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我が部署でお預かりしてる期待の人材ことりさん『ことりさんのヒミツ』人員不足でヒーヒー言ってる我が部署に今月からお試しでパートさんが入ることになりました!現在、…
人員不足でヒーヒー言ってる我が部署に今月からお試しでパートさんが入ることになりました!現在、副店長預かりになってる時短パートのことりさん夜もできます!土日もは…
攻めと守り 低付加価値業務の削減や組織スラックの創出は、本来、事業の飛躍のための“攻めの手段”なのだと思います。 翻って、私の勤め先で、そのような攻めの手段が有効かと問われれば、必ずしもそうではありません。現有人員は足元の業務を回すのに手一杯です。無駄な仕事の断捨離が実現できたとしても、その効果は人手不足による業務負荷が多少軽減されるに留まるだけでしょう。 ようやくマイナスがゼロなるだけでは組織としての余力を生み出すことにはなりません。そのためには、DXやCXの着手を論じる以前に“守り”としての人材確保が先なはずです。 どこの部署も年々“所帯”が小さくなっています。かつての“課”は課長以下少な…
恒常的な定員割れ 業務の効率化については、過去の記事で何度か触れたことがあります。 lambamirstan.hatenablog.com lambamirstan.hatenablog.com 何をもって“効率化を達成できた”とするかについてはいろいろな考えがありますが、かつて私が管理職だった時に効率化達成の指標としたのは“残業ゼロ”でした。 結果として、年間を通じての残業ゼロの達成は叶いませんでしたが、私の部署では数か月間、残業無しで所定の業務を滞りなく行なえる状態が続きました。それがストップしたのは、上からの指示で他部署の仕事を引き受けることになったからです。 業務の効率化によって残業時…
はじめに掲題の記事は、5月15日に中国紙「参考消息網」に掲載された「美媒:台积电面临芯片人才短缺困境」の邦訳紹介である。同紙が美媒(米国メディア)と呼ぶのは、ニューヨーク・タイムズ紙の5月11日付記事であり、同紙記事のタイトルは” Taiwan Is Running Low on a Strategic Asset: Engineers”であり、TSMCを中心に台湾半導体の人材不足を論じる。 前掲、中国紙記事マイクロチップはほぼすべての電子製品に電力を供給...
2023年4月19日。お笑い芸人や絵本作家などの活動で有名なキングコング西野亮廣さんの新著「夢と金」が発売されました。「「エンタメ=夢」を実現しながら「生きるお金」を生み続けていキングコング西野による“生きるための説明書”」と帯にあるように
働きやすい職場 私の勤め先では、これまで、昇給・昇格と言うニンジンを目の前にぶら提げておけば社員は仕事に励むものだと考えていました。そのため、給料の多寡や肩書よりも自分のライフスタイルや時間を大切に考える社員にはどのように対応していいのか見当もつかないのだと思います。 会社が過去十数年の間に、有休消化率の引き上げや、産休・育休制度の拡充、その他、働きやすい職場環境を創出するための努力をしてこなかったわけではありません。しかし、それらは、世の中の流れに乗った結果であって、会社が率先して労働環境の改善に取り組んだものとは違います。 そして、そのようにして目指してきた“働きやすい職場”は、優秀な人材…
管理職のただ働き 私が管理職を降りる少し前のことです。幹部会で人事部長が全社の上半期の残業時間を発表しました。配布された資料から、ほとんどの部門の残業時間が減少傾向にあることは一目瞭然でしたが、ある管理職から文句がつきました。一般社員の残業時間が減ったことは事実だが、幹部社員にそのしわ寄せが来ていることもまた事実。下半期は管理職の労働時間も統計に含めるべき。その管理職自身がしわ寄せを被っていることは言わなくても分かりました。一般社員の残業時間が減ったのは管理職のただ働きのお陰なのです。 人手不足の中、部下の残業時間を減らすには、業務の効率化だけでは不十分で、上司が一部の実務を引き受けなければ、…
2022年12月10日より、スマート介護士資格公式テキストが三訂版へと刷新されました。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b function(){arguments
司法書士の山口です。 コロナ以降、倒産の多い業種として1位は飲食業。 2位は建設業です。 株式会社 帝国データバンク[TDB] TEIKOKU DATAB…
先日、ITmedia ビジネスオンラインの記事にて「介護士の妥当な年収はいくら? 実態は約370万円」とという記事を読みました。「介護士」の妥当な年収はいくら? 実態は約370万円」/ITmedia ビジネスオンライン記事内では「介護士が欲
先日、前々から利用してみたいと思っていた「介護・福祉の有償ボランティア」サービス、スケッターを初めて利用しました。スケッター ()なので今回はスケッターについて「実際使ってみてどうだったのか」「スケッターから見える介護の未来」についてお話し
退職者が一向に収まらない派遣先を 8月に期間満了で退職した母ちゃんです σ( ̄▽ ̄) その結果、週5日勤務から週3日勤務となりまして、 扶養枠に戻るべきか否かを考え続けておりました。 ただ、 何といって
アラカンまであと数か月な母ちゃん。 ここへ来て 身体のあちこちにガタが来ています。。。 以前、年上の同僚に 耳にタコができるほど言われました。 「50の大台より、60の大台のほうがくるよ!」 本当
なんでも屋と職人 今は、組織の活性化の観点から、部門間での定期的な人材ローテーションが必須になっていて、若手、ベテランに限らず、数年毎に異動させられるのですが、ジョブローテーションをルール化した頃から、それぞれの部の特色は薄れ、“顔の見えない組織”化が進んだような気がします。 かつては、どこの部署にも生き字引的な社員がいて、仕事で困った時など、「あの人に相談すれば間違いない」と頼れる人が結構いましたが、今は、一つの分野に長く深く携わってきた社員はほぼ“絶滅”してしまいました。 生き字引社員の中には、会社が定期的なジョブローテーションをルール化した際に早期退職した者もいます。長く同じ仕事に携わっ…