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「晴れ彩々(いろいろ)展」~20人の女性が創る伝統工芸~青山スクエア(東京)で開催中の女性伝統工芸士展です。前期・後期に分かれて14日間。私はその前期に参加し一昨日福岡に戻ってきました。前期に参加したのは石川県(山中漆器・手すき和紙・加賀象嵌)京都府(京鹿の子絞・京指物)奈良県(奈良筆)和歌山県(紀州漆器)佐賀県(伊万里・有田焼)福岡県(博多織)の9工芸品博多織のブース手織りの帯と、その帯地を使って作った小物を準備。お数珠入れや名刺入れ、平袋や大人のペンケースは定番。ポシェットの他に、新しく作ってみたのはサコッシュ。帯地も時間もないので、あまり数多くはありませんけど新しいものもいくつか。準備中の写真ですが・・・期間中は、実演の他に体験もあって私も手すき和紙とお皿の絵付けに挑戦しました。手すき和紙のハガキは...晴れ彩々(いろいろ)展前期終了
我が家では観賞用の庭梅の実。パチンコ玉くらいの小さな実は日に日に熟して、綺麗な赤に♪果実酒やジャム、生でも食べられる実なので見ているだけだなんて、もったいないかな?美味しそうに熟した実。きっと今が食べごろ♪赤い果実
人知れずひっそり、今満開♪というのは、千両の花。冬に赤や朱色の美しい実をつける千両。お正月飾りにも使われる縁起の良い木だけど花を知っている人は少ないかも・・・。ユニークな形の花が、今年もたくさん。香りは・・・土と緑と雨の匂い♪この花に香りってあるのかな?晴れたらもう一度確かめてみよう!千両
色づき始めた庭の紫陽花。降り続く雨で泥まみれになっていた紫陽花を10本(朶)ほど切ってきれいに洗い流して切り花に。昔ながらの大きな紫陽花。ほとんどが優しいブルーか淡い青紫。なんてことない普通の紫陽花だけど今日は家中が紫陽花の花♪梅雨入り
ピラカンサス(ピラカンサ)小さな小さな花がもこもこといっぱいに咲いています。秋になると枝がしなるほど赤い実をつけるピラカンサス。(我が家のピラカンサスは、少々朱色)そんな秋のピラカンサスも良いけれど初夏に咲く小さな白花のかたまりもまた素敵♪初夏らしい花が満開です♪初夏の花
たくさんではないけれど毎年必ず花を咲かせる“ナシラズの花”庭の草木や花には家族それぞれのお気に入りがあって父の花、祖父の木、母お気に入りの花など思い出も色々。このナシラズもそう。ホザキアヤメ(バビアナ)母が曾祖母からもらってきた花で正式な名前はホザキアヤメ(バビアナ)曾祖母から教えられた名前は「ナシラズノハナ」名前がわからず「名知らずの花」と曾祖母が勝手につけた名だと知ったのはずっと後になってからでした。我が家のナシラズは曾祖母を思い出す花の一つで、曾祖母の花♪ナシラズ
4月の花、甘野老(アマドコロ)ぷっくりとした花が二つずつきれいに並んで、ぷらぷら、ぷらぷら。花の色はクリームがかった優しい黄緑。目立たないけど可愛らしい花♪花言葉は「元気を出して」「小さな思い出」切り花にすると、また素敵♪元気を出して
「立夏」の今日は、朝から雨。ダチダチと降るまとまった雨は久しぶり。大粒の雨に喜んでいるのは5月の緑と紫陽花の花。今日の雨で庭の緑は、更にいっそう濃くなりそうです♪今日の雨は、好きな雨。雨の音が心地いい♪雨と紫陽花、5月の緑
初夏の陽射しが似合うヒメウツギ。眩しいくらいに真っ白です♪清楚で爽やか洗いたての真っ白なシャツのよう♪姫空木(ひめうつぎ)花言葉の中で好きなのは「夏の訪れ」白が眩しい
緑の綺麗な季節です。庭の楓が、キラキラ綺麗。日に日に濃くなる緑の中には、もう種が♪黄緑色に、ほんのりピンクの羽付き種の可愛らしいこと。春:芽吹き(花が咲き)初夏:新緑の楓(種ができ)夏:色濃く繁った緑の楓秋:色づく楓初冬:散る楓(種の旅立ち)冬:準備一年を通して楽しい楓。今日の楓は・・・風にサワサワと音を立てる緑の楓。陽を浴びる種も楽しそう♪新緑の季節(楓の一年)
アタシはネギ、とりわけ普通の長ネギが好きです。 九条ネギというのもあります。関西でよく使われる品のいい薬味のネギです。 このところ安く買えているので刻みネギを作っておいて便利に使っています。 冷奴、盛り蕎麦、味噌汁の薬味でも、何にでも使える薬味です。 切ったばかりだとまだエグ味がありますが冷蔵庫に保存していると次第にまろやかになる。 この長ネギ、葱坊主ができかけていたそうで、それで地元の農家が安...
