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我が家のC26セレナのサブバッテリーシステムは、RENOGY製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー、走行充電器、インバーターを中心としているのですが、RENOGY製品を選んだ理由の一つとして、DChomeアプリを利用してサブバッテリーシステムの状態を確認できることがあります。
C26セレナ USB端子 12V端子 取付 サブバッテリーシステム配線修正 DIY
車中泊を楽しんでいる我が家のC26セレナですが、今までサブバッテリーシステムにACコンセントしかありませんでしたが、車中泊をするとスマホやカメラをUSB充電をする機会は凄く多いのです。そこで今回はサブバッテリーシステムにUSB端子と12V端子を取り付け、同時にバスバー、ヒューズボックスを導入し、配線も修正しました。
キャン友さんのジル520をリチウム化 その3 リチウムバッテリーの組込
↓この写真をクリック*応援してね今日はキヤンカー友達のジル520にリチウムバッテリーを取付ける。取付工事は2日間の予定で、天気が良さそうな日を選んだ。キャンカーに出たり入ったりするので雨降りの作業は大変だから。工事に掛かる前に、RENOGYのヒート機能付きの300Ahのバッテリーを充電器を使って満充電にする。リチウムバッテリーは、送られてきた時には全容量の半分程度の電力量しか入っていないので、昨日から40Aの充電器で充電していたもの。600Ahのバッテリーを満充電するにはかなり掛かる。バッテリーを満充電する場合は、バッテリーの電圧差を0.1V以下にしてから並列接続する。それからリン酸鉄リチウムバツテリー用の充電器を接続すればOK。まずは古い鉛バッテリーの撤去から。シャント抵抗のマイナスラインを外したらバッ...キャン友さんのジル520をリチウム化その3リチウムバッテリーの組込
11月の道の駅なかつでの車中泊に行って以来車中泊には行ってません。そろそろ車中泊に行きたい病が発病し、どうしても車中泊に行きたくなったので豊礼の湯に車中泊に行ってきました。 季節は冬で一番寒い時期で翌日の予想最低気温は-6℃。普通の人は寒くて行きたくないと思うのですが、私の場合はワクワクしながら行ってきました。
【サブバッテリーに最適】リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを徹底比較
キャンピングカーや車中泊車に長年乗っていると、サブバッテリーが消耗し、次第に容量が少なくなり、充電してもすぐに
もう早いもので今週で11月が終わる。昨日はわずかばかりのクリスマスのイルミネーションを出して設置した。街路灯から電気を引いて、夕方になったら勝手に点くように配線。うちはカミさんと二人だが、電気がチカチカすると賑やかで何となくお祭り気分になれる。夕方の相撲は三つ巴戦で平幕の阿炎が優勝。ワールドサッカーは、コスタリカを甘く見ていたのか後半に1点取られて負け。「パスばかりやってんじゃねぇよ。早く攻めろよバカヤロー。」結局負けたじゃねぇか。がっかりして9時過ぎには不貞腐れて早く寝た。今回、ブロ友さんのキャンピングカーのジル520をリチウム化することになった。リチウムバッテリーはブロ友さんと相談して、生セルの使用は止めて「RENOGY」を使う事に。生セルにBMSを取付けて管理するのも色々面倒だもんね。いい機会だから...ブロ友さんのキャンカーをリチウム化その1
ブロ友さんのキャンカーをリチウム化その2リチウム化(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を行うキャンピングカーの現状のシステムを把握して、必要なものと不要な物をはっきりさせる。前回、こちらでは分からないソーラーパネルの仕様をメールで送ってもらった。ご本人も分からなかったようで、取付けたキャンカー屋さんへ尋ねたとのこと。そんな細かいことは電気を使う上では必要ないので、大体普通はそんなもの。現状のバッテリーシステムとリチウム化で使うもの鉛バッテリー3個→リチウムバッテリーに交換するので使わない。バッテリー充電器俗にすぐれもの充電器(型番CH-1225)と言われていて、AC電源からバッテリーに充電する。この充電器の充電電圧は13.9Vと14.4Vの切替式で、室内の電気を使いながらの補充充電が出来るし、リチウムバッ...リチウム化その2現状のシステム
