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今回のお題は、キング・ビダー監督、カーク・ダグラス主演の『星のない男』(55)。カークが、バンジョー片手に歌を披露し、曲芸まがいのガンプレーまで見せる。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8e2907957f698229e8f81b56f1e875e0ビデオ通話で西部劇談議『星のない男』
『星のない男』(55)カークが、バンジョー片手に歌を披露し、曲芸まがいのガンプレーまで見せるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8e2907957f698229e8f81b56f1e875e0「BSシネマ」『星のない男』
『戦争と平和』(56)ロシアの文豪トルストイの名作を米伊合作で映画化した超大作。製作ディノ・デ・ラウレンティス、監督はベテランのキング・ビダー、撮影ジャック・カーディフ、音楽ニーノ・ロータ。19世紀、ナポレオンの侵攻が迫る帝政時代のロシア。貴族の私生児として生まれた理想主義者の青年ピエール(ヘンリー・フォンダ)、伯爵家の美しい令嬢ナターシャ(オードリー・ヘプバーン)、ピエールの親友アンドレイ(メル・ファーラー)を中心に、さまざまな人間模様を壮大なスケールで描く。『戦争と平和』といえば、テレビの「日曜洋画劇場』で、1974年の2月から3月にかけて3週にわたって放送されたソ連版(65~67)を先に見ていたので、そちらの印象の方が強い。とはいえ、当時はまだ中学生だったので、おぼろげな前週の記憶を、頭の中でつなぎ...「BSシネマ」『戦争と平和』
今回のお題は『白昼の決闘』(47)(1974.6.26.水曜ロードショー)南北戦争終結後のテキサス。インディアンの母を殺した白人の父スコット(ハーバート・マーシャル)が刑死し、孤児となったパール(ジェニファー・ジョーンズ)は、大牧場主マキャンレス夫妻(ライオネル・バリモア、リリアン・ギッシュ)に引き取られる。パールをめぐる、マキャンレス家の兄ジェシー(ジョセフ・コットン)と弟ルート(グレゴリー・ペック)の愛と確執、鉄道の利権をめぐる争い、親子の対立を、雄大な西部の風景をバックに描く。ほかに、ウォルター・ヒューストン、チャールズ・ビックフォード、ハリー・ケリー、ジョアン・テッツェル、バタフライ・マックィーン、オットー・クルーガーらが出演。ちなみにペックとビックフォードは後に『大いなる西部』(58)でも共演している...ビデオ通話で西部劇談議『白昼の決闘』