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『漂うように旅がしたい』を人生のテーマに、国内外を旅しています。 海旅:Featercraft Heron バイク旅:BMW R100GS
『漂うように旅がしたい』を人生のテーマに、国内外を旅しています。 海旅:Featercraft Heron バイク旅:BMW R100GS
本日2度目の双六岳山頂 今朝、双六小屋を経って双六岳〜鷲羽岳を登頂し、再び双六岳山頂に戻ってきました。 朝と違うのは槍穂高が逆光でシルエットだったのに対し、午後で順光で見えること。 この光景を見るために巻道コースは通らずに山頂コースをヒイコラ言いながら登り返してきました。 やはり好天なら山頂コース一択であります。 天空の滑走路と言われる双六岳台地と槍ヶ岳、ど定番構図ですが初めて肉眼で見るのでサ...
鷲羽岳から下山して荷物をデポしてる三俣山荘へ戻り、大休止と昼食を摂ることにしました。ここは当初から自前で食料は用意せず、最初から三俣山荘の軽食メニューをいただくことを目論んでました笑階段を登って2階部分に展望食堂があります。JBLのスピーカーまでセットされていてなんてシャレオつな空間っ!残念ながら特製ジビエ丼は売り切れだったので、三俣山荘オリジナルカレーを注文。特段大きな具があるわけじゃないが、もちろ...
天気に恵まれた北ア縦走2日目もいよいよ(やっと)折り返し。三俣山荘から三俣蓮華岳へ登り返し、稜線〜山頂コースを通って双六岳経由で双六小屋へ戻ります。体力がどれだけ持つか心配で鷲羽岳登るまでさんざん帰り道はどのルートで行こうか迷っていましたけど、結局この好天では多少きつかろうとも稜線伝いに通らないわけにはいかないなと笑憧れだったこの景色、この鷲が羽ばたくような姿の鷲羽岳と三俣山荘の絵面、微妙に構図変...
今回は双六岳山頂から三俣蓮華岳を経て鷲羽岳の直下にある三俣山荘までのレポです。この日の行程予定は、双六小屋〜鷲羽岳〜双六小屋の往復で標準CT約8時間です。前回からの通り天気は最高だったので、最高な裏銀座(一部)の稜線歩きが堪能できました。そして憧れの景色だったものも見れました。双六岳山頂から三俣蓮華岳へ向かいます。双六小屋からは3本のルートがありますが、天気が良いので山頂ルートを通ります。アップダウン...
9/28〜9/30にかけて北アルプスにて縦走登山してきました。今回は初となる裏銀座方面、双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳の3山縦走です。当初はこれに加えて槍ヶ岳も...と考えましたがもろもろの事情で断念しました。今回も延期しつつ実行できた次第です。いきなりですが、双六小屋から双六岳頂上の模様をお送りします笑なぜなら初日の新穂高温泉〜双六岳は雨〜霧で常時視界10〜20m程度でろくに写真撮ってないからです(苦笑)昨日の視界...
行けるときには行こう。今年も半ば恒例となった燕山荘の小屋明けに合わせて予約を取ってくれたので春の雪山と北アルプスの展望を楽しみに。雪は少なめと話には聞いていたけれど今年はなんと第三駐車場まで全く雪がなくこんなのは初めてだねと。登山口で用意をしていると声をかけられたのはSNSつながりで以前、山ではなくお酒の席でご一緒したことのあるゴローさん、アキさんご夫妻。お二人はテント泊だそうでではまた上で!とそれ...
北アルプスに新しい登山バス「裏銀座登山バス」が7月15日より運行開始。信濃大町駅~七倉登山口を結ぶルートで、片道1500円、予約不要。裏銀座縦走コースのアクセスが非常にしやすくなります。公共交通利用者はもちろん、マイカーアクセスも車の回収が楽になるので需要は高そうです。
不便だった裏銀座登山口へのアクセス、2023年7月15日から裏銀座登山バスの運行が決定しました。公共交通機関利用者にとっては嬉しいですね。三俣山荘、高瀬渓谷の山小屋、大町市、環境省、政治家、地元有志が集って、大町市の山岳観光振興(特に高瀬渓谷)についての勉強会を行い、優先的な課題として、七倉登山口への二次交通の利便性に関して多くの意見が交わされ、大町市が動き、運行決定の運びとなったそうです。バスは、信濃...
