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【薔薇】四季咲なのですが、暑さで葉が焼けてしまい綺麗に咲いてくれるようにと庭へ。10種類の薔薇が狭い庭にあるものですから油断してたら、棘刺さり、これが・・・・なかなか抜けなく、いつも主人にお願いしてとってもらってますまた、です💦フリー画像をお借りしてます
【雑草の如く逞しく】雑草を根っこから抜くと、土が固くなり、酸素や水分が作物までいきわたらなくなってしまいます。と教えてもらいました。刈るだけにしてる方もいます作物も人間と同じで、酸素や水がなくては生きていけないんですよねにほんブログ村
【一閑張り】50年以上も前の総絞り着物にシミが見つかり和裁をしてた姉から、思い出に何か作って欲しいと言われ日本古来【一閑張り技法】で、去年籠笊を仕上げました日本の伝統美を暮らしの中に感じたいという姉の思いを 大事にに仕上げましたにほんブログ村
【盆踊り】やぐらの準備から、和気藹々太鼓が響き、盆踊り、夏の楽しみの一つとなってましたこのときとばかりに浴衣を着て、出かけていた季節の行事は、老いも子も楽しみ(^^♪にほんブログ村
【夜空】持病の悪化を防ぐため、忙しい日々を白紙にし腫瘍も3センチ以上にならず、今は、好きな一閑張りもボチボチそしてご縁が繫がり短歌も楽しみ、その余裕が少しづつ良い方向へと、そして昨日は姉夫婦も来てくれ笑顔で過ごそうと星空に誓いたいにほんブログ村
【線香花火】懐かしく線香花火は、今は孫が喜ぶぱちぱちと音をたて咲く花火は、大人になった今でも楽しきそんな思いを詠いました【線香花火の一生 蕾点火から次第に大きくなっていく、花を見立てて蕾と呼ばれ牡丹ぱちぱちと力強い火花がひとつづつはじけ始めます】引用にほ
【観覧車】子供の頃観覧車が大好きで、遊園地に行くと必ず乗る頂上までいくと、遠い景色それが子供心に大人になる憧れを持ち将来アパレルに進みたいと、そしてアパレルではないですが百貨店に入社、特にライセンスものが好きで、頑張ってた二十代今の子の夢はなんだろう・・
【夢うつつ】朝方ウトウトして、夢なのか現実なのかハッとすることがありますそう、お盆入りですね。両親と食事してる。浮かび、夢なんだと・・・そんな思いを詠んでみましたにほんブログ村
【野菜直売所】時々散歩中に見かける無人販売朝採り野菜は安価にそして美味しい、手作り料金箱が温かさを感じる(背景画像はフリーをお借りしてます)にほんブログ村
【西空の下】赤秋をこれから楽しめるのだろうとそんな思いから詠みました。昔から、四季折々の季節の魅力を表すそんな風景や言葉が好きです今まで忙しくしていて、体調の悪化にも気づかずいた自分今は気が付かなかった自然が心豊かな生活を送らせてもらってます。感謝にほん
【新札】お買い物してお会計の時、新札北里氏が手元に嬉しい。 なかなか使えなく、旧札と新札 一枚づつとってます。そうしたら、主人のお財布には新札が数枚ある~~あれ(笑)にほんブログ村
【立秋】まだまだ暑さが続きます。暑い日差しと朝晩の少し涼しさを覚えます露草花の色は青で、水溶性で水で落ちる事もあり色遊びには子供たちは喜ぶかと、孫にも教えたいにほんブログ村
【百日紅】わが庭の百日紅を植えてから、20年以上経つ毎年遅咲ではありますが、咲いてくれます。新品種、白とピンクのドレスのような百日紅可愛らしく、孫娘が最近スカートやおままごとがお気に入りそんな孫娘を思い出すような百日紅を詠ってみました。写真はフリー画像から
【麦わら帽子】8月に入り、まだまだ暑さ続きますが、またコロナ感染者も出てると聞きます。十分健康に気を付け日々過ごしたいと思います。お家時間が殆どの私は、納戸の片付け、納戸には懐かしい子らの玩具や麦帽子など被る姿、亡き母に似てきたなぁと、我の年を感じ思いを馳
【蝉】つんざくよな勢いよく鳴く蝉に、蝉の寿命は短いと、昨日から一斉に鳴き声がきこえなくなり猛暑で蝉も鳴くことを忘れてしまったのか我も猛暑に活動できず、クーラーの効いた部屋でパリ五輪を観戦、それも良きかなにほんブログ村