度々の体調不良で胃腸の検査。毎回、次の日のお腹はヨレヨレです。私はヨレヨレだけど今日は朝からピカピカのお天気。緑が伸びて、風にサワサワ草木や花が生き生きキラキラ♪昨日が雨だったので緑が一層きれいに見えます。シャガ(Irisjaponica)別名:胡蝶花今年に入って(真冬に)ぼうぼうに伸びていた葉を思い付きで切ったのが悪かったのかいつもより小ぶりで、花も小さい。でも相変わらずお洒落に咲いています♪胃腸と緑、ヨレヨレとキラキラ
ひらひらと飛ぶモンシロチョウみたいな白山吹。今年の花は、いつもより小さめ。輝くような花びらの白と生き生きとした緑がとっても爽やか。今年の花は本当にモンシロチョウみたい♪白山吹
風が吹くたびに鈴の音が聞こえてきそうな鈴蘭水仙。どっちを向いてもどこから見ても、可愛らしい。鈴蘭のようだしベルのようだしふんわりとしたスカートにも♪スノーフレーク大待雪草(オオマツユキソウ)鈴蘭水仙とも。春まっさかりな4月です。鈴蘭水仙
ハナズオウ(花蘇芳)の葉は艶やかなハート形。葉っぱが出てくるのは赤紫の花が満開を迎える頃で可愛らしいハート型の葉も楽しみの一つ。花蘇芳(ハナズオウ)密集して咲くマメ科の花。一つ一つの花小さいけれど鮮やかな色は遠くからでも目立ちます。好きなのは、色♪そしてたくさんある花言葉の中で好きな花言葉は「喜び」「目覚め」目覚め
父のお気に入りだった庭梅。小さな一輪挿しに時々ちょこんと花を挿しては満足気。花の季節になると思い出す嬉しそうな父の顔。弱々しい木で、花は少なく、実もちょっと。それでも毎年咲いてくれるから、ありがたい。庭梅
満開になったと喜んでいたらその日の夜から雨が降り出し青空のお花見は、ほんの一瞬。青空と満開の山桜。陽が差していたのは数時間。お天気もあっという間に曇り空。わずかな時間だったけれど優しい葉桜でちょっとだけお花見気分を味わいました♪葉桜
開き始めた楓の葉と花。柔らかな葉の下には小さな花が今年もたくさん♪米粒より小さな楓の花。くす玉が割れたみたいにあっちで、パンッこっちで、パンッパカパカと弾けたように咲いています。魔除け、厄除け、無病息災お祝いやお願い事だけでなく励ましにも、パンッ!ねぎらいにも、パンッ!頑張ったで賞にも、未来にもパンッ!花が開いて「おめでとう!」春は、花の数だけ励まされている感じ♪くす玉♪
咲き始めたばかりの雪柳。柳のように枝垂れてわんさと咲くのも良いけれどぽつぽつと、まだらに咲くのもまた素敵。真ん丸の小さな花びらがどの花にも5枚。同じ枝に咲くから兄弟姉妹?仲良く咲くのがまた可愛い。雪柳
第一号の山桜。昨日まで蕾だった山桜が雲った空の下で静かに開花。ソメイヨシノと違ってひっそりと咲く優しい桜。山桜父お気に入りの桜の花。今は私のお気に入り♪雲った空に
勿忘草(忘れな草)花の大きさは、6~7mm、8mmくらい。小さな小さな花が可愛らしい♪花言葉には「私を忘れないで」「誠の愛」控えめで大人しい花だけど最初に惹かれたのは勿忘草(忘れな草)というこの名前。名前から好きになった花が幾つかあるけれど忘れな草も、その一つ。可愛らしい花です♪ワスレナグサ
ぽかぽか陽気で、庭の草木や花が伸びて、芽吹いて蕾だった花は一気に開花♪楓の芽吹きは、楽しみの一つ。柔らかい葉と同時に出てくる花の蕾が可愛らしい。産毛の葉。開けばやっぱり楓の葉。柔らかくて美味しそう♪美味しそうな楓