銀座の路地裏にバスクが…異国感溢れるバルでピンチョスとハモンセラーノ@パイス バスコ (銀座)
銀座七丁目の路地裏・・・ コリドー街から曲がったところにある 赤レンガ造りの一軒家バル 前々からBMしていたもののなかなか伺う機会がなく ようやくお伺いすることができました 1階はバル、2階、3
【裏銀座縦走】 北アルプス 最奥ノ赤牛岳 【読売新道】【Ⅲ】
【山行日20220928-1001】 -秋の奥黒部大縦走-【Ⅲ】黒部湖・平ノ渡場、舟渡し。【山行日20221001】3日目の読売新道のCTはかなりキツかった。これは少し早めに出た方が良さそうだ。4日目最終日、奥黒部ヒュッテから平ノ渡場までCT2時間だが、3時間前にスタートする。渡場は10月は4便あり、針ノ木側の右岸の時間は7:20、10:20、12:20、16:20。前日の疲れもあるので2便の10:20に合わせ7時にスタート。早朝のテン場。2張なくな...
【裏銀座縦走】 北アルプス 最奥ノ赤牛岳 【読売新道】 【Ⅱ】
【山行日20220928-1001】-秋の奥黒部大縦走-【Ⅱ】読売新道のナナカマド。【山行日20220930】北アルプステント泊山行3日目。放射冷却で雲ノ平の早朝の気温は-5°。フライシートがバリバリに凍り付いた。3日目は行程が長い。雲ノ平-祖父岳-水晶小屋-水晶岳-読売新道-赤牛岳-大下り-奥黒部ヒュッテ(泊)通常CTで13時間超。このエリアのCTは少々キツ目なので明るくなる前に雲ノ平を後にする。祖父岳山頂でモルゲンロート。薬師岳、美し...
【裏銀座縦走】 北アルプス 最奥ノ赤牛岳 【読売新道】【Ⅰ】
【山行日20220928-1001】-秋の奥黒部大縦走- 北アルプス最奥の山、赤牛岳山頂から黒部湖。立山・鹿島槍・五竜・白馬岳。裏銀座縦走路から烏帽子岳方面。Abendrot.雲ノ平。読売新道・ナナカマドの紅葉。【20220928】FBの山友naoさん(Chikazawaさん)と秋山のテント泊縦走を計画していた。当初は別の山域を予定していたが、天気予報が好転。丁度4連休を取ることが出来たので北アルプスへ行かなければならない。以前から登りたかった...
2日目は今回のメインで考えていたコース。 北アルプスの野口五郎岳を目指し、余力があればその先の水晶岳までというロングコースのピストン。 登り口は七倉ダム。一般車両は七倉荘という温泉旅館まで行くことができます。朝5時15分頃に到着しましたが駐車場はほぼ満車状態。なんとか車を停めて準備運動してスタート。ここからはまずは5km程先の高瀬ダムまでタクシーで行くのが一般的。最初は体力温存してタクシーで行こうかと迷いましたがタクシー町の長い列を目にしたのでウォーミングアップを兼ねてランで行くことに。 長いトンネルもあるのでハンドライトも持参しており早朝からやる気は充分です。 4kmほど走るとそびえたつ高瀬…
雲ノ平~黒部源流をまたいで [三俣蓮華岳2,841m・祖父岳2,825m・野口五郎岳2,924m]
黒部源流域の雲ノ平はどこから登っても2日はかかる北アルプス最奥の地。訪れる人も少ない静かな山域を山中3泊のテント泊としました。名古屋から夜行バスで新穂高温泉へ。1日目は鏡平を経て双六小屋まで。2日目から「裏銀座コース」を進みます。三俣蓮華岳を越え、黒部源流を越えて雲ノ平へ。3日目は祖父岳、野口五郎岳を経て烏帽子小屋まで。最終日はブナ立尾根を高瀬ダムに下り、七倉温泉からタクシーで信濃大町まで。延々40kmを超えるロングトレイルです。初日は天候不順で、時おり雨の中を歩きます。間近に見えるはずの槍・穂高連峰はガスの中。双六小屋までの登りはザックに詰めた4日分の食料、テント、寝袋など20kgの重みが肩に食い込む。第一夜は豪華に焼肉料理です。小屋で山岳写真家の近藤辰郎氏に遭遇。夕方、雷雨警報が発令され、一晩中台風並みの風...雲ノ平~黒部源流をまたいで[三俣蓮華岳2,841m・祖父岳2,825m・野口五郎岳2,924m]