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今日は、一番暑い時間帯にしっかり冬布団を掛けて爆睡していた。 その上、いつもの半袖ガーゼ部屋着(ほぼボロ布)をぜんぶ洗濯して乾かし中だったので、くるぶし丈の裏側パイル地トレーナーを渋々着ていたよ。 このトレーナーは、宅配便が来た時にボロ部屋着の上にササッと重ねて玄関に出る用の服で、こんな鬱陶しいの部屋着になんか出来ないよっ💢 お陰で、寝ている間も悪い夢にうなされて汗疹だらけだ。配偶者氏の綿100%部屋着Tシャツを借りれば良かった。 …いや、いつもはそうしているのに具合が悪過ぎて頭が回らなかったんだよな。 駄菓子屋さんの「夢や」で見つけた可愛いマシュマロ「猫の手かりちゃいました」。 完全に見た目…
今日は自分、何をしていただろう? 生理の体調不良が酷過ぎて、1日の記憶があまり無いよ。 トーストも何も塗らずに食べてしまい、食べ終わってから気がついた(笑) ↓亀さんのマグカップは、17〜18年前に何処かの雑貨屋さんで買った。けっこう何処でも売っていたと思う。 何日か前に食器棚をガサゴソしていたら目に入って来たので、せっかくだから使うか…って。 同じ亀さんの靴下とマウスパッドも持ってる。 ↓このシリーズの雑貨を出していた会社の名前が、確か株式会社ビートルズだったと思う。 …何故ビートルズ? 公式ホームページのリンクが切れているし、もう無いのかもしれない。 蕾の先がサーモンピンクのハオルチア(と…
相変わらず植え替えが続きますが、なかなか終わりませんね。今年の植え替えは、本日で47鉢目になります。Euphorbia obesa若いオベサですが、やや縦長ですね。根はまあ苗ですからこんなものでしょう。植え替え後。締めて育てたいですね。Haworthia beanii IB 284ベアニイはH.
去年の夏に硬葉系ハオルチアの「ドーナツ冬の星座」が成長点付近から枯れ始めてしまいました。 肥料不足と判断して施肥したところ、症状に改善が見られました。 その株の現在の姿です。 枯れる症状は完治し、元気に育っております。 成長点も問題無しです。 多肉植物は肥料が無くても枯れないなんて言われますが、硬葉系ハオルチアは結構障害が出ます。 肥料のやりすぎは伸びるのでご法度ですが、適度な肥料分は大事です。 施肥した事で大きく成長しましたし、枯れてしまった部分も気になるので、仕立て直して綺麗にする事にしました。 枯れている所にテグスを巻いてカットします。 テグスで胴切りする時のコツは、 ① しっかり葉の根…
先週の週末は横浜にあるヨネヤマプランテイションの多肉植物の即売会とコーナン港北インター店をハシゴしました。今回はその時の購入品を植え替えます。Euphorbia polygona良い形のポリゴナです。白粉はまったく吹かないタイプのようです。新しいトゲ(花茎)が美しいですね。
昨日はヨネヤマプランテイションの多肉植物BIG即売会に行った様子を記事にしました。その後、バスに乗りコーナン港北インター店へ行ってきましたから、今日はそのお話です。入るとベンケイソウ科のミニ多肉が大量に並んでいました。まあ、この辺りは毎度お馴染みですね。ユー
さてさて、引き続き植え替えに勤しんでいます。同時にハウォルチアやらガステリアやらを外に出しました。しかし、相変わらず忙しく午前中が丸々潰れてしまいました。暗くなるまでの作業なので、まあ進まないこと進まないこと。まだ、ハウォルチアはすべて外に出せていません
もげた葉を適当に放り込んでいる葉挿し鉢です。 (日差しが一部しか入らない為、写真が見にくくてすみません。) 全力で葉挿しで増やすと置き場所が無くなってしまうので、不意に取れてしまった葉だけを葉挿しにしております。 注目はこちら。 なんと硬葉系ハオルチアの葉挿しから芽が出ました。 今までも何度か試してみたのですが、芽が出たのは初めてです。 硬葉系ハオルチアも葉挿しできるんですね。 ちなみに、芽が出るまでにかかった時間はおよそ400日です。 硬葉系ハオルチアを増やす目的で葉挿しするのは、効率が悪すぎますね・・・。 親株はこちら。 糊斑の金城です。 葉挿しで出た子は完全に緑色なので、残念ながら斑は受…
JSS春の多肉市 in シマムラ園芸へ(2024年3月24日)
