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#3690 銀杏が傘にぽとぽと降つてきて夜道なり夜道なりどこまでも夜道
令和4年11月13日(日) 【旧 一〇月二〇日 大安】・立冬・地始凍(ちはじめてこおる)銀杏《ぎんなん》が傘にぽとぽと降つてきて夜道なり夜道なりどこまでも夜道 ~小池光(1947-) 穂村弘著『はじめての短歌』よりPhoto:イチョウとギンナン ~tenkijp 今でこそ御堂筋の銀
#3687 サフランの花摘みて青き少年は遥なり石の壁に入りゆく
令和4年11月10日(木) 【旧 一〇月一七日 友引】・立冬・山茶始開(つばきはじめてひらく)サフランの花摘みて青き少年は遥なり石の壁に入りゆく ~山中智恵子(1925-2006)『紡錘』Photo:サフラン ~HORTI by Green Snap サフランは古代ギリシャの時代から香料や薬用、
問題 - Question 〈父の死後十年 夜のわが卓を歩みてよぎる黄金蟲あり〉という巻頭歌で始まる、小池光の第一歌集は何? 答えを表示する 解答 - Answer 『バルサの翼』 解説 『バルサの翼』は1978年(昭和53年)に出版され