【愛犬偲】黒柴ゴンちゃん、あれから6年になります当時は悲しくて悲しくて、性格が穏やかで、大人しい子人間が大好きで、ご近所さんからも可愛がっていただきました調子がよく甘え上手とも言えるでしょう。まだ、遺骨は土に返すことができず、今も一緒に我が家にいます。散歩
【水撒き】朝・夕方に花木と地面に水撒きをしてます。土に撒くことになります。地面に直接水を撒くことで表面温度を下げる効果があり、涼しさを感じてます自然をなるべく壊はしたくない私、雑草とりが大変ですが、にほんブログ村
【やすらぎ】植物に癒され、元気をもらう毎朝庭の花木に水やりし、ハーブ漂の香り漂いに癒されるリビングの観葉植物に霧吹きで潤いあたえ、【ごきげんよう】と呟く何気ない時間が、幸せなのだと思うにほんブログ村
【勝負の世界】勝ち負けはあるもの、阿部詩を破った相手は、礼を重んじあえて喜ばず と一部ニュース紙には書かれてあった、人生は、礼に始まり、礼で終わると感じ、我が人生にも言えることだと思う。にほんブログ村
【出会いに感謝】人生の先輩でもありますご婦人と短歌で出会いとてもお元気で、未熟な私にお声をかけていただき感謝です。語彙力が足りない私は苦労してはいますが、最近はメール、ラインは便利ではありますが、手紙を書くとがなくなりペンをとったのは久しぶりでもあります
【神輿の夢】神輿を担ぐ人々に憧れ、神様の乗り物神輿に乗って地域を回り、災いなどを吸収して地域を守る【引用】憧れを持ってる私は、夢の中、気が付けば我が手は老と実感したにほんブログ村
初回投稿日:2019/10/24/000000 いろんな状況で、行き詰まりを感じたり、息苦しさを感じたり、絶望感に襲われたりして、もう二度と立ち上がれないと思うことがあります。 そんな時、短歌を読んで救われたことがありました。写経のように心に響く短歌をノートに書き写して、何度も何度も読み返しているうち、大きく軌道を外れたかに思えた生活がもとのリズムに戻っていったのです。 ふと思い立ち、今心に響く短歌を紹介してみることにしました。あまり多くてもいけないので、まずは10歌選びました。 紹介したい歌人・短歌は他にもたくさんあります。いつかまた、紹介させていいただきたいと思います。 歌人、短歌は『現代…
Amazon 楽天市場 題名 : うたたねの地図 著者 : 岡野大嗣 (X) (Instagram) 出版社 : 実業之日本社 発売日 : 2024/08/01 “どこにでもある眺めとここにしかない眺めが交錯する” これまで取りこぼしてきた日々の感情を忘れないために短歌を詠む、人気歌人・岡野大嗣さん初の短歌×散文集です。 さまざまな場所をテーマに、 短歌を詠むときのまなざしから生まれた散文とたね(短歌が出...
ベランダの 隅に差し込む 陽の光過ぎ去る夏の 残滓(ざんし)ザンスっ! 庵祖兄今年の夏は暑かった。 そして、長かった。 記録を更新するほどの連日の猛暑日に身体は悲鳴をあげた。 何度も熱中症になりかけて、体調を崩した。 けれど、精神(こころ)は、高揚感に溢れ、「夏」 を堪能できたと思う。 そして、季節は夏を引きずりながらも秋に向かい、あの季節の終焉 「冬」 に近づく。。。 昨日、洗濯ものを干そうとベラ...
Amazon 楽天市場 題名 : シンジケート[新装版] 著者 : 穂村弘(X) 出版社 : 講談社 発売日 : 2021/05/20 伝説のデビュー歌集、31年目の新装版。1990年に第一歌集『シンジケート』で鮮烈なデビューを果たして以来、現代短歌を代表する人気歌人として、エッセイ、評論、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍する穂村弘。その原点であり、現在の短歌ブームにつながる新時代の扉を開いた伝説の歌集が...
顔洗う 水の冷たさ 日を増して幼き頃の 冬を感じる 庵祖兄10月末でも昼間の気温が20度を切らない大阪で暮らしていても、朝はかなり寒くなってきました。 って、いっても最低気温は10度以上はあるんですが、、、(笑) しっかし、起床後すぐに顔洗う時に感じる水の冷たさで、日増しに秋を感じます。 地球温暖化なんか嘘だ! と、思っている僕でさえも昨今の夏の暑さと冬の暖かさは感じています。 子供の頃(今から4...