土曜日は神保町で春の古本まつりがあったのですが、残念ながら忙しく行くことが出来ませんでした。しかし、昨日はシマムラ園芸で「JSS春の多肉市 in シマムラ園芸」と言う多肉植物の販売イベントが開催されたので行って参りました。会場はシマムラ園芸の少し先の温室で、主催
まだまだ寒い日が続きますが、多肉植物たちは春を感じているようで、花芽をつけるものもポツポツ出てきました。そんな我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Gymnocalycium erinaceum WR726Bエリナケウムの花芽が膨らんできました。花が楽しみです。私の好きなユーフ
植物園に行くと言っていましたが、まだ行けていません。むしろ、3月は忙しくて無理みたいです。論文検索もほとんど出来ていないため、正直ネタ不足です。まあ、記事を書いている時間もとれないのですけどね。さて、本日は青白い葉を持つ硬葉系ハウォルチアのヘレイをご紹介し
関東にも雪が降り、だいぶ冷え込みました。室内の最低気温も一桁だったかも知れません。窓際の多肉植物たちはさぞ寒かろうと思います。さて、そんな寒さの中ですが、本日も我が家の多肉植物たちを少々ご紹介しましょう。Pachypodium horombenseホロムベンセは葉は落ちてはい
テラコッタ鉢で冬に生長!!多肉植物ハオルチア子株から花咲き+根腐れサンセベリア///2024
今年2024年が始まって、 早くも…睦月(むつき)1月が終わり…。 寒さの底と云われる、 極寒の冬の季節… 如月(きさらぎ)2月が始まりました。 屋外のベランダ庭やこの寒空の時季は… 枯れ枝だらけで、
早いもので、年が明けたと思っていたら、いつの間にやら2月になってしまいます。寒い日が続きますが、まだまだ冬本番ですね。多肉植物たちも休眠するものが増えてきました。瑠璃塔 Euphorbia cooperi瑠璃塔は去年初めて枝が出ました。特有の段が形成されますが、現在の環境下
以前紹介した事のある、特別な品種名の無い十二の巻です。 普通の十二の巻とは明らかに違うので、無銘・十二の巻と呼んで育てています。 群生させたら絶対に綺麗になると思ったので積極的に増やしているのですが、成長の遅い硬葉系ハオルチアという事もあって、1年でようやく4株です。 理想にはまだ遠いですが、期待した通り、吹雪を連想させるような美しい姿になってくれそうです。 私が名前を付けるとしたら「十二の巻・吹雪」なんですけど、作出したわけではないのでそんな権利はありません。 十二の巻は特に好きな多肉植物なので、ちょっと変わったのを見つけると、ついつい購入してしまいます。 1年前に特集記事を書いてからさらに…
最近、また一段と寒くなり、睡蓮の水が凍るようになって来ました。いよいよ冬本番です。外に置いた多肉植物は、ただ寒さに耐えるだけの時期です。しかし、室内の多肉植物は大変元気で、花芽を膨らませていたりします。そんな、多肉植物たちを少しご紹介します。紅ホリダいわ
我が家の多肉植物たちをご紹介してきましたが、ご紹介記事としては今年は本日が最後です。明日は今年最後の論文のご紹介で、年末は2023年のブログを振り返るつもりです。さて、今年最後の我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Pachypodium windsoriiウィンドゥソリイの生
今日は何とクリスマス・イブです。と言っても、本日は国際多肉植物協会の東京例会に行く予定です。実は目的は例会ではなかったりしますが、それは後ほど記事にしましょう。いずれにせよ、帰宅してからは軽い大掃除をする予定で、まったくクリスマス感はありません。さて、そ
妙に暖かい12月でしたが、いよいよ寒くなってきました。流石に暖房をつけないと室内でも肌寒い陽気です。とは言え過度な暖房は植物に良くありませんから、設定は20℃程度にしています。さて、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Euphorbia sp. nova. somalia hor
意外にもあまり寒くならず、暖かい日が続いています。一度寒くなりかけて急いで室内に多肉植物を取り込みましたが、慌てる必要はありませんでしたね。本日も我が家の多肉植物たちをご紹介します。逆鱗竜 Euphorbia clandestina逆鱗竜が開花しました。地味な色合いは如何にも
