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あの時 松竹大船映画 絶頂期 有馬稲子さん 『もず』1961年度作品
古き良き時代の松竹大船映画を一本。脚本家の水木洋子さんがテレビドラマとして書いた作品を一年後に渋谷実監督で撮った作品 『もず』を取り上げます。 水木洋子さ…
戦後のドイツをしたたかに生きる 『マリア.ブラウンの結婚』1978年度
『マリア.ブラウンの結婚』 いつもご訪問ありがとうございます。第二次世界大戦末期のドイツ。混乱の中でヘルマンと永遠の愛を誓ったマリア…
日本国の鈴木俊一財務相が、オンラインでのG7財務相・中央銀行総裁会議を終えた後に、日本国には6500億円のウクライナ支援を行なう用意がる旨を公表した途端、日本国内では、同方針に対する批判の嵐が吹き荒れることとなりました。岸田政権は、常々海外への巨額の‘ばらまき’、あるいは、予算の政治家によるポケットマネー化が指摘されてきましたが、海外優先の政治姿勢は、一向に収まる様子はありません。その根本的な要因は、岸田政権を支えているのは日本国民ではなく、海外勢力であるからなのでしょう。実際に、鈴木財務省のウクラナ支援の表明に先立って、アメリカでは、ウクライナ支援に関する追加予算案が議会の承認を得られず、年内には同国への政府の支援金が枯渇するとするニュースが報じられています。この流れからしますと、G7財務相・中央銀行総...ウクライナ6500億円支援の大問題