北海道はようやく暑さがひと段落しました。 それにしても今年の夏は暑かった。 北海道はどんなに暑い日でも、夕方になれば 気温が下がるものなのに、今年は夜になっても 30度近い日がけっこうありました。
週刊 読書案内 山田航・穂村弘「世界中が夕焼け」(新潮社)その1
山田航・穂村弘「世界中が夕焼け」(新潮社)(その1) 高橋源一郎の「日本文学盛衰史」(講談社文庫)という作品を読んでいると、作中の石川啄木の短歌というのが出てきますが、実際の啄木の短歌ではあ
週刊 読書案内 山田航・穂村弘「世界中が夕焼け」(新潮社)その2
山田航・穂村弘「世界中が夕焼け」(新潮社)(その2) 「穂村弘の短歌の秘密」と副題された「世界中が夕焼け」(新潮社)を読み継いでいます。前回書きましたが、高橋源一郎の小説「日本文学盛衰史
ほろ酔いの編集長 Anthony Photo by Kyonkyon 撮影場所:大阪市 西成区 某公園葉桜の下 烏賊下足(いかげそ)を焼く 木漏れ日に煙目に沁み 薄涙 庵祖兄毎年、こじんまりと近所の公園で花見をしていたのだけれど、今シーズンの土・日曜日は何故か雨になることが多くて、その機会を失ってしまった。 それが、先日、午後から晴れてきたんで、葉桜で花見ってやつも粋かな? と、炭と七輪を用意して、冷蔵庫に残っている食材...
Photo by Anthony 撮影場所:大阪市 西成区 某所菜種梅雨 菜花を茹でて 辛子和え花冷えの夜 熱燗舐めて 庵祖兄「菜種梅雨」(菜の花が咲く頃に数日間、雨が降り続く)と 「花冷え」 が重なり、いわゆる 「寒の戻り」 を体感していた先日。 彼女が実家近くの農家さんから、怪我のお見舞い?として貰ったという菜の花をさっと茹でて、お浸しにした。 → 「菜の花のブーケ」(Anthony's CAFE 2023/04/06) 前日に寄せ鍋...
空(から)梅雨か? 梅雨の晴れ間が 長すぎる洗濯ものが 溜まりませんわ! 庵祖兄ここんところ、良い天気が続いています。 毎日、30度越えの真夏日です。 あれ? 梅雨入りして、大雨でたいへんだったのに、、、 洗濯ものが溜まって、乾かないうちに、また洗濯ものが、って、感じで主夫(兼業)の悩み爆裂だったのに、、、 洗うものが無くなって、普段洗わない布団も洗って、カーテンも洗って、ソファー(座椅子)のカ...
大阪では… 桜の開花宣言が出て、 都市部は暖かいようですが…。 まだまだ…近隣の山の麓での 桜の開花はなかなかで、 本格的な暖かい春になるまで…もう少しかかりそうで…。 雨が降って気温が下がり… 冬の10
梅雨明けの 街に差し込む 光かなあの娘の笑顔 白き夏シャツ 庵祖兄梅雨が明けて、それまでの鬱屈とした気持ちが、多少は軽くなってきました。 オリンピックという、スポーツ競技の国際大会の集中開催なだけのことを、「絶対に行わなければならないもの」 として現在のパンデミック状態の日本で行うということの愚行に対して、気持ちが重たいけれど、、、 買い物に出た帰りに見かけたたあの娘。 何の営業廻りかはわからない...
左から そして右から 蝉の音が頭に響く うだる夏 庵祖兄昨日は、大阪市内の最高温度が38.9度を記録した。 埼玉だとか高知だとかの名だたる暑さの場所を越えて、大阪の、それも市内が、この日の日本一気温が高い場所になった。 大阪市内は観測史上2番目の暑さだったけれど、1番を記録したのは1994年8月8日の39.1度。 阪神大震災が起こる前年で、家で飼っていた猫2匹が暑さで風呂場で寝ていた。 で、そん...
