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『理由なき反抗』(55)(1974.9.27.ゴールデン洋画劇場)問題を起こしては転校を繰り返す17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)。新たな転校先でも不良グループに目をつけられ、崖に向かって車を疾走させる“チキンレース”で対決することになるが…。ディーンの主演2作目となる青春映画。ニコラス・レイ監督が原案も手掛け、愛に飢える若者たちの、孤独で傷つきやすい心を繊細に描く。ディーンは本作の公開前、24歳の若さでこの世を去った。「BSシネマ」『理由なき反抗』
『捜索者』(56)原作は、アラン・ルメイの同名小説。南北戦争終結後、コマンチ族によって兄一家を殺され、連れ去られた姪(ナタリー・ウッド)を救出するための旅を続ける男の姿を描く。ジョン・フォードは「一人の孤独な人間の悲劇の物語」と語っている。ジョン・ウェイン=デュークが、兄嫁への思いを胸に、コマンチへの復讐に取りつかれたイーサン・エドワーズを見事に演じた。『タクシードライバー』(76)でロバート・デ・ニーロが演じたトラビスは「イーサンからヒントを得た」と脚本のポール・シュレーダーが語っている。後に、自身の演技について聞かれたデュークは、「『駅馬車』(39)『赤い河』(48)がベターであり、『黄色いリボン』(49)や『静かなる男』(52)『果てなき船路』(40)もいい。でも、『捜索者』はもっと賞されてもよかっ...「BSシネマ」『捜索者』
先日BSでやってましたね。久し振りに見て思い出しました。やっぱりジェームズ・ディーンはカッコいい!!観た作品はこちら!!「理由なき反抗」は、「エデンの東」に続くジェームズ・ディーン2作目の作品です。というか・・・最後の「ジャイアンツ」は、ロック・ハドソンとエ