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『エデンの東』(55)午前十時の映画祭https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9ee4f61785e2ed260f2bc467849ef3ce『東京暮色』(五反田)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7e5dbf1237deaf82faf7de898d758917「BSシネマ」『エデンの東』
『理由なき反抗』(55)(1974.9.27.ゴールデン洋画劇場)問題を起こしては転校を繰り返す17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)。新たな転校先でも不良グループに目をつけられ、崖に向かって車を疾走させる“チキンレース”で対決することになるが…。ディーンの主演2作目となる青春映画。ニコラス・レイ監督が原案も手掛け、愛に飢える若者たちの、孤独で傷つきやすい心を繊細に描く。ディーンは本作の公開前、24歳の若さでこの世を去った。「BSシネマ」『理由なき反抗』
『馬と呼ばれた男』(69)1825年、イギリス貴族のジョン・モーガン(リチャード・ハリス)は、アメリカ中北部のダコタで狩猟に明け暮れる日々を送っていた。だが川で水浴中にスー族のチーフであるイエロー・ハンド(マヌ・トゥポウ)に捕らえられてしまう。イエロー・ハンドは、ジョンのことを馬と呼び、首に縄をかけ、母親のバファロー・カウ・ヘッド(ジュディス・アンダーソン)に差し出す。ジョンは、家畜同然の扱いを受けるが、同じく捕囚でインディアンと白人のハーフのバティース(ジーン・ガスコン)から、スー族の風習を習いながら、彼らと同化し、やがてイエロー・ハンドの妹のランニング・ディア(コリンナ・ツォッペイ)と結婚する。インディアンの風俗や儀式、生活を正面から描き、文化人類学的な側面を持った異色西部劇。監督は『キャット・バルー...『馬と呼ばれた男』