メインカテゴリーを選択しなおす
ごきげんさまです。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。 毎週火曜日 夜9時にBS朝日で放送されているや…
函館本線の滝川駅から分岐し、富良野、新得、帯広、池田を経て釧路に達し、更に根室まで到達した根室本線。函館から釧路までを14時間以上かけて走破した北海道の蒸気鉄道時代の名物列車急行まりもは、午後2時過ぎに函館を発ち、函館本線を経由して札幌で座席車3両を切離し、オロネを含む寝台車を連結して釧路に向かいました。根室本線新得駅で日付が変わり、朝6時過ぎに釧路に到着、釧路で客車2両と荷物車、郵便荷物車を切り離し、釧路からは普通列車として根室に向かいました。 根室を出発し、疾走するC58。 牽引機は変形デフレクターにJNRの切文字を貼り付けた33号機です。また、C58に連なる客車は、急行まりもを構成する編…
D51の爆発的ハイパワーや、C57のような暴力的なハイスピードを出すわけでもない中型万能機C58。陸羽東線の小牛田↔新庄間、約100キロの旅路には、すっかり馴染んで活躍を続けていました。 刈取りの終わった田んぼを行くC58。穏やかな景色の中を惰行運転で軽やかに進みます。 大正の名機と呼ばれた8620型、8620型を区間列車用にタンク機関車としたC11、8620の近代化強化型の決定版、C58型。軸重の重さから、早期に入換用となり、営業線区での活躍が少なかった、8620の後継機種C50を除いても、日本の中型万能機と呼ばれた機関車は、合計1400両あまり、山が多く勾配線に強い言われたD50、D51の…