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北アルプス(折立~雲ノ平周回)に登ってきました。雲ノ平~黒部五郎小舎
雲ノ平~黒部五郎小舎↓↓↓前回(太郎平小屋〜雲ノ平)はこちら yamanobo-life.hatenablog.com疲労困憊の一夜が明け、 いやほんとにへとへとで ビール一缶飲みきれなかったのですよ! 毎日飲んでる人ならわかりますよね!? 飲み切れないってよっぽどの事だってw 天気予報も下り坂の2日目です。 夜明けくらいにテントを畳みまずは祖父岳へGO! 黙々と登っていきます。 と山頂。槍様のお目見え。 なんだろ、槍ヶ岳見えるとテンション上がりますよねw ここから下って下ってー 結構急な下り この稜線沿いをグルっと廻ります。 そして登っていくと 岩苔乗越に到着 わたしの行先は水晶岳 すぐにワ…
(朝日に照らされた鷲羽岳に向かって歩く) 9月の初め、停滞していた台風も温帯低気圧になった。 東北の山と迷ったが、気温的に厳しいと判断。 8月に続き、北アルプスの山を再訪することにした。 鷲羽岳/水晶岳に狙いを定め、3泊4日で予定を組む。 今回の山小屋は、webで気軽に予約できるのは良い。 が、満員になるのも早く、もう少し遅いと予約出来なかったので、危なかった…。 ただ、計画では、2日目に三俣山荘、3日目に双六小屋としていて、逆でしか空いてなかった…。 3日目、4日目が長くなるが、決行することに。 結果、このスケジュールは、にわか雨を浴びることなく見事にハマり、良い結果に。 (にわか雨が降ったのは、2日目の午後のみ) 3日目の朝、快晴の中、鷲羽岳のピークを踏むことができて、満足。 (水晶岳へは、次回に続く) ※2024-09-03 ~ 2024-0..
中部山岳 伊藤新道から鷲羽岳を越えて 竹村新道を降って湯俣へ Mount Washiba in Chūbu-Sangaku National Park
Monday, September 25, 2023 中部山岳国立公園に属す 鷲羽岳 に、復活プロジェクトで2023年の夏に再開通したばかりの 伊藤新道 ...
中部山岳 伊藤新道から鷲羽岳を越えて 伊藤新道を登り三俣山荘へ Mount Washiba in Chūbu-Sangaku National Park
Sunday, September 24, 2023 中部山岳国立公園に属す 鷲羽岳 に、復活プロジェクトで2023年の夏に再開通したばかりの 伊藤新道 ...
中部山岳 伊藤新道から鷲羽岳を越えて 高瀬渓谷の噴湯丘 Mount Washiba in Chūbu-Sangaku National Park
Saturday, September 23, 2023 中部山岳国立公園に属す 鷲羽岳 に、廃道マニアの私が以前からマークしていた 伊藤新道 から登って...
天気に恵まれた北ア縦走2日目もいよいよ(やっと)折り返し。三俣山荘から三俣蓮華岳へ登り返し、稜線〜山頂コースを通って双六岳経由で双六小屋へ戻ります。体力がどれだけ持つか心配で鷲羽岳登るまでさんざん帰り道はどのルートで行こうか迷っていましたけど、結局この好天では多少きつかろうとも稜線伝いに通らないわけにはいかないなと笑憧れだったこの景色、この鷲が羽ばたくような姿の鷲羽岳と三俣山荘の絵面、微妙に構図変...
鷲羽岳から下山して荷物をデポしてる三俣山荘へ戻り、大休止と昼食を摂ることにしました。ここは当初から自前で食料は用意せず、最初から三俣山荘の軽食メニューをいただくことを目論んでました笑階段を登って2階部分に展望食堂があります。JBLのスピーカーまでセットされていてなんてシャレオつな空間っ!残念ながら特製ジビエ丼は売り切れだったので、三俣山荘オリジナルカレーを注文。特段大きな具があるわけじゃないが、もちろ...
さて今回は鷲羽岳登頂編です。新穂高から双六岳経由でここまできて一番急登な登山道でした。標準CTで1時間20〜30分ほど。常念小屋から常念岳に似たイメージですかね。最初はジグザグの砂地横に見えるのは祖父岳紅葉がいい感じですね。少しずつどんどん登ります(日本語おかしい)槍ヶ岳もまだくっきり見えてます。あれっ、そういえば鷲羽池っていつ見えるんだろう?山頂近づくにつれて勾配が増していきます。おおっ鷲羽池がやっと...
