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『カウボーイ』(58)(1979.1.5.)牛追いに憧れるフランク(ジャック・レモン)の働くホテルに、カウボーイで常連客のトム(グレン・フォード)がやって来る。ギャンブルで有り金を失ってしまったトムに、フランクはパートナーになることを条件に資金を提供し、旅に加わる。始めは意気揚々だったフランクだが、やがて牛追いが想像とはまったく違うことを思い知らされる。フォードとレモンのやり取りが絶妙なデルマー・デイビス監督の西部劇。「BSシネマ」『カウボーイ』
『決断の3時10分』(57)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ea7789dc71eb1159cad0c46f9fb43607「BSシネマ」『決断の3時10分』
『スーパーマン』(78)追悼リチャード・ドナーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0d182c36fde2365993a22b5f0bf5ee18「BSシネマ」『スーパーマン』
『パリは燃えているか』(66)(1975.8.20-27.水曜ロードショー)第2次大戦末期、ヒトラー率いるナチスドイツの占領下にあったフランスの首都パリを、ノルマンディーに上陸した連合軍とレジスタンスが解放するまでを、実写映像も交えてドキュメンタリータッチで描いた戦争スペクタクル大作。監督はルネ・クレマン、脚本はゴア・ビダルとフランシス・フォード・コッポラ、音楽はモーリス・ジャール。タイトルの「IsParisBurning?」は、ラストのパリ解放のシーンで、ヒトラーが電話で叫んだ言葉から。「BSシネマ」『パリは燃えているか』
今回のお題は、デルマー・デイビス監督、グレン・フォード、バン・へフリン主演の『決断の3時10分』(57)。デイビス監督とフォードのコンビ映画は、ほかにも『去り行く男』(56)『カウボーイ』(58)があるが、どれも一風変わった西部劇という感じがする。そして、『シェーン』(53)の農夫スターレット役もそうだが、へフリンには無骨な開拓民の役がよく似合う。フォードの子分にリチャード・ジャッケル、へフリンの妻にレオラ・ダナ、そして酒場女にフェリシャ・ファー(ジャック・レモンの奥さん)。また、フランキー・レインが歌う主題歌がオープニングとエンディングに流れるが、これは『真昼の決闘』(52)や『OK牧場の決斗』(57)と同じパターン。列車の到着が重要な鍵を握るところは『ガンヒルの決斗』(59)が、この映画をまねたか。そ...ビデオ通話で西部劇談議『決断の3時10分』
『去り行く男』(55)流れ者のジューバル(グレン・フォード)は、気のいい牧場主のシェップ(アーネスト・ボーグナイン)に救われ、牧場で働き始める。カウボーイとしての腕も良く誠実なジューバルはシェップの信頼を得て牧童頭となるが、牧童のピンキー(ロッド・スタイガー)は対抗心を燃やし、シェップの妻メイ(バレリー・フレンチ)はジューバルを誘惑する…。広大な自然を背景に、愛憎渦巻く複雑な人間模様を描いたデルマー・デイビス監督の異色西部劇。フォードとデイビスコンビの西部劇は『決断の3時10分』(57)『カウボーイ』(58)と続く。「BSシネマ」『去り行く男』
『シマロン』(60)アメリカの近代史が背景の大河ドラマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7a5929e390436c072b87d007eea686ed「BSシネマ」『シマロン』
『3時10分、決断のとき』(07)グレードアップするたびに印象が良くなるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/85144b58904929188d67f496b94f3696「BSシネマ」『3時10分、決断のとき』