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『長い灰色の線』(54)何度見ても“フォードの魔法”に魅せられるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/31f98650e74684a8262d7fd5ff946c6f「BSシネマ」『長い灰色の線』
『荒野の決闘』(46)『荒野の決闘』非公開試写版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a33e72c49d258d25796cbaa63d29817eシネマヴェーラ「西部劇特集」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9ce70e604c57fb1b0a62cc3d005939ba「BSシネマ」『荒野の決闘』
今回のお題は、ジョン・フォード監督の『幌馬車』(50)。新天地を求めてユタに旅立つモルモン教の幌馬車隊の旅を、先導する2人の牧童(ベン・ジョンソン、ハリー・ケリー・Jr)を中心に描く。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/24bef8e7e004617fe4425992246a8ee5ビデオ通話で西部劇談議『幌馬車』
『三人の名付親』(48)「ジョン・フォードのクリスマス」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/72af46ccf5e50781946c696fcb50a4ac「BSシネマ」『三人の名付親』
『捜索者』(56)原作は、アラン・ルメイの同名小説。南北戦争終結後、コマンチ族によって兄一家を殺され、連れ去られた姪(ナタリー・ウッド)を救出するための旅を続ける男の姿を描く。ジョン・フォードは「一人の孤独な人間の悲劇の物語」と語っている。ジョン・ウェイン=デュークが、兄嫁への思いを胸に、コマンチへの復讐に取りつかれたイーサン・エドワーズを見事に演じた。『タクシードライバー』(76)でロバート・デ・ニーロが演じたトラビスは「イーサンからヒントを得た」と脚本のポール・シュレーダーが語っている。後に、自身の演技について聞かれたデュークは、「『駅馬車』(39)『赤い河』(48)がベターであり、『黄色いリボン』(49)や『静かなる男』(52)『果てなき船路』(40)もいい。でも、『捜索者』はもっと賞されてもよかっ...「BSシネマ」『捜索者』
今回のお題は、おばさん同士がいがみ合う、変な、妙な西部劇『大砂塵』(54)。メンバーの皆さんも概ね同意見。以前、DVDのリーフレットでこの映画について書いたことがあるが、いろいろと調べてみると、バックグラウンドには興味深いものがあった。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a18336916755fd19219e212c0a2228b1ニコラス・レイの西部劇『追われる男』(57)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/894a0474bf525b6235331a2570bfc7e4『無法の王者ジェシイ・ジェイムス』(56)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2be28a5c1a23e489c8a20b4bd3477e45ビデオ通話で西部劇談議『大砂塵』
『素晴らしき哉、人生!』(46)午前十時の映画祭https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/db007ea5c6d5d37cd9df86c648017b73「たまには幸せになれる映画が観たい」フランク・キャプラhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9e99f5d4aed0879a4acec261f63f830c「BSシネマ」『素晴らしき哉、人生!』
『オクラホマ・キッド』(39)開拓者に解放されたオクラホマの土地に、ジョン・キンケイドの一家がやって来る。新しい町では悪事が絶えず、ジョンは町を浄化しようと町長に立候補するが、悪名高いマッコード(ハンフリー・ボガート)の策略で無実の罪を着せられ、殺されてしまう。ジョンの息子オクラホマ・キッド(ジェームズ・キャグニー)は、復讐のため、悪党一味を追い詰めていくが…。監督ロイド・ベーコン。キャグニー初の西部劇だが、自伝『汚れた顔の天使=キャグニー・バイ・キャグニー』によれば、「企画、監督、脚本、衣装の変更が相次ぎ、月並みな西部劇になった」と嘆いている。そのほか、深呼吸をするしぐさを思いついたこと、ワード・ボンドの首を目がけて投げ縄をするシーンは実際に自分がやったこと、ラストシーンの変更などについても記している。...「BSシネマ」『オクラホマ・キッド』