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『サイコ』(60)『サイコ』は最高!https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0005a42e5072b8810e494f93a4080738「BSシネマ」『サイコ』
1960年公開の映画の紹介です監督は、アルフレッド・ヒッチコック。あまりにも有名なヒッチコック作品、モノクロのサイコ・ホラー映画です。主演・出演は、アンソニー・パーキンス、ヴェラ・マイルズ、ジョン・ギャヴィン、マーティン・バルサム、ジョン・マッキンタイア、ジャネット・リー。(あらすじ)アリゾナ州、フェニックス。12月11日金曜日。不動産会社のOLのマリオンは、妻子ある男性・サムとホテルで過ごし、急いで職場に戻ります。その後社長が連れてきた顧客は子供の結婚祝いの家を購入すると話し、4万ドルを現金で差出し皆驚きます。社長はマリオンに、一旦銀行に預け月曜に小切手にするよう話します。調子が悪いマリオンは、預けた後早退すると話します。ところが自宅でトランクに荷物を詰めたマリオンは、4万ドルの封筒をバッグに詰め車を走...「サイコ」
どうも。ここ最近でX(旧Twitter)のフォロワー数が200人も増えましたが、そのほとんどのプロフィールが「うつ病&負債地獄→成り上がり 8社設立 総資産2…
2023年8月20日~8/31日に見た映画とドラマの覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一...
『胸に輝く星』(57)賞金稼ぎの流れ者ガンマン、モーグ(ヘンリー・フォンダ)は、金を受け取るために訪れた町で、保安官を引き継いだばかりの若者ベン(アンソニー・パーキンス)と出会う。悪党たちに立ち向かい命を落としそうになったベンを救ったモーグは、ベンに拳銃の使い方や心構えを指南するが…。アンソニー・マン監督の西部劇。ネビル・ブランドの憎々しい悪役ぶりも見もの。フォンダの相手役となるベッツィ・パーマーは、後年『13日の金曜日』シリーズの殺人鬼ジェイソンの母役を演じた。「BSシネマ」『胸に輝く星』
『パリは燃えているか』(66)(1975.8.20-27.水曜ロードショー)第2次大戦末期、ヒトラー率いるナチスドイツの占領下にあったフランスの首都パリを、ノルマンディーに上陸した連合軍とレジスタンスが解放するまでを、実写映像も交えてドキュメンタリータッチで描いた戦争スペクタクル大作。監督はルネ・クレマン、脚本はゴア・ビダルとフランシス・フォード・コッポラ、音楽はモーリス・ジャール。タイトルの「IsParisBurning?」は、ラストのパリ解放のシーンで、ヒトラーが電話で叫んだ言葉から。「BSシネマ」『パリは燃えているか』
どうも。日本は北朝鮮にロケットの飛ばし方を教えてもらえばいいのでは? それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『サイコ2』です。 連続殺人者ノーマン・ベ…
2022年10月に見た映画(およびドラマ)の覚え書き。1~2行目:タイトル(原題)制作年、制作国、監督(鑑賞日)2~3行目:キャスト、それ以降:一言メモ画...
🎦当方の、拙いブログに、お立ち寄りいただき誠にありがとうございます。今日の映画録では、アルフレッド・ヒッチコック監督作品『サイコ』(Psycho)の感想記事です。【サイコ・本作の概要】『サイコ』(Psycho)は、1960年のアメリカ合衆国のサイコスリラー映画(英語版)です。監督はアルフレッド・ヒッチコック、出演はアンソニー・パーキンスとジャネット・リーなど。全編モノクローム映像、音楽はバーナード・ハーマン。ヒッ...
『オリエント急行殺人事件』(74)(1976.4.26.自由が丘武蔵野推理劇場.併映は『明日に向って撃て!』)(1987.5.15.)こういう本格推理ものは、一度見て、犯人や犯罪の経緯を知ってしまえば、なかなか2度見る気はしないものだが、この映画は、珍しく再見に値する一本と言えるだろう。その理由は、多彩な出演者による演技合戦の見事さもさることながら、やはりシドニー・ルメットの演出力に寄るところが大きいと思う。そしてルメットは、一見、アガサ・クリスティの世界を描きながら、実は自作『十二人の怒れる男』(57)の裏返し版を撮ったとも考えられる。ルメット自身「あの原作のラストには驚いた。なにしろ12人の乗客が全員…なんだから。だからこれはオールスターでなければ撮れないと確信したんだ」と語っている。三谷幸喜脚本「オリエン...「BSシネマ」『オリエント急行殺人事件』