今回は双六岳山頂から三俣蓮華岳を経て鷲羽岳の直下にある三俣山荘までのレポです。この日の行程予定は、双六小屋〜鷲羽岳〜双六小屋の往復で標準CT約8時間です。前回からの通り天気は最高だったので、最高な裏銀座(一部)の稜線歩きが堪能できました。そして憧れの景色だったものも見れました。双六岳山頂から三俣蓮華岳へ向かいます。双六小屋からは3本のルートがありますが、天気が良いので山頂ルートを通ります。アップダウン...
《2023.07.17》5日目にして、やっと迎えた快晴の朝テント場は3時前からゴソゴソと動き始めている人たちが・・・、4時前にテントから外を見ると、鷲羽岳にはヘッドライトの明かりが・・・日の出を見るためにたくさんの人が登っていました。三俣山荘から見える槍ヶ岳😍《鷲羽岳》《三俣蓮華岳方向》朝食と洗面を済ませ、鷲羽岳に向けて 04:46 三俣山荘を出発始めはなだらか登山道です。右手に槍ヶ岳を見ながら登っていきます。気持...
飛騨山脈を歩いてきたよ5泊6日テント泊(10)快晴の下の稜線を気持ちよく🎶①
やっと晴れた5日目、早朝、鷲羽岳に登り、テントを撤収し、双六小屋テント場に向かいます。三俣山荘のテント場の中を通って、三俣峠方向に進みます。荷物、重・・・💢💢💢【三俣山荘~三俣蓮華岳 約85分】9:40 出発!!3日間お世話になった三俣山荘、さようなら~、三俣峠方向に向けて進み、標高を上げるにつれて、だんだん三俣山荘が小さくなっていきます。分岐手前から見上げる三俣蓮華岳です。険しそうだなあ・・・10:40 三俣...
双六岳・鷲羽岳2012年夏・写真集御嶽山2011年夏・写真集北穂高岳2010年夏・写真集白馬岳2009年夏・写真集燕岳・大天井岳2008年夏・写真集蝶ヶ岳2006年夏・写真集唐松岳2002年夏・写真集木曽駒ヶ岳2000年夏・写真集立山1999年夏・写真集youtube写真集[960×540]
<!-- 立山-->広河原から北岳へ2014年夏広河原→白根御池小屋[泊]→北岳・北岳肩ノ小屋[泊]→二俣→広河原→奈良田温泉[泊]槍沢から槍ヶ岳へ2013年夏上高地→横尾→槍沢ロッヂ[泊]→槍ヶ岳・槍ヶ岳山荘[泊]→大喰岳→横尾山荘[泊]→上高地黒部源流の山へ2012年夏新穂高温泉→わさび平小屋[泊]→鏡平→双六小屋[泊]→双六岳→三俣蓮華岳→鷲羽岳→双六小屋[泊]→新穂高温泉涸沢から北穂高へ2010年夏上高地→横尾小屋[泊]→涸沢→北穂高岳・北穂高小屋[泊]→涸沢→横尾→徳沢ロッヂ[泊]→上高地燕岳から大天井岳へ2008年夏中房温泉→合戦小屋→燕山荘[泊]→燕岳→大天井岳→燕山荘→中房温泉徳沢から蝶ヶ岳へ2006年夏上高地→明神館[泊]→徳沢→蝶ヶ岳・蝶ヶ岳ヒュッテ[泊]→徳沢→上高地槍沢から槍ヶ岳へ199...youtubeフォトムービー[960×540]
新穂高から黒部源流の山へ 2012.8.8-11 [双六岳2,860m・三俣蓮華岳2,841m・鷲羽岳2,924m]
原生林と清流‐わさび平新穂高温泉から林道を1時間余りでブナ林に囲まれたわさび平小屋。小屋の前に川が流れているのでここでは風呂に入れる。槍・穂高の展望台‐鏡平山小屋の朝は早い。4時半にはすでに出発するグループも。最後に残った私たちは6時40分出発。秩父沢の水は手を切るように冷たい。弓折岳の分岐までひたすら急坂を進む。鏡平小屋は三つの池に囲まれ、正面に槍・穂高が屏風のように広がる。弓折岳分岐を過ぎると広大なお花畑と雪田の花見平へ。展望の稜線歩きが続く。やがて鷲羽岳を背後にした双六小屋が姿を現す。14時すぎ山小屋に到着。この小屋はすべての部屋に畳が敷かれている。夕食は天ぷら。日が沈むと、遠くに見えていた燕山荘と三俣山荘に明かりが灯った。8時過ぎから天体観察。南の空が開けているので乙女座、天秤座、蠍座、射手座がよく見え...新穂高から黒部源流の山へ2012.8.8-11[双六岳2,860m・三俣蓮華岳2,841m・鷲羽岳2,924m]