今日で11月も終わりかと思うと一年が経つのが早い。寒波が来るらしいが昨日も今日もかなり暖かい。今朝6時の外気温は14.6度で、朝の歩きではすぐに汗が出る。今回は、キャンカーに設置されているソーラーパネルが高電圧タイプなので、リチウム化でソーラーコントローラーをそのまま使うためのチェックと対策をやろう。一般的なソーラーコントローラーは、温度センサーが内蔵されているものは少ないが、このMorningstarのSS-MPPT15には小さな温度センサー(サーミスタ)が付いている。ちょっと見ても分かり難いが、ボールペンの先くらいの大きさのものが温度センサー。この働きは気温によって鉛バッテリーが充電しやすいように、充電電圧を13.8Vくらいから15.0Vくらいまで可変している。うちにも同じコントローラーがあるので、今...リチウム化その3ソーラーコントローラー
キャンカーのリチウム化で使う機器はほぼ決った。今回はリチウムバッテリーを含め、どの機器購入するかを決めることにした。RENOGYも最近は知らない間にリチウムバッテリー(LiFePO4)の種類が増えた。数えてみたら100Ahが5種類で200Ahが1種類ある。これだけ種類があるとどれを選んでいいのか迷うのが本音。各バッテリーの主な特徴①ヒート機能付スマートバッテリーで充放電回数が4000サイクル②スマートバッテリーで充放電回数が4000サイクル③BLUETOOTHモジュールを内蔵して、ライフサイクルは2000回(※2000サイクルのテスト条件:電流100A、環境温度25℃、放電深度100%DOD。)④バッテリーの充放電回数が2000サイクルの廉価版⑤直列接続(4直列まで)が可能バッテリーの充放電回数が3000...リチウム化その3新システムを計画
今回は新しく取付けるRENOGYのDCC走行充電器50Aを簡単にテストする。この走行充電器は昇圧型の走行充電だけでなく、ソーラーコントローラーも内蔵していて、最大50Aで充電出来るのが大きな特徴。もっとも、オルタネーターがそれに対応している必要がある。ほんの3~4年前までは昇圧型の走行充電器はほとんどいいものが無くて、大容量のものは海外製を輸入するか、自作するしかなかった。最近では安価で高性能のものが簡単に買えるので、苦労しなくて済むのは助かる。この走行充電器のソーラーコントローラーはパネルの開放電圧が25V以下であれば使える。今回は、パネルの開放電圧が46.4Vと高いのでこれには使えない。走行充電器本体は244×146×77mmとかなり小型。一緒に入っているのは、左から順に、取扱い説明書、スマート発電機...リチウム化その5MPPT走行充電器をテスト
ハム無線の忘年会も終わって、自宅にあった高いタワーも片付いた。そろそろブロ友さんのキャンカーのバッテリーをリチウムに載せ替えよう。ということで、遠くからわざわざ自宅まで来ていただいて、今朝は9時から作業。うちのジルを移動させて、作業しやすいように家の前に持ってきた。改めて計画通りに進められるかを確認。変なところに変な配線があるぞ。鉛バッテリーを外して、同じ場所にリチウムバッテリーを置き換える。インバーターの上の空間がかなり空いている。バッテリープロテクター、ソーラーコントローラーは現状品を使うが、コントローラーにサーミスタが温度を感知しないように10KΩの抵抗を入れた。このキャンカーは走行充電中はソーラーが働かないようにリレーでカットされているので、この回路はこのまま利用。ただし、長期間キャンカーを使わな...リチウム化その6リチウムバッテリー工事
リチウム化 その7 リチウムバッテリーの特徴と使い方のノート
リチウム化の工事を終えて、これまでの鉛バッテリーと性能や特徴も違うので、簡単にまとめたものを渡した。特徴については、RENOGYの説明署の中にあるものもあれば、経験的なものもある。使い方については、既設の機器を使っているのでこのZIL520独自のものも含まれる。ブログに載せるにあたり少し書き足した。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの特徴①安全性が高い安定性の高いリチウム材料を使用しているので、発火や爆発が起こりにくい。結晶構造が強固で崩壊しにくい。エネルギー密度は他のリチウムより低いため、穴が開いたり劣化しても発熱白煙までに留まり発火爆発しなくて安全。バッテリー内部に安全保護システム(BMS)があり、高電圧保護、低電圧保護、過電流保護、高温保護、短絡保護、様々な保護機能が付いており、バッテリーの充電/放電...リチウム化その7リチウムバッテリーの特徴と使い方のノート
先日ディープサイクルバッテリーでサブバッテリーシステムを設置した我が家のC26セレナですが、思い切ってリチウムイオン化してみました。配線も含めて全てを一新してラゲッジアンダーボックスに設置します。
リチウムイオンシステム テスト in 道の駅みなみの里 ~ C26セレナ車中泊 ~
せっかくサブバッテリーをRENOGY製のリチウムイオンシステムにしたので、どこかで車中泊をして試してみたくなりました。 何処に行こうかと思いましたが、近場の新しい道の駅「みなみの里」に行く事にしました。 車中飯はコリコリ塩ホルモン。新しく買ったIHクッキングヒーターのテストも兼ねて作ります。