12月に入り寒さもいよいよ本格的になります。ユーフォルビアは寒さに弱いものも多いようですが、室内に取り込んだだけで加温はしません。変に加温すると十分な日照が確保出来ないのに生長を始めてしまいますからね。と言うわけで、本日も我が家の多肉植物をご紹介します。Gym
もう11月も終わり12月になります。あっという間に時間が過ぎてしまいますね。本日も我が家の多肉植物たちをご紹介します。Gymnocalycium friedrichii VoS 01-017/aフィールドナンバーつきのギムノカリキウム。現在の学名はG. stenopleurumに統一されました。いわゆる牡丹玉で
去年の今頃に鶴仙園で、ハウォルチアのオンリー・イベントが開催されました。山口県のPlant's Workさんとのコラボイベントです。私はフィールドナンバーつきのH. woolleyiを入手して大満足だったわけですが、何と今年も開催するということです。最近は妙に忙しく土日もバタバ
明日は早起きらしいので、さっさと寝なければ。 とりあえず、今日食べたお菓子。 この前ガトーフェスタハラダで自分用に買って来た数の少ないラスク。 グーテ・デ・レーヌ キャラメルショコラ………覚えられるかっ💢 1番オーソドックスなプレーン味(?)のラスクは、働いていた頃に職場でよく頂いて食べたな。とても懐かしい。 ↓これはキャラメル風味のチョコレートが挟まっていて、食べ応えのある味だと思う。 …で、ハラダの後にサボテン団地へ。 特に欲しい物も無いから手ぶらで帰るつもりだったけど、300円の格安ハオルチア竜城を見つけたので育てることにした。 竜城は大昔に枯らしたきりだ。これまた懐かしい。 そして、飯…
すっかり寒くなりましたが、多肉植物の室内への取り込みは遅れています。先週末、一気に片付けましたが、それでも7割といったところです。週末はバタバタと残りの多肉植物を室内へ取り込みました。これで最後です。ガステリア、ハウォルチオプシス、アロエ。同じくガステリア
リミフォリアの水車です。 爽やかなライトグリーンの硬葉系ハオルチアです。 読み方は「みずぐるま」なのか「すいしゃ」なのか・・・。 個人的には「みずぐるま」の方がしっくりきます。 学名は[Haworthia limifolia var. ubomboensis]。 ウボンボエンシス。 良い響きですね、うぼんぼ。 何度か紹介しているリミフォリア・グラウコフィラと似ています。 左がグラウコフィラ。 グラウコフィラの方が、葉が細長くてデカいです。 色合いは水車の方が青白く、明るい色をしています。 水車の斑入り種、水車錦。うぼんぼ錦ですね。 ストライプ状の白斑が入る事で爽やかさに磨きがかかり、硬葉系ハオ…
秋に生長し癒される!?テラコッタ鉢の多肉植物ハオルチア・十二の巻2023
最低気温が… 10度前後になる日もあり…。 あちらこちらで… 黄葉・紅葉が見られる、 日本の四季の秋の美しさを実感する… 本格的な秋の季節になりました。 すでに冬支度を始めたくなる… 寒さや
ひと月ほど前に、ハオルチアのドーナツ冬の星座が変な枯れ方をし始めたという記事を書きました。 新しく出た葉が枯れていくという深刻な症状です。 原因はおそらく肥料不足だろうとあたりを付け、施肥をして様子を見ることにしました。 それから40日経った現在の様子です。 新葉が枯れる症状がピタリと止まりました。 矢印のワッカがかかっている葉が、施肥した時にまだ枯れ始めていなかった葉です。 この葉から症状が止まっているのがわかります。 原因はやはり肥料不足で間違いなさそうです。 我が家での硬葉系ハオルチアのトラブルは、肥料不足が原因だった事が多いです。 水を吸う(=根腐れではない)のに枯れが進行するような場…
ハオルチア・ドーナツ冬の星座が変な枯れ方をし始めました。 成長点付近の葉から枯れが進行しています。 下葉から枯れるのであれば心配ないのですが、この枯れ方はヤバそうです。 おそらく成長点付近が暑さで腐ってしまい、軟腐病を発症しているのではと推測しました。 しかし、枯れている葉の付け根は柔らかくなっているようには見えず、軟腐病特有の臭いもしません。 確認のため、1枚根元から千切ってみましたが・・・ 腐っている様子は無し。 う~ん、何が原因なんでしょうコレ。 成長点からは新しい葉が出ているものの、しばらくすると先端から枯れていっているように見えます。 これはもしかするとアレかもしれません。 硬葉系ハ…
