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『ジャイアンツ』(56)(1974.2.3./10.日曜洋画劇場)テキサスを舞台に、東部の令嬢レズリー(エリザベス・テイラー)が、大牧場主ビック・ベネディクト(ロック・ハドソン)と恋に落ち結婚、価値観や習慣の違いを乗り越えていく姿を重厚に描く大河ドラマ。ジェームズ・ディーンが石油採掘に夢を抱く牧童ジェット・リンクを演じた。アカデミー賞では9部門にノミネートされ、ジョージ・スティーブンスが監督賞に輝いた。(2008.9.1.)『ジャイアンツ』を最後の方だけ再見した。ラスト近くでロック・ハドソンと殴り合うレストランの親父がいい味を出していると、見るたびに思うのだが、演じている俳優の名前が今もって不明。後に、ある人からミッキー・シンプソンという俳優だと知らされた。「BSシネマ」『ジャイアンツ』
『理由なき反抗』(55)(1974.9.27.ゴールデン洋画劇場)問題を起こしては転校を繰り返す17歳の少年ジム(ジェームズ・ディーン)。新たな転校先でも不良グループに目をつけられ、崖に向かって車を疾走させる“チキンレース”で対決することになるが…。ディーンの主演2作目となる青春映画。ニコラス・レイ監督が原案も手掛け、愛に飢える若者たちの、孤独で傷つきやすい心を繊細に描く。ディーンは本作の公開前、24歳の若さでこの世を去った。「BSシネマ」『理由なき反抗』
先日BSでやってましたね。久し振りに見て思い出しました。やっぱりジェームズ・ディーンはカッコいい!!観た作品はこちら!!「理由なき反抗」は、「エデンの東」に続くジェームズ・ディーン2作目の作品です。というか・・・最後の「ジャイアンツ」は、ロック・ハドソンとエ