怖と絶望によって次第に精神を病んでしまう…。アルフレッド・ヒッチコック監督が、実際に起きた事件を基に描いた異色サスペンス。顔が似ているだけで犯罪者に間違えられた男の悲劇をリアルに描く。「BSシネマ」『間違えられた男』
『アパッチ砦』(48)“騎兵隊三部作”上映会https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e04e18d31b1b4d1eebc93ebf147736be「BSシネマ」『アパッチ砦』
どうも。中国と明確に名指ししない「人権非難決議」など出したところで、腰が引けたヘタレぶりを中国に鼻で笑われ、全く喧嘩になりません。喧嘩するなら徹底的にやれ。喧…