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【津島神社(3)】スサノオ神(牛頭天王)の四つの魂を祀る境内社【六社参り】
尾張なごや #津島神社 の三回目。境内にはたくさんの摂社末社が並びますが、御祭神 #須佐之男命 の #荒魂 #和魂 #幸魂 #奇魂 をそれぞれ祀る社が残っているのは大変珍しいとのこと。なお御本殿はこの4つの魂を併せ持った直霊(なおひ)を祀ります 目次 津島神社(境内摂社)六社参り 居森社と麻社(はしかのやしろ) 和魂社(にぎみたまのやしろ)と柏樹社(かしわぎのやしろ) 津島神社 御本殿(スサノオ神の直霊、なおひを祀る) 荒魂社(あらみたましゃ) 本文 津島神社(境内摂社)六社参り 津島神社(境内摂社)六社参り〇印(左下の居森社境内に居森社と疹社) 案内より)津島神社は、欽明天皇元年(540)に…
今週のお題「好きな街」 前の職場の隣の駅が鷲宮でした。駅を出ると大きな看板に「神楽の町」と書いてあります。出雲の神様を祀る神社としては、関東で最古の神社と言われている鷲宮神社があり、その神楽が関東神楽の源流といわれています。 笛や太鼓に合わせて踊る12演目の神楽は、古事記の世界を表現していて、見ごたえがあります。 しかし、60年ほど前に伝承者が白石国蔵さん一人になってしまい、神楽が消える危機を迎えました。あるとき国蔵さんの夢枕に神様が立って、 「あと3年お前に命を与えるから、神楽を伝えて死ねよ」 とのお告げがあったそうです。それから国蔵さんは多くの人たちに必死に神楽を伝えました。すると、本当に…