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老後に関する本を読んでると不安材料がこれでもかというほど掲載されてる、趣味を持ちなさい、年金だけでは生活できないから仕事を続けなさい、友人を増やしなさい、老後資金は3000万以上用意しなさい、地域社会に溶け込みなさい等「~しなさい」の提唱が多い。 老後の問題はお金、健康、生きがい、孤独などだが基本的に時代を通して変わらない、老後に関する本が売れるのは老後の人生に不安を抱いてる人がいかに多いかということである。 老後の問題は人それぞれ違う、だから老後の問題を一番わかってるのは自分、そのうえで人生を楽しくするのもつまらなくするのも自分の責任、人生は考え方ひとつで大きく変わってくる、人生はなるようになると腹をすえて自分に与えらえた条件のなかで精一杯生きるしかないと思ってる。老後の問題は人それぞれ違う
人生は決して楽しいだけのもではない、そんなことは誰でも知っている、正直悲しいこと、苦しいこと、色褪せたこと、魅力のないことの連続、しかしその味気ない人生のなかにも必ず生きる意味が見つかるときがくるものである。 自分は何のために生きているのか、何をしたいのか、何をして生きていくべきなのか自分自身と向き合い自分に問いかけながら人生を学んでひとりの人間としての自立を目指して私自身生きて来た。 実際人生は考え方で大きく変わることがある、人生なるようになると腹をすえて与えられた条件のなかで最善を尽くしていれば迷うことはない、人生は楽しいだけのものではないけれど、人生を楽しくするのもつまらなくするのもすべては自分次第であることは間違いないような気がする。人生は楽しいものだけではないけれど