硬葉系ハオルチア( ハオルチオプシス )育成記録~暑さに強そうで意外に弱い~
こんにちは、にゃーたです。前回から3ヶ月程経過しました。夏真っ盛りのハオルチオプシス達の様子を紹介します。記事で紹介している株は全て室内管理です。屋外管理している株は後述しますが、結構ボロボロの状態で紹介を躊躇われるからです。
我が家では、夏の間はハオルチアを室内に置いています。 光量の乏しい室内に置くと、黒っぽいハオルチアはだんだんと緑色になり、魅力が半減してしまいます。 見た目はともかく、緑色になると活性は上がるので、夏の間は緑色でも構わないかなと思っております。 季節に合った色の変化も多肉の魅力ですし。 そんなわけで、魅力の半減した夏顔の黒系ハオルチアの姿を記録しておこうと思います。 スカブラ・ツベルクラータ。 去年10月の姿です。 黒いゴツゴツが格好良いです。 現在。 濃い緑色に変わり、だいぶ大きくなりました。 ちょっと甘やかしすぎて伸び気味です。 葉が増えて真っ黒に染まれば、伸び気味の葉も気にならなくなるか…
多肉植物ハオルチアの子株分け→新入り十二の巻+黒法師の寄植え2023
沖縄・奄美地方では… 6月25日に梅雨明けしましたが…。 本島では…梅雨の中休みも終わり、 また雨降り日が続く… 梅雨の季節の後半戦。 二十四節気の夏至を過ぎてからは、 真夏並みの25‐30度前後
私はハウォルチアをいくつか育てていますが、基本的に硬葉系、つまりは現在のHaworthiopsisばかりです。硬葉系ハウォルチアのイボイボした連中が好みです。しかし、相変わらず本物のファスキアタ(H. fasciata)は見かけず、アテヌアタ(H. attenuata)系統ばかりです。まあ、ア
暑い日もあり、まったくハウォルチアの季節ではありませんが、いくつか花が咲いたのでご紹介します。まあ、ほとんど硬葉系ですけどね。Haworthiopsis fasciata DMC05265フィールドナンバー付きのファスキアタが開花中です。花茎は非常に長く伸びます。花はこんな感じ。Hawort
かつてハウォルチアと呼ばれていた植物は現在では3分割され、Haworthia、Haworthiopsis、Tulistaとなりました。これらは、花の特徴が似ていたため一つのグループとされていましたが、花以外の特徴は異なり、遺伝的にもそれほど近縁ではありません。Haworthiopsisは日本では硬
6月に入り日差しも強くなり、多肉植物たちの陽焼けも心配な季節です。今年は室内に取り込んだ多肉植物を外に出すのが遅れに遅れ、何とか5月中に終わりました。気付いたら梅雨が始まってしまいそうです。まあ、特段何か変わったことがあるわけではありませんが、最近の多肉植
Succulent Station 宮崎台へ(2023年5月)
神奈川県川崎市にあるタナベフラワーで、国際多肉植物協会主宰の多肉植物即売会「Succulent Station 宮崎台」が開催されました。昨年も秋に開催されており、私も硬葉系ハウォルチアやガステリアを購入しました。会場のタナベフラワーだけではなく、幾つか出店もあります。今
昨日、午前中は都内で仕事でした。せっかくですから、帰りに鶴仙園西武池袋店に寄ってみました。実に3ヶ月ぶりです。前回に来た時は2月でまだ寒かったため、割と冬のラインナップでしたが、すっかり暖かくなったGWの入荷具合はどうでしょうか? 何か面白いものがあるか楽しみ
硬葉ハオルチア(ハオルチオプシス) 育成記録 アストロロバが増えました
春が近づき、ヤフオク・メルカリでの多肉狩りが盛んになってきましたね。出品苗も増えてきて、誘惑され続ける毎日です。今回は2月、3月でお迎えしたハオルチオプシスとアストロロバを紹介します。
