メインカテゴリーを選択しなおす
コノフィツムのリトプソイデスと少しややこしい名前ですが…。今日のブログの主役は「リトプソイデス(Lithopsoides)」です。リトープスのような名前ですがコノフィツムの仲間です。2020年11月にメサガーデンより入手した種子を蒔きました。メサの表示はSB1027(#1428.72)でしたが、現在のメサのカタログにはこの番号のものはありません。ひょっとして今となっては入手が難しい希少種になったのでは?播種後3年と10か月...
この時期、コノフィツムたちは球体の内側から新球が発達してきて、旧球は干からびて薄い皮膜となり新球の表面に張り付いたような姿になります。 この旧球の皮膜は放っておいてもやがては脱落しますが、気の短い私は真球の顔を早く見たいため、皮膜を積極的に剝がします。 以下、この皮むきの前後のコノフィツムの姿を画像で見てみましょう。<リトプソイデス ssp コウベルゲンセ><ペルシダム SB1493> 旧皮の内側で...