降りしきる 雨の激しさ 蝉の声しがみ付く夜 電柱の 庵祖兄何度も豪雨とも呼べる雨が続いた。 いい加減にしてくれよ! そう、叫びたいくらいの雨だ。 お盆の間、その前後に、こんなに雨が続くなんて記憶に無い。 洗濯ものが貯まるいっぽうだし、なんだかカビっぽい。 それに第一、長い間、直射日光を見ていない。 鬱傾向というか、鬱気味、というか、、、 ハッキリと鬱だということを自認できる。 そんな時、雨音に混...
Photo by Anthony 撮影場所:大阪市 西成区 某所鳴らぬなら 鳴らせてやろう 風鈴を団扇で扇ぐ 無風の真昼 庵祖兄お盆の頃から長雨が続き、このまま夏が終わってしまうのかと杞憂の毎日でしたが、やっと晴天の陽が続き、気温も上昇。 夏が戻ってきた! ! 戻り梅雨に続き、戻り盛夏だ。 うちわの子犬も 「みんなぁ~! 夏が来たよぉ~! イェーイっ♪」 と喜んでいる。(笑) が、しっかし、エアコンも使わずに 「...
Photo by Anthony 撮影場所:大阪市 西成区 某所リ・サマーだ! 暑さ寒さも 彼岸まで?流れる汗に ビール(もどき)も美味し 庵祖兄「暑さ寒さも彼岸まで」 という言葉がありますが、確かに彼岸の入りを迎えたら涼しくなって、エアコンもお役御免かとフィルター掃除をしました。 が、彼岸が明けた今日の昼間は、、、、 なんだ? 暑いぞ! 温度計は32度。 ベランダのプランター菜園のハーブ類を収穫しながら、...
Photo by Anthony 撮影場所:大阪市 西成区 某所花冷えの 桜の下(もと)で 鼻冷えるマスクずらして 酒をチビチビ 庵祖兄近所の公園に花見に出かけた。 といっても、新型コロナウイルス(中国・武漢 発祥)が、まだまだ蔓延しているさなかなので、友人・知人を集めてバーベキューだの花見弁当だのといったのとは無縁だ。 ただ、ただ、桜の花を愛でるだけだ。 と、いいつつも、ポケット瓶にはスコッチ・ウイスキーが...
【映画】良い映画なんだけど、心の汚れたオレはいろいろ想像してしまう『言の葉の庭』
新海誠監督の『言の葉の庭』を観た。実写かと思わせるような綺麗な描写の多いアニメで良い映画だったけど、う~ん、心の汚れたオレはあれこれと下世話な事も想像してしまった。万葉集の中の歌をモチーフにした映画だけど、歌に込めた想いが熱すぎて激しい。
蝉の音(ね)と 日差しの痛み 背中押すビルの谷間に 入道雲 庵祖兄先日、熱い最中に自転車で買い物に出かけた。 気温35度をゆうに超える暑さと蒸せる様な湿気は、残暑の大阪の下町をママチャリで疾走する僕には、かなり、堪えた。 商店街の肉屋さんと、食品スーパーと業務スーパーのハシゴである。 家の冷凍庫の空き容量と冷蔵庫のストック状態を確かめて、保冷バッグを荷台にくくりつけて、買い出しに、いざ、出発。 ...
青山美智子『木曜日にはココアを』、谷瑞恵『神さまのいうとおり』を読んでみた
前記事↓で、中学入試の国語の問題文に使われた本を読んでいるという話を書きましたが、引き続き今日もそんな話です。 1.青山美智子『木曜日にはココアを』(宝島社、2017年) 木曜日にはココアを (宝島社文庫) amzn.to 704円 (2022年04月06日 13:46時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 2018年の開成で出題されたことは知っていましたが、今年は立教新座でも出題されたと知り、手に取ってみました。 わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。
平野啓一郎『本心』、森沢明夫『おいしくて泣くとき』を読んでみた
子供の頃から本を読むのが大好きで、小学生時代は毎年夏休みに本を50冊読んで、読んだ本のタイトルと簡単な感想を書いたノートを自由研究として提出していた私ですが、近年は電車に乗っても本よりもスマホばかり見てしまったり、そしてステイホームで仕事もリモートが増え、電車の中や外出先での喫茶店で読書する…というシチュエーションもご無沙汰になり、めっきり本を読まなくなっていました。 再び本に触れる機会は思わぬところからやってきました。我が子の中学受験に関わる中で、塾の国語のテキストやいろいろな中学の国語の入試問題で問題文に使われた作品を読んでみよう…という気持ちになったわけです。 本来なら受験す