16時半過ぎに夕立のような雨が降った後に落ち着いたけど、今日は昨日よりもさらに風が強かった。 今日は特別くしゃみ鼻水鼻詰まり&目の痒みが酷くて、明日は関東にも黄砂がやって来るというし、さらに悪化するかもしれない。 ↓昨日作ったピロピロ人形。 配偶者氏部屋の机に置いておいたら、帰宅後すぐ気が付いたっぽい。 「この人は一体何だね?」と訊かれたので、丁度トイレットペーパーを使い切って、芯を捨てようとした時に閃いた。団扇とか扇風機で風を当てると手(翼)がピロピロするギミックだと説明したら、「wwwwww天才現るwww」って(笑)。 …何も考えず、いつも食べ物を撮っている場所にトイレから持って来た物を置…
今回はハウォルチアの残りと、ツリスタ、アストロロバを植え替えます。Haworthiopsis glauca var. herrei RIB 0217グラウカの変種ヘレイです。フィールドナンバーのRIBは調べても出てきませんが、RIBとはRecorded by Ingo Breuerのことみたいですね。硬葉系ハウォルチア。鶴
相も変わらず、終わりの見えない多肉植物の植え替えに勤しんでいます。今回はハウォルチアばかりです。十二の巻Haworthiopsis attenuata系交配種です。硬葉系ハウォルチアはHaworthiopsisとなりました。根はまずまずのところです。植え替え後。十二の巻はつい買ってしまいま
今日も植え替えです。今回は小物ばかりです。Gymnocalycium andreae var. leucanthum LB15239です。フィールドナンバー付きです。鶴仙園西武池袋店にて入手。根はこんな感じ。太いゴボウ根がありますね。植え替え後。Gymnocalycium andreae(黄蛇丸)は黄花ですが、var. leucan
今年も植え替えをしなくてはならないのですが、すっかり忘れていていつの間にやら3月も終わってしまいます。あわてて植え替えようと思ったのですが、肝心の土がちょろっとしかありませんでした。仕方がないので、取り敢えず少しだけ植え替えしました。本日はこれだけ。先日、
昨日はザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテイションの多肉植物BIG即売会に行ってきた訳ですが、せっかく新羽まで来たのですから、コーナン港北インター店にも寄りました。新羽駅からバスで折本町というバス停で降りて横断歩道を渡って直ぐにあります。ガーデン館という巨大な温
ハオルチアが、どうあがいてもカリッカリに干からびてしまうのです。日に当てても当てなくても、水をやってもやらなくても、結局カリッカリ。 で、調べたところ、干からびたハオルチアはぬるま湯に突っ込んでしばらくおいてから、ビニール袋にひと晩密封して
このブログではつぶつぶ模様の十二の巻はよく登場しますが、ツリスタ系は載せた事が無かったので、我が家にあるツリスタ系3種をご紹介します。 ツリスタは硬葉系ハオルチアにしか見えませんが、ツリスタ属という独立した属で、厳密にいえば硬葉系ハオルチア(ハオルチオプシス)ではありません。 とはいえ分類なんてよく変わるものですし、園芸品として扱う上では、ひっくるめて硬葉系ハオルチアでいいと思います。 秋天星 小型のツリスタ「ミニマ」の選抜種、秋天星です。 白点が密に詰まった美しい品種です。 十二の巻の斑点タイプに似ていますが、秋天星の白点は円に近く、大きさが揃っています。 白点が満遍なく分布していて、葉の内…
去年の秋のことです。神奈川県川崎市にあるタナベフラワーで、謎の多肉植物を入手しました。とても変わっていて、見た瞬間頭が疑問符だらけになりました。その多肉植物が「ハオルチア・トリアングラリス」です。名札にはそう書かれていました。しかし、聞いたことがない名前
Haworthiopsis coarctata DMC 06356 / IB 5850、長い!
去年の秋頃のことでしたか、休日出勤でヘロヘロになりながら、帰りに池袋の鶴仙園に立ち寄りました。鶴仙園は毎度凄まじい量のハウォルチアがありますが、かつて硬葉系ハウォルチアと呼ばれたHaworthiopsisは少数派です。十二の巻あたりはいつでもありますが、それ以外は入荷
硬葉系ハオルチアの魅力を語る「五重の塔」「十二の巻」の成長記録も【じっくり長く付き合える多肉植物】
今回は、私の育てている植物の中から、「硬葉系ハオルチア」(”五重の塔”と”十二の巻”)を紹介をしたいと思います! 多肉植物:ハオルチア属について ハオルチアは、ロゼット型に成長する幾何学的な姿が美しい植物。 多肉植物としては比較的、強い光に