メインカテゴリーを選択しなおす
函館本線の滝川駅から分岐し、富良野、新得、帯広、池田を経て釧路に達し、更に根室まで到達した根室本線。函館から釧路までを14時間以上かけて走破した北海道の蒸気鉄道時代の名物列車急行まりもは、午後2時過ぎに函館を発ち、函館本線を経由して札幌で座席車3両を切離し、オロネを含む寝台車を連結して釧路に向かいました。根室本線新得駅で日付が変わり、朝6時過ぎに釧路に到着、釧路で客車2両と荷物車、郵便荷物車を切り離し、釧路からは普通列車として根室に向かいました。 根室を出発し、疾走するC58。 牽引機は変形デフレクターにJNRの切文字を貼り付けた33号機です。また、C58に連なる客車は、急行まりもを構成する編…
【花咲線】厚岸町 尾幌駅を取材(動画あり) 2021.08.22
薄曇り。単発的に暑さの戻る日もあるが、気温は少しずつ確実に秋へ向かっている。全国的には暑い日はあるものの、天気の悪い日も多く近年の中では比較的最高気温が抑...