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『シャイアン』(64)(1974.7.6./13.)居留地に無理やり押し込まれ、飢えと病に苦しむシャイアン族は、遠い北方の故郷であるイエローストーンを目指すことを決意する。しかし合衆国政府はシャイアン族の居留地脱出を阻止するため武力制圧を実行。白人たちの猛攻によってシャイアン族は追い込まれてしまう。厳しい冬になり、シャイアン族は全滅の危機を迎える…。数々の傑作西部劇を作り上げた巨匠ジョン・フォード監督が、合衆国政府に翻弄される先住民の悲劇を重厚に描く。「BSシネマ」『シャイアン』
『ジャイアンツ』(56)(1974.2.3./10.日曜洋画劇場)テキサスを舞台に、東部の令嬢レズリー(エリザベス・テイラー)が、大牧場主ビック・ベネディクト(ロック・ハドソン)と恋に落ち結婚、価値観や習慣の違いを乗り越えていく姿を重厚に描く大河ドラマ。ジェームズ・ディーンが石油採掘に夢を抱く牧童ジェット・リンクを演じた。アカデミー賞では9部門にノミネートされ、ジョージ・スティーブンスが監督賞に輝いた。(2008.9.1.)『ジャイアンツ』を最後の方だけ再見した。ラスト近くでロック・ハドソンと殴り合うレストランの親父がいい味を出していると、見るたびに思うのだが、演じている俳優の名前が今もって不明。後に、ある人からミッキー・シンプソンという俳優だと知らされた。「BSシネマ」『ジャイアンツ』
『理由なき反抗』(55)(1974.9.27.ゴールデン洋画劇場)問題を起こしては転校を繰り返す17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)。新たな転校先でも不良グループに目をつけられ、崖に向かって車を疾走させる“チキンレース”で対決することになるが…。ディーンの主演2作目となる青春映画。ニコラス・レイ監督が原案も手掛け、愛に飢える若者たちの、孤独で傷つきやすい心を繊細に描く。ディーンは本作の公開前、24歳の若さでこの世を去った。「BSシネマ」『理由なき反抗』
先日BSでやってましたね。久し振りに見て思い出しました。やっぱりジェームズ・ディーンはカッコいい!!観た作品はこちら!!「理由なき反抗」は、「エデンの東」に続くジェームズ・ディーン2作目の作品です。というか・・・最後の「ジャイアンツ」は、ロック